上沼恵美子の「蓮舫さんキツイもん」が批判されているけど、なぜそう受け取られやすいのか 微笑みの練習で表情筋のトレーニングをした自分から見た二人の表情の違いを書くね。 小池さんは「微笑む」、蓮舫さんは「微笑まない」。この点で、ずいぶん与える印象が違う。(石丸さんについては今回はパス) 蓮舫さんの笑い顔は口角を上げて歯を見せる笑い方で、筋肉でいうと口輪筋と頬骨筋で笑ってる。 咀嚼に使う筋肉で、表情筋の操作が女性に比べて下手な代わりに筋量のある男性がよくやる笑い方。 これは、力強さは感じさせるので味方を鼓舞するがそれ以外を安心させない。例:トランプ。 あと演説の際には聴衆には目が笑っている笑顔を見せていたが、テレビでは目が笑っていないことも多い。そのため、意識的な作り笑顔に見えかねない。 よく言われる「笑うという行為は本来攻撃的なものであり、獣が牙をむく行為が原点である」は科学的根拠は薄いが、

TBS(東京放送)の報道が偏向しているとして、9日、東京都港区赤坂のTBS本社付近で「TBS偏向報道糾弾大会・デモ」と題して約500人が抗議デモを行った。 「TBS偏向報道糾弾大会実行委員会」が主催した。千代田区永田町の星陵会館前を出発した一行は「国民をだますな」「偏向報道・歪曲報道・印象操作」「TBS=放送法違反」などと書かれたプラカードや日章旗を手に行進。「TBSの偏向報道を許さないぞ!」「TBSの印象操作を許さないぞ!」などとシュプレヒコールを上げた。 同実行委は、TBSの偏向報道の一例として、加計学園問題をめぐり、安倍晋三首相に「行政を歪められた」と主張した前川喜平前文科事務次官の発言を大々的に取り上げながら、疑惑を否定した加戸守行前愛媛県知事や原英史・国家戦略特区ワーキンググループ委員らの発言はほとんど取り上げなかったことなどを指摘している。「TBSの報道は放送法4条に違反してお

最近、はてなブックマーク*1等で下記のツイートが注目を集めている。 この列挙にひとつひとつ反科学性を指摘する必要はないだろうし、たとえ効果があったとしても富裕層しかできない“処置”でしかない。 現在の三宅氏は山本太郎氏が推薦しているという。推薦者の見る目のなさをも裏づける人材ともいえるだろうし、思想を知るべき立場として推薦者や協力者は責任を負うべきところだろう。 それでも三宅氏は在日外国人への差別反対を表明していることを評価されがちだが、下記ツイートのように優先順位は陰謀論に比べて高くない。 差別反対を表明していても、そもそもユダヤ陰謀論者である。 さらに、2014年には下記のツイートをして批判されたことがある。はてなブックマークを見ると、あまり知られていないらしい。 釈明するツイートや、数日後のツイートを見ても、むしろ“反日”についての一貫した見解を感じさせる。 2013年のツイートでは
一般論として、異なる文化をとりあげるメディアのまなざしには気をつけるべきとはいえる。 反論が来ないからと揶揄したり、賞賛するかたちで未開なものと見下したり、美化した評価を押しつけたり。 そうした問題があると指摘されているのがBS-TBSの『外国人記者は見た!日本inザ・ワールド』という番組。 外国人記者は見た+日本inザ・ワールド 具体的に批判されているのは第35回の「“HENTAI国家”ニッポン」というテーマ。 HENTAI国家ニッポン 街に「ポルノ」が溢れてる!? 「JKブランド」が商売になるのは日本だけ!? 外国人記者が見る“HENTAIの国・ニッポン” まず私は視聴していないので、番組そのものは評価できる立場にない。 ゆえに擁護はできないし、公式サイトを読めば批判したくなる内容だろうという予想はできる。 ただ、これを批判しているCatNewsAgency氏のTogetterが信用で
望潮 @arsALFEE @Japan100706 全員がオサレママ()御用達の某海外ブランド品を使っているとは(笑)二万弱する、偽物が出回る程大流行のお品です。さすが意識高い系は違うね(悪い意味で)少なくとも皆さん共働きをどうしてもしなくてはいけない程困窮していないらしい 2016-03-10 20:20:58

山口智美 @yamtom 昨日の学内でのトーク。簡単な歴史修正主義の流れ年表英語版を配った。学内なので日本のことをよく知らない人たちが聴衆。年表にLDPというのが多数出てくるけど何の略だと聞かれ、Liberal Democratic Party、自民党で政権与党と言ったらええええ!とすごく驚かれた。 2016-02-18 22:55:04 山口智美 @yamtom 与党の議員が、こんなに歴史否定発言しまくっているのか、ありえない...と絶句された。これが普通の感覚だよなあと思った。与党議員がとんでもない発言して、それがスルーされることに日本では慣れ過ぎてしまっている。 2016-02-18 22:58:11

ガツン-。鈍い音が聞こえた気がした。前半終了間際、五郎丸歩選手が見せたタックル。トップスピードで駆けるスコットランドの選手を、トライ寸前でタッチラインの外にはじき飛ばした。ラグビーのワールドカップで印象に残ったシーンの一つだ。 激しい肉弾戦。倒れてもすぐ起き上がり、また突っ込んでいく。にわかファンからすれば、防具もつけずに怖くないのかと不思議で、その勇気はいったいどこからくるのかと思った。 大西鐵之祐が著した「闘争の倫理」(鉄筆文庫)を読んだ。大西は早稲田大学ラグビー部、ラグビー日本代表の監督を務めた。体格差で劣る日本が欧米に勝つための理論を構築し、実践した。1968年のニュージーランド遠征でオールブラックス・ジュニアを破った快挙で知られる伝説の名将だ。本書で、ラグビーには命にかかわる危険と恐怖があることを前提に「だから全身全霊で打ち込む」と述べている。そのうえでスポーツとは、問題解決の

kojitaken氏が安倍晋三が総理大臣になると必ず下がる「報道の自由度」という記事で以下のようなランキング推移をあげていました。 2002年 26位(小泉) 2003年 44位(小泉) 2004年 42位(小泉) 2005年 37位(小泉) 2006年 51位(小泉→安倍) 2007年 37位(安倍→福田) 2008年 29位(福田→麻生) 2009年 17位(麻生→鳩山) 2010年 11位(鳩山→菅) 2011〜12年 22位(菅→野田) 2013年 53位(安倍) 2014年 59位(安倍) 2015年 61位(安倍) http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20150213/1423785793 同じような内容を以前私も調べて記事にしています。 報道の自由度ランキングの発表年に対応する政権については考え方が違うようですが*1、順位そのものは以前調べた結果と
投票日まで一週間に迫った衆議院選挙だが、各党がこぞって掲げているのが“女性のための政策”。しかし、その実態はなんともお粗末なものだ。たとえば、「女性の輝く社会を」というスローガンを掲げた安倍晋三首相だが、先の内閣でその目玉として大臣、党役員に起用した山谷えり子、高市早苗、有村治子、稲田朋美らが女性の活躍の足を引っ張る“反女性”思想の持ち主だったことを本サイトが指摘。大きな反響を呼んだ だが、女性大臣に限らず、女性の活躍など露ほども考えていない議員はわんさといる。そこで今回は、衆院選に出馬する議員から“反女性”候補者をピックアップし、ベスト7を発表したい。 “税金投入してまで母親は無理に働かなくていい”…文部科学大臣のトンデモ教育理論 ★1位 下村博文(自民党/東京11区) 先の内閣では文部科学大臣を務め、その知名度から当選は確実とみられる下村氏だが、大臣就任時には「EM菌」「ナノ純銀除染」
11年の東日本大震災の時も同様だった。 「大震災の時、私はその場にいなかったのですからよくわかりませんが、その夜から避難所には、食べ物を作る方はいらしたのかしら。私だったら津波が引いたら、鍋とかお釜を拾い出し、ブロックで竃を築いて、燃料はそのへんに落ちている誰の物かわからない木片をどんどん焚いて暖を取りますし、高台に住む人におコメを分けてもらってすぐ炊き出しを考えますね。(中略)ところが、震災直後には『誰の所有物かわからない鍋や、誰の家屋の一部だったか定かでない木片を無断で拾ったり燃やしたりしたら、窃盗になる』なんてことを言い出す人も少なくなかったそうです」(「週刊ポスト」14年3月21日号) 津波の去った後で「そのへんに落ちている木片」を燃料にして飯を作る、なんてシーンを小説家が書いてきたら、「それは燃えません」と編集者は突き返すと思うが、そもそも曽野は小説家とは到底思えないほど想像力に
これを受けて、夫の三浦朱門氏も悪びれることなく、曽野が全く育児をしていなかったことを証言する。 「私たちは二人とも忙しかったですからね。夫婦二人では、とてもこまめには面倒がみられなかった。息子は彼女の母親が育てたようなものですね」 つまり、自分自身は息子の世話を実母に丸投げしておいて、働く女性たちには「出産したらお辞めなさい」と説教していたというわけだ。なんという巨大なブーメラン。もしかしたら、安倍政権は自分には甘く他人にはとことん厳しくすることを新しい時代の「誠実」と位置づけたいのか。あるいは、これからの厳しい国際社会を生き抜くために「自分のことを棚上げする技術」を教えようとしているのだろうか。 そんな曽野綾子だが、うってかわって優しい一面を見せることもある。『人間の基本』という著書で、曽野はこんなエピソードを明かす。 「以前、大手銀行に勤める知人が『本社の地下にプールを作って、女子行員
先日の中教審の答申で、道徳の「特別教科」化が事実上決定した。現在「教科外活動」である道徳が格上げされて成績評価対象となり、検定教科書も導入されるという。いよいよ安倍首相の宿願である愛国教育、いや、国民総ネトウヨ化教育が本格化するわけで、きっとその中身はツッコミどころ満載のものになるはずだ。 いや、すでにその兆候は現れているといっていいだろう。今年4月から道徳教育の教科化をにらんで、文部科学省が『私たちの道徳』なるタイトルの教科書を小中学校に配布しているのだが、その中学生版に、あの曽野綾子が「誠実」のお手本として登場しているのだ。 曽野といえば本業は小説家だが、クリスチャンとしてボランティア活動にも取り組んでおり、1995年から2005年までは日本財団会長として途上国支援に飛び回っていたことがしばしばクローズアップされる。だが一方で、彼女は極端な保守エリート主義、しかも大衆侮蔑思想の持ち主と
中教審=中央教育審議会は、道徳教育の充実に向けて、小中学校で教科とは別の枠組みで授業が行われている道徳を「特別の教科」と位置づけたうえで、国の検定を受けた教科書を導入することや、児童生徒を記述式で評価することなどを下村文部科学大臣に答申しました。 中教審=中央教育審議会は、下村文部科学大臣の諮問を受けて、ことし3月から道徳教育の充実に向けて議論を行い、21日の総会で下村大臣に答申しました。 答申では、小中学校で週に1回程度、教科とは別の枠組みで授業が行われている道徳について、「学校や教員によって指導の格差が大きい」などとして、「特別の教科」と位置づけて教育の内容を改善する必要があるとしています。 そのうえで、現在は、文部科学省が作成した教材や民間の教科書会社の副読本などの中から、各学校が選んで授業で使っているのを改め、新たに国の検定を受けた教科書を導入するのが適当だとしています。 また、児
アジア大洋州地域及び北米地域との青少年交流(キズナ強化プロジェクト) 「太平洋島嶼国・地域からの訪問団(第五陣)による報告会」 平成25年2月 外務省は,南太平洋大学(USP)の協力を得て,「アジア大洋州地域及び北米地域との青少年交流(キズナ強化プロジェクト)」として,太平洋島嶼国・地域からの短期招へい事業を実施しています。 2月8日(金曜日)から2月15日(金曜日)の日程で,ナウルから18名の高校生・大学生(他にUSPからの引率者1名)が来日し,岩手県宮古市等の被災地を訪問して被災状況や復興状況を視察するとともに,被災現場の視察,地元の方々との交流等を行いました。 2月14日(木曜日)の東京での報告会においては,参加者から,帰国後は,防災の重要性を新聞等のメディアやインターネット,ワークショップやプレゼンテーション等を通じて情報発信していきたい旨発言がありました。被災地の津波被害の視察を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く