「三毛招き@mikemaneki」氏の下記ツイートが注目を集めていた。 フランスで漫画といえば、レドマツ先生はアングレーム国際漫画祭で慰安婦をテーマにした漫画に日本大使館が抗議をして『外圧』をかける、というバリバリの表現の自由の侵害した件についてどうお考えなんですかね。まあ、何も考えてないだろうが。— 三毛招き (@mikemaneki)2022年7月2日 フランスで漫画といえば、レドマツ先生はアングレーム国際漫画祭で慰安婦をテーマにした漫画に日本大使館が抗議をして『外圧』をかける、というバリバリの表現の自由の侵害した件についてどうお考えなんですかね。まあ、何も考えてないだろうが。はてなブックマークの反応は賛否両論といったところか。 b.hatena.ne.jp まず一般論として、一市民があらゆる社会問題にリソースをそそぐことは不可能であるし、あらゆる社会問題に言及することも同様だろう

発端は、大規模な虐殺の被害者数は一般的に推計せざるをえないこと、推計数に幅があることだけでは虐殺の事実が否定されないという「鏡屋譲二@squaremania」氏の指摘だった。 原爆による推定死者数だって11万~21万人と”諸説”あるわけだけど、原爆について言及するときに「21万人は多すぎると思うが」とか「21万人説には懐疑的だが」とか一々前置きしないでしょ— 鏡屋譲二 (@squaremania) 2025年8月5日 原爆による推定死者数だって11万~21万人と”諸説”あるわけだけど、原爆について言及するときに「21万人は多すぎると思うが」とか「21万人説には懐疑的だが」とか一々前置きしないでしょ そのリプライにおいて、30万人の処理が不可能と「xfp43210( `o´ )@NaoyaMurakami1」氏が根拠なく主張して、虐殺を懐疑することを正当化した。 原爆の犠牲者数は、当時の証言

脚本家の野木亜紀子氏のツイートが、投票先を選ぶひとつのわかりやすい指針を提示したことと、白票の無意味さを指摘したことで注目をあつめていた。 うっかり投票しそびれると困るので期日前投票完了。選挙権、使わないと勿体無い! 投票ビギナーの皆さん、白票(何も書かない)にはまっっったく意味がないので誰かしら候補者名・政党名を書きましょう。大雑把に言えば、いまの政治が良いと思うなら与党系/問題があると思うなら野党系に投票。— 野木亜紀子 (@nog_ak) 2024年10月22日 うっかり投票しそびれると困るので期日前投票完了。選挙権、使わないと勿体無い! 投票ビギナーの皆さん、白票(何も書かない)にはまっっったく意味がないので誰かしら候補者名・政党名を書きましょう。大雑把に言えば、いまの政治が良いと思うなら与党系/問題があると思うなら野党系に投票。 その少し前に、プレジデントに元大阪府知事として橋下
たとえば藤子・F・不二雄『エスパー魔美』の1エピソード「くたばれ評論家」に、下記のような有名なくだりがある。 『エスパー魔美』の名言は、批判を忘れておしまいにしようという主張ではない - 法華狼の日記 公表した表現が批判されることを覚悟すべきこと。批判することも反発しかえすことも自由であること。 そうした表現の自由にまつわる主張が、表現者である父親の人格とともに描かれ、この頁だけでも普遍性をもっている。 これは批判についての一般論をそのまま漫画化しただけともいえるが、批判された表現者が批評の権利を認めたことでドラマとして味わいがある。 上記エントリで紹介したように、エピソード全体でも表現と批評をめぐる多様な視点がくみこまれ、有名なくだり以外にも見どころが多い。 さて、都知事選で「ひまそらあかね」名義で立候補した暇な空白氏*1に対して、複数の表現者が"燃やされる"ことへの抵抗を期待して支持を

山形氏が下記のようなエントリを書いていた。 統計の不備と、各種統計の「相関」の話 - 山形浩生の「経済のトリセツ」 統計の信頼性について疑問を呈した柳下毅一郎のツイートを、山形は一蹴した。が、その後勤労統計の集計方法の不備が露見した。ここから、この統計は捏造であり、それが相関しているならすべての統計が捏造だ、という極論を述べたブログが出た。 これは困った代物だとぼくは思う。一かゼロかの非常に極端な見方をしているせいで、非常におかしな極論になってしまっている。それをここで、少し説明しよう。 これが私の書いた下記エントリの要約のつもりらしいということに驚かされる。 私自身で結論部を読み直しても「一かゼロかの非常に極端な見方」のような表現はいっさい使っていない。 山形浩生氏が統計の捏造の困難性だけをもって経済指標の信頼性を絶対視していたことのメモ - 法華狼の日記 捏造が困難であるということは、
モデルもカメラマンも関係者を使って費用をできるだけ抑えたという記述から、苦しい台所事情がうかがえる。 http://www.asahi.com/articles/ASG7J5KFBG7JUTFK00V.html 社民党は16日、集団的自衛権の行使容認への反対を訴える新しいポスターを発表した。 「あの日から、パパは帰ってこなかった」という少年のつぶやきを載せ、「刺激的かもしれないが、自衛隊員の方々の命、国民の命に関わる問題だと訴える」(党幹部)狙いがある。 集団的自衛権によって国外で戦闘する可能性が高まると考えれば、あえて「帰ってこなかった」と表現した暗示を読むことができるだろうか。 しかし「あの日から、パパは帰ってこなかった」と家族の存在を重視する文章は、あまり良いとは思えない。軍事組織が拡大して実戦の危険性が増すほど、どちらかといえば社会的に孤立している者から構成員になる可能性が高まるよ
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