歴史的な円安・物価高に苦しむ庶民を尻目に、税金で海外出張とはいいご身分である。ゴールデンウイーク(GW)期間中の閣僚の外遊ラッシュが今年も繰り返される。岸田首相は5月1日から6日までの日程で、フランス、パラグアイ、ブラジルを訪問する。 岸田首相は南米訪問に先立ち、フランスのパリに本部がある経済協力開発機構(OECD)の閣僚理事会で2日に基調演説を行い、マクロン大統領と会談する予定。日本の首相としては約10年ぶりとなる南米への個別訪問でも首脳会談を予定しており、新興・途上国「グローバルサウス」との関係強化を狙うという。 GW期間中に日本を離れるのは、岸田首相を含め大臣20人中14人。すでに外遊へと旅立った副大臣・政務官をあわせると、計31人が37カ国を訪問予定だ(別表)。雁首そろえて何しに行くのか。 OECD閣僚理事会やG7会合への出席など、目的がハッキリした外遊もある一方、「政府要人との会

言いたいことはこのTwitterへの連投によってまとめたので、ご覧ください。 これに対するリプなどを読むといろいろ見えてきます。 プロレスは戦後、人々の希望をもった大事な文化です プロレスで生きている人、勇気をもらっている人は多数います リスペクトが必要です 一方で、関係者、ファンからの批判については 理解しつつも先鋭化しているなと思った次第です 技を受けて、立ち上がることが大事で。 あれもこれもプロレスです https://t.co/ney2mZJOSZ — 常見陽平 (@yoheitsunemi) November 24,2023 非常に簡単にまとめると、立憲民主党の塩村あやか議員が「プロレス芸」という表現をTwitter(・・・Xって言いたくないんだよね)でのやり取りで使い、それが炎上し。新日本プロレスやその関係者(経営者やレスラー)が抗議し。新日本プロレスは抗議声明と、削除または

健康保険証とマイナンバーカードが一体化した「マイナ保険証」のオンライン確認システムで誤登録などが相次いでいる問題を受けて、全国保険医団体連合会(保団連)は31日、全国の医療機関から報告されたトラブル事例の詳細を明らかにした。保険に加入しているとの資格情報が確認できず、窓口で医療費が全額負担となったケースは393件あった。 調査は、保団連に所属する医療機関を対象に実施。31日の中間時点で2997カ所から回答を得た。

2021年3月からマイナンバーカードを用いた保険資格のオンライン確認が開始される。会員からは「導入は義務なのか」「導入しないことでペナルティや周囲から取り残されないか不安」などの声が寄せられている。 オンライン資格確認の仕組みと問題点、今後求められる対応について紹介する。 顔認証付きカードリーダー推進に前のめりな政府 オンライン資格確認とは、患者が持参するマイナンバーカードに保険証機能を持たせ、医療機関のカードリーダーで読み取り、支払基金・国保中央会のデータにアクセスして資格確認を行う仕組みだ。マイナンバーカードを用いた確認方法には顔認証と暗証番号の2通りがある。マイナンバーカードを用いない場合には、保険証の記号番号等を入力する(表1)。 顔認証の場合は患者がカードリーダーにマイナンバーカードを置くと、カメラが患者を撮影し、カードのICチップに入った顔写真データと照合して本人確認を行い、
7月28日、ソウルの蚕室スタジアムでおこなわれたサッカー東アジア杯の男子日韓戦において、日本側のサポーターが旭日旗を振ったことが、日韓双方で騒動になっている。この旗を振っていたのは、横浜F・マリノスの熱心なサポーターである、ハンドルネーム「しなり」氏(35)だ。なぜ国際試合の、しかも日韓戦で旭日旗を振ったのか。しなり氏に話を聞いた。 彼が横浜F・マリノスのサポーターになったのは2001年頃。地元が横浜で、当時は川口能活や松田直樹など、スター選手が多数在籍していたことが理由だ。その後はずっとマリノスのサポーターを続けながら、日本代表の応援にも駆けつける日々を送っていた。 そんなしなり氏の心に火がついたのは2010年、サッカーの日韓戦で韓国サポーターが伊藤博文を殺害した安重根の横断幕を掲げたのがきっかけだった。 「これは日本チームに対する挑発のアピールだと思いました。でもその時は意味がよくわか

立憲民主党の枝野代表と国民民主党の玉木代表が国会内で会談し、安倍政権に対じするため野党勢力を結集させる必要があるとして、衆・参両院で会派を合流することで合意しました。 これに対して、国民民主党が参議院も含めて対等な立場で統一会派を結成したいなどと回答したため、両党間で調整が行われていました。 こうした中、両代表は20日、国会内で会談し、玉木氏が「衆・参両院で同時に会派を組むことが『数の力』を背景とした与党に対抗しうる野党の強力な構えにとって不可欠だ」と述べ、参議院も含めて会派を共にするよう改めて求めました。 これに対し、枝野氏は「われわれの呼びかけに理解をいただいたことは大変な英断で、敬意を表したい。代表としての私の責任で、衆・参両院で会派を共にしたい」と応じました。 そして、両代表は、衆・参両院で、立憲民主党の会派に国民民主党の議員が加わる形で、会派を合流することで合意しました。 また、

「7pay」900人に不正アクセス 被害5500万円か |NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190704/k10011982321000.html 7Pay、新規登録を停止 不正相次ぐ、全被害補償へ:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM744G05M74ULFA00Y.html7payのパスワード再設定に脆弱性、運営元が対策 「解決していない」との指摘も -ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/04/news079.html

平成に代わる新しい元号について、政府は1日の臨時閣議で「令和(れいわ)」とすることを決め、菅官房長官が発表しました。また、「令和」の典拠、いわゆる出典は日本最古の歌集である万葉集であると発表しました。元号は、皇太子さまが天皇に即位される来月1日に「令和」に改められます。 政府は1日午前、総理大臣官邸で、各界の代表や有識者からなる「元号に関する懇談会」を開き、新しい元号の複数の原案を示し意見を聞くなどしたうえで、臨時閣議で新しい元号を「令和」とすることを決定し、菅官房長官が午前11時半すぎからの記者会見で発表しました。 この中で、菅官房長官は「さきほど閣議で元号を改める政令、および、元号の呼び方が閣議決定された。新しい元号は令和であります」と述べ、書を掲げて、平成に代わる新しい元号を「令和」に決定したと発表しました。 そのうえで、「令和」の典拠、いわゆる出典について「『令和』は『万葉集』の梅

米軍基地移転に向けて海の埋め立てが進む沖縄・辺野古について、安倍晋三首相がサンゴは移植したとNHKの日曜討論で発言して、驚きの声が上がっている。 沖縄県の玉城デニー知事が「現実はそうなっておりません」と反応するなど波紋が広がっているが、実際のところはどうなのだろうか。 玉城沖縄県知事「現実はそうなっておりません」 2019年1月6日放送の日曜討論では、各党首らを招いて「政治はどう動く」を特集した。安倍首相については、日程の都合で事前に話を聞いたとして、その発言を紹介した。 沖縄の基地問題では、辺野古への土砂投入が話題になり、その映像も流された。これに対し、安倍首相は、こう説明した。 「土砂を投入していくに当たってですね、あそこのサンゴについては、移しております。また、絶滅危惧種が砂浜に存在していたんですが、これは砂をさらってですね、これもしっかりと別の浜に移していくという、環境への負担をな

自民党総裁選に立候補している安倍晋三首相、石破茂・元幹事長は17日夜のTBSの番組に出演し、司会のキャスターを交えてゴルフをめぐって応酬した。 首相が友人の加計孝太郎・加計学園理事長とゴルフや会食を重ねていたことについて、星浩キャスターが「加計さんは、いずれ利害関係者になる可能性があった。まずかったという気持ちはあるか」などと質問。首相は「利害関係があったから親しくするというのではなくて、元々の友人」と述べ、問題ないとの認識を示した。 星氏は「学生時代の友だちでも、金融庁幹部とメガバンクの頭取はゴルフをしてはいけない」と重ねて指摘。石破氏も「自分が権限を持ってる時はしない、少なくとも。あらぬ誤解を招いてはいけない。私もいますよ、そういう友人は。ですが、職務権限を持ってる間は接触しない」と首相の姿勢を問題視した。 首相は「星さん、ゴルフに偏見を持っておられると思う。いまオリンピックの種目にな

自民党総裁選(9月7日告示、20日投開票)に立候補する石破茂・元幹事長は25日、立候補表明時に掲げたキャッチフレーズ「正直、公正」を今後使わない考えを示した。「安倍晋三首相への個人攻撃」との反発が党内に根強いことから、支持拡大のため封印したとみられる。 石破氏は25日のネット番組で「(総裁選が)スタートする時は変わるかもしれない。道徳の標語っぽいものがメインスローガンかというと違うかもしれない」と述べ、別のキャッチフレーズを掲げる方針を明らかにした。 「正直、公正」は森友、加計学園問題を想起させるとして、党内から批判が出ていた。石破氏は番組後、「人を批判するつもりはないが、そう捉える方もあるなら、変えることはある」と記者団に話した。(岩尾真宏)

(自民党の杉田水脈〈みお〉衆院議員が、同性カップルを念頭に「子どもを作らない、『生産性がない』」と行政支援を疑問視した寄稿をしたことについて)無知、無理解、悪意に満ちた偏見で、あまりに悪質な発言。生産性がないというのは、個人の尊厳を根本から否定する妄言だ。議員の資質に関わる重大な発言だ。 杉田議員個人の問題ではない。比例代表として公認し、国会議員にした自民党の責任が問われる。杉田議員は、(ツイッターの)ツイートで、大臣クラスの自民党議員からも、「間違ったことを言っていない」と言われたと。誰なのか明らかにする必要がある。 発言の全面的な撤回と謝罪を求めたい。こういうことを放置していたら、自民党は基本的人権、LGBTの尊厳について語る資格のない政党だとなる。(記者会見で)

自民党は20日、参院予算委員会理事会で、和田政宗参院議員が19日の委員会で、財務省の太田充理財局長について「民主党政権時代の野田総理の秘書官も務めており、増税派だからアベノミクスをつぶすために、安倍政権をおとしめるために意図的に変な答弁をしているのか」と述べた発言の一部を会議録から削除するよう求め、了承された。 発言について、19日の理事会で野党が「公僕への侮辱」と抗議していた。これを受け、和田氏が削除することに同意したという。20日の衆院財務金融委では、「部下が辱めを受けたことに抗議すべきだ」とただした希望の党の大西健介氏に対し、麻生太郎財務相が「その種のレベルの低い質問はいかがなものかと、軽蔑はします」と和田氏を批判した。自民党は、渡辺美樹参院議員が過労死の遺族が出席した13日の予算委中央公聴会で、「週休7日が人間にとって幸せなのか」などと述べた発言についても削除を求め、了承された。

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