テレビでは改元のお祭り騒ぎがつづくが、そんななか、SNS上を大きくザワつかせる“事件”が起こった。 昨日、自民党が新たな広報戦略「#自民党2019」プロジェクトをスタート。六本木や渋谷などで街頭広告を展開させているのだが、そのビジュアルはこれまでの安倍首相の顔ではなく、墨で7人の侍(女性らしきキャラもいるが)が描かれたイラスト。作者は『タイムボカン』シリーズや『科学忍者隊ガッチャマン』などといったアニメや『ファイナルファンタジー』のキャラクターデザインを手掛けたことで世界的にも有名な天野喜孝氏だ。そして、大きな文字で「新時代の幕開け」「未来を切り拓く」と打ち出されている。 さんざん新元号を政治利用してきた安倍首相だが、それだけではなく、改元とあわせ、著名なキャラクターデザイナーを起用して大々的な広告キャンペーンを張るとは──。潤沢な政党交付金にモノを言わせる自民党らしいやり口だが、話題にな
兵庫県立美術館で開催中の天野喜孝展 “想像を超えた世界”へ家族で行ってきました。前置きが長いので、写真だけを見たい方は写真の部分までスクロールして下さい。 ここから前置きが始まります。 天野喜孝さんと言えばちょうどドンピシャの世代で、私も妻も(そして子供も)多大なる影響を受けております。それもそのはずです。 説明は不要かもしれませんが簡単にご紹介します。 天野喜孝 -Wikipedia 天野喜孝さんの仕事をされてきた歴史と、私や妻の育って来た歴史がかなり重なっています。そして今は私の子供もタイムボカンシリーズを見たり、やさいのようせいを見たりして親子で影響を受けています。 幼い頃竜の子プロダクションのアニメ、「科学忍者隊ガッチャマン」「みなしごハッチ」「タイムボカン」シリーズ「ハクション大魔王」などをご覧になられた方も多いかと思いますがこれらのキャラクターデザインをされています。 私がそ

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