収録投稿1件目 board1 - No.384 私がヤン・ウェンリーを好きだった訳 投稿者:北村 賢志 1998年12月12日(土) 15時23分 実は私も銀英伝は大好きで、「どこそこで誰が言った台詞」まで覚えるぐらい読み込んでいた時期がありました。 で、私はなんと言ってもヤン・ウェンリーを一番高く評価していました。 その理由は「田中氏一流の現代日本人の国家観に対する皮肉」だと思っていたからです。 ヤンは二巻で救国軍事委員会側の第11艦隊と戦う前に 「かかっているのは国家の存亡だ、個人の自由・人権に比べれば大したことはない」 これを読んだときは「何て戦後日本人的な発想だ」と思いました。 このヤンの発言は明らかに間違いです。救国軍事委員会そのものとの戦いはあくまでも内戦であり、かかっていたのは「同盟の自由・民主主義」だったはずです。 それは3巻以降のヤン自身の発言からも明白であり、もしこの
中国を代表する人権派弁護士の浦志強氏(50)が民族怨恨(えんこん)扇動罪などで起訴された事件で、検察当局がウイグル族との民族対立を巡る浦氏の書き込みなどを問題視していることが明らかになった。拘束から1年余りかけた捜査は迷走。当局の足並みの乱れの裏には、政治の介入が見え隠れする。 弁護士らがネット上で公開した起訴状によると、浦氏は昨年5月までの2年余りの間に計8回、「中国版ツイッター」微博に民族間の対立をあおるような書き込みをし、「民族の団結を壊した」と指摘された。 浦氏の支援者によると、浦氏は昨年3月に雲南省昆明で起きた無差別殺傷事件の翌日、「ウイグル独立派がテロを行うのは、結果であって原因ではない。彼らが本当に党の政策を喜んでいるなら、こんな残忍な事件が起こるはずはない」などと書き込んでいた。 もう一つの罪名の騒動挑発罪に… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいた

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