【読売新聞】 インターネットカフェ「快活CLUB」の運営会社にサイバー攻撃を仕掛け、同社の業務を妨害したなどとして、警視庁は4日にも、大阪市平野区の高校2年の男子生徒(17)を不正アクセス禁止法違反と偽計業務妨害容疑で再逮捕する方針

在留外国人は過去10年で顕著に増加しています。 出入国在留管理庁によりますと、2024年末の在留外国人数(日本に3ヶ月以上滞在する外国人)は376万8,977人。2023年末と比べて35万7,985人増加しました。 2024年時点で、日本の総人口に外国人が占める割合は約3%でした。10年前の2015年は1.5%で、その割合は徐々に高まっています。国立社会保障・人口問題研究所は2070年に総人口の10.8%を外国人が占めると推計しています。 国の統計では、日本の総人口に国内滞在期間が3か月を超える外国人を含んでいます。 観光やビジネス目的で入国する訪日外国人の数は2013年に1千万人を突破し、コロナ禍をのぞいて右肩上がり。2024年は過去最高の3687万人に達しました。 外国人犯罪は年間どれくらい検挙されているのでしょうか。法務省法務総合研究所が毎年発刊する「犯罪白書」によりますと、202

前回からの続き当方に名誉毀損行為を行った容疑者(以降、A)との面会を終え、最初に思った事は「謝罪に対する姿勢が当方と全く違う」という事だった。 もし当方が逆の立場であったなら相手の顔をしっかりと見た上で腰を直角に曲げ「今回は本当に申し訳ございませんでした」と謝罪をするだろう。 だが彼は電車の中で誤って足を踏んでしまったサラリーマンのようなカジュアルな謝り方をしてきた。 逮捕されたのに、留置されて自由を奪われているのに、眼の前に烈火の如く怒り狂っているかもしれない被害者がいるのに、だ。 またAの国選弁護人から口頭で聞いた「Aの書いた反省文」は当方を大いに悩ませた。 Aが留置場で書いたとされる反省文前回書いたテキストでは >「この反省文、俺の国語力じゃちょっと読解できないなぁ……」 と……一回文章を咀嚼した上で唸ったように書いたが、実際はAの国選弁護人から反省文の聞き取りを終えた瞬間「これって

上記がB氏から聞き取った 駆除当時の位置図です。 A氏、B氏、警察官と市役所職員の 4名の位置図と発砲方向を示しています。 警察官は途中防風林付近の 道路脇を歩いており その後、B氏に促され 安全確保のためその場を離れています。 スケールを出していませんが、 A氏と近くの民家の距離は40m弱です。 A氏の発砲が安全管理上適切か否かは、 読者の方々の感じ方次第です。 なお、ヒグマは子熊で ヒグマ捕獲票※には 体長80cm、体重7.5kgと記載されています。 ※ヒグマ捕獲票とは有害駆除でとったヒグマについて役所に報告する票のこと。とったヒグマの場所や体長や体重など、駆除に参加した者の氏名などを記します。 また、このヒグマは以前オス熊に襲われ 一か所が足首がない部分があったとのことです。 母熊とはオス熊に襲われた時に はぐれたのではないかとのB氏の話です。 なお、 この位置図はB氏からの 聞き取

兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題で、斎藤氏は11日の定例会見で辞職する考えを改めて否定した。県議会では全会派・全議員が斎藤氏に辞職を求める方針。 斎藤氏は同日の会見で、記者から2021年知…

~ニコニコ動画が8/5に再開、新バージョンに~ニコニコの復旧状況およびサービス停止に伴う補償について2024.07.26 株式会社ドワンゴ 株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:夏野剛)は、6月8日に発覚したKADOKAWAグループのデータセンター内のサーバーへのサイバー攻撃の影響により、「ニコニコ」のサービス全般が利用できない状態が続いております。ユーザーの皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。 当社は、システムの復旧作業に全力で取り組んでおり、このたび、ニコニコ動画をはじめとする「ニコニコ」の複数サービスが2024年8月5日より再開することが決定しました。再開に関する詳細とともに、サービス停止に伴う補償対応について、以下の通りご報告いたします。 「ニコニコ」のサービス再開について 8月5日より下記のサービスを再開いた
その事件は私が1歳の時に起きました。覚えていることはありません。中国人の父と母は、大きくなってからも私に語ろうとはしませんでした。中国政府は事件の死者数を319人としていますが、それよりもはるかに多いという指摘もあります。 あれから35年。真相は今も、明らかにされていません。 あの時、私のもう1つの祖国で、何が起きたのか。 (中国総局 高島浩) 日本人の祖母と中国人の両親 私の祖母は日本人です。満蒙開拓団として旧満州に渡りました。 戦後、帰国できずに大陸に残った「中国残留婦人」で、養子に出されていた中国人の男の子を引き取り、育てました。のちの私の父です。 父は中国人の母と結婚。1988年に中国東北部・黒竜江省で私が生まれました。そして6歳の時、国の援護事業のもと家族4人で帰国し、私と両親は日本国籍を取得しました。

志布志事件(しぶしじけん)は、2003年(平成15年)4月13日投開票の鹿児島県議会議員選挙(統一地方選挙)の曽於郡選挙区で当選した中山信一県議会議員の陣営が、鹿児島県曽於郡志布志町(現・志布志市)の集落で、住民に焼酎や現金を配ったとして、中山やその家族と住民らが公職選挙法違反容疑で逮捕された事件を巡る捜査において、鹿児島県警察捜査第二課・統一地方選公選法違反取締本部が、自白の強要や、数か月から1年以上にわたる異例の長期勾留と、違法な取り調べを行った事件の通称。 この集落は、自民党所属で当選7回(当時)の鹿児島県議会議員・森義夫が強固な地盤を築いていたことで知られていた。森は捜査を指揮した警部(当時)と20年来の親交が有り、捜査開始前に警部が森を訪ねただけでなく、度々情報交換を行っていたことが取材により判明している[1]。 マスメディアでは鹿児島選挙違反事件(かごしませんきょいはんじけん)
船に載せられ、紀伊水道沖に運ばれるマッコウクジラ。この後沈められた=2023年1月19日午後2時35分、本社ヘリから大阪湾で死んだマッコウクジラの処理費を巡り、大阪市が厳しい批判にさらされている。当初の試算額の倍以上で海運業者と随意契約。住民監査請求を受けた市監査委員が、金額ありきで契約交渉が進められた疑いがあるとして、横山英幸市長に再調査を勧告する事態に発展した。毎日新聞が入手した業者との交渉記録によると、処理を担当した大阪港湾局の当時の幹部が業者の意に沿う形で金額の引き上げを促していた。 クジラは2023年1月9日に大阪湾の淀川河口付近で見つかり、13日に死んでいるのが確認された。19日には市の依頼を受けた市内の海運業者が作業船で運び、紀伊水道沖に沈めた。緊急性のある作業だとして、入札せずに随意契約を進めた。業者はその後、市に8625万円の見積書を提出。一方、港湾局は3月初めに377

新宿タワマン刺殺事件で、被害者の女性が生前、和久井容疑者に対する“復讐計画”を語っていた動画が注目されている。女性は和久井容疑者を「平気で人を殺すような」人間と認識しながら、その資産を「命を賭けて搾り取る」と宣言していた。 被害者女性はインスタライブで何を語ったか? 東京・新宿区のタワーマンション敷地内で8日、20代女性がナイフで刺されて死亡した事件で、被害者の女性が生前、和久井学容疑者(51)のストーカー行為に対する“復讐計画”を生々しく語っていた動画が注目を集めている。 被害者女性本人が2022年3月、インスタライブで配信したもの。ビジネス論や接客術、色恋営業のコツ、美容法、将来の展望などについて、視聴者の質問に答えながら持論を展開していく内容となっている。 現在はYouTubeにもその動画が再アップされており、事件をうけて「悲劇か?それとも自業自得か?」の議論が活発化する中、“衝撃の

5月8日未明に起こった、西新宿のタワーマンションの敷地内で25才の女性が待ち伏せしていた51才男性に刃物でメッタ刺しにされて殺害された事件。例のごとく、はっきりとした情報が出ないうちからネット上には被害者を叩く人間が出現し、げんなりさせられた。道義的な問題や情報リテラシーの問題ももちろんそうだし、そんなことを書いたら訴えられることもあるということがわからない危機意識のなさにもうんざりだ。 被害者が水商売に従事していたこと。加害者は金を返してほしいと主張していたこと。加害者の父がマスコミに語った、息子は結婚したいなら金を出せと言われていたという話。こういった断片的な情報から「悪質ないただき女子に騙されて大金を奪われた可哀想な中年男性の復讐劇」というストーリーが形成され、それにそって被害者が盛大に叩かれていたわけだが、「純情な中年男を性悪な商売女がだまして復讐された」という昔ながらの物語と昨今
小学校の遠足中に1年生だった女児(8)が茶の購入を要望したのに教諭が認めなかったため熱中症で救急搬送されたなどとして、女児と両親が大阪府八尾市を相手取り、慰謝料など220万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたことが分かった。27日に第1回口頭弁論があり、市側は請求棄却を求めた。 訴状などによると、遠足は令和4年5月末にあり、往復で計約2時間歩く行程があった。母親が前日に体力面の不安から欠席したいと伝えたが、担任教諭から促されて参加を決めた。ただ、水筒の茶が足りない場合は購入を認め、女児が異常を訴えた場合は母親に連絡するよう要望した。 しかし当日、女児が教諭に「お茶を買わせてください」と伝えても校長の判断で認めず、めまいを覚えて「ママ呼んでください」と伝えても聞き入れなかった。下校の際に迎えに行った母親が高熱に気づき、女児は救急搬送されて熱中症と診断。女児側は学校側に「安全配慮義務違

【飯塚事件】最後の目撃者とされる女性が証言を翻す「見たのは別の日で捜査員に見ていないと伝えても『いや見たんだ』と押し切られた」 福岡 今から32年前に女の子2人が殺害された「飯塚事件」で新たな展開です。裁判のやり直しをめぐる三者協議が開かれ、弁護団は、女の子を最後に目撃したとされる女性が当時の証言を翻していることを明らかにしました。 この事件は32年前、福岡県飯塚市の小学生の女の子2人が殺害されたものです。 犯人として死刑が執行された久間三千年(くま・みちとし)元死刑囚の妻が、2021年に2度目の裁判のやり直しを申し立て、現在、裁判所、検察、弁護団による協議が続いています。 弁護団によりますと、証言を翻したのは女の子2人を最後に目撃したとされる女性です。 女性は1992年2月20日の事件当日の朝、小学校に登校していた女の子2人を車で通勤途中に目撃したとされますが、弁護団に対し「女の子を見た

連日の報道で、忘れたい記憶がどんどんよみがえってくる。 劇団内部の人間ではないものの、その近くで数年携わり、生活も精神も壊した身として、心当たりが多すぎる。 便乗ファンによる創作だと思ったら、どうか読んだら忘れてほしい。 固有名詞や用語の意味が分からない人は、そのまま一生分からずにいてほしい。 でも、どこかに、仲間がいると思うから。自分以外にも壊れた人がいるはずだから。 まとまりもないほどの書きなぐりになるだろうけど、腹を決めた今、匿名で言わせてほしい。 もう無視できないところまで来ていると、心当たりのある各位に気付いてほしい。 該当劇団には、公式ファンクラブ以外にもジェンヌ個人の私設ファンクラブ(以下「会」と呼ぶ)があることは有名だと思う。 いわゆる代表やお付きと呼ばれるマネージャー的責任者と、スタッフやお手伝いといわれる他数名の小間使いが組織を運営している。 自分は新人公演にも出演し、

Published2023/05/15 21:26 (JST) Updated2023/05/16 07:23 (JST)ジャニーズ事務所が前社長による性加害問題に関する謝罪動画を公開し、所属タレントをCMなどで起用する企業に動揺が広がった。「世間の反応をみながら対応を決める」(製造業)と、現時点では状況を注視する企業が多いが、会社のイメージを損ねる恐れもあるだけに神経をとがらせている。 アサヒグループホールディングスや日清オイリオグループは「性加害が事実であれば遺憾」などとコメントした。両社とも直ちにCM放送を中止しない方針で、日産自動車も慎重に状況を見守る方針という。 金融関係のスポンサー企業は「タレントの起用は継続する方針だが、ジャニーズ側からのアクションを待っている」と打ち明ける。

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