アジア最大級の国際映画祭「東京国際映画祭」が2014年も盛り上がりをみせる中、「キャッチコピー」を巡るちょっとした騒ぎが起きている。 問題のコピーは「ニッポンは、 世界中から尊敬されている映画監督の出身国だった。お忘れなく」というもの。会場周辺の掲示や新聞広告でも使われているのだが、これが映画関係者や学者らから顰蹙(ひんしゅく)を買っている。 津田大介氏「引き合いに出された監督も生きてたら怒るのでは」 今年で27回目を迎える「東京国際映画祭」(TIFF)は10月23日から9日間にわたって開催されている。オープニングセレモニーも盛大に行われ、幸先のいいスタートをきった。ところがインターネット上では先の「キャッチコピー」に関する違和感が指摘されるようになった。 コピーは新聞広告にも使われており、23日朝刊の読売新聞に掲載された広告は「世界のクロサワ」こと黒澤明監督が写ったバージョンのものだった

松江哲明 @tiptop_matsue 東京国際映画祭のコピーを批判したのは、好きな映画祭がこういうコピーを使うのは嫌だなと思ったからであって、当然、在日だからじゃない。全くそういう意識はなかったけどザイニチと言われて、こういう時に自分は在日なんだなと改めて実感する。僕のことを在日と知らないで言った人もいるんだろうな。 2014-11-03 10:13:23 松江哲明 @tiptop_matsue 僕が東京国際映画祭で3回上映して賞を頂いたことや、以前にアジア部門の審査員をやったことを引き合いに出す人はいるかなと思ったけど、そういうことはなかった。映画祭の批判なんだから映画祭に関係することで討論があるのが普通だと思うんだけど、ザイニチ、サヨク以外に言葉はなかった。 2014-11-03 10:19:49

「ついに来たか、西新井にも」ーー。 突如、街中に現れたデモ隊を見つめていた地元在住の男性は、IWJの取材に対しこのように答えた。 2013年11月10日(日)、東京都足立区で初となる排外差別デモが行われ、保木間公園を出発した約30人のデモ隊はシュプレヒコールを唱えながら西新井駅に向かった。デモの呼びかけ文には、以下のような趣旨が書かれている。 「足立区は外国人生活保護費が東京で800件(2012年)とダントツ。生活保護費も420億円で区民税収374億円を超し、受給者は約2万5000人で都内23区では最も多く、なんと生活保護費が税収を上回る体たらくの、足立区でデモを行います。今や日本の生活保護は大きな問題です。 憲法25条が定めた”国民が最低限度の生活を営む権利”であるにもかかわらず、当の日本国民がなかなかもらえない生活保護。これこそ、日本人差別ではないでしょうか?」 彼らは、外国人受給者が

李信恵 이(리)신혜 @rinda0818 対応が変化?何人か通報後に返信、「Twitterが捜査当局から直接問い合わせを受けた場合、Twitterは捜査当局に協力し、問題の調査に必要な情報を提供することができます」。警察にもまた連絡しよ、最近の嫌がらせIDは全て記録してる。 http://t.co/n7tLpe6ycl 2013-04-08 16:33:46 李信恵 이(리)신혜 @rinda0818 以前も高校生に差別的な発言をされたんだけど、すぐ特定され、その子を教えたと云う先生から連絡があった。きっと今回も、そんな方向に向かいそうな気がする。ちゃんとした友人や大人が周りにいたら、おかしなことをしていたら注意してくれるはずだ。そうでなかったら悲しいし、可哀想だ。 2013-04-08 18:45:15

先週にひきつづき、在日韓国YMCAへ。フリージャーナリスト、安田浩一の講演を聞く。「連続講座 移住者のリアリティ」 の第4期第4回「レイシズムの現場を取材して~社会を息苦しくするものはなにか」。 安田浩一はこの数か月間、在特会および「行動する保守」関連の取材を重ね、そのまとめの記事が載った『『g2』第6号がちょうど発売になった当日というタイミングだった。講演の内容は『g2』の記事「在特会の正体」でまとめられていることにそったもので、在特会および「行動する保守」のデモや街宣に参加する人たちが、何をきっかけに、どういう考えでレイシズムに染まっていったのかを、自身の取材体験をもとに解き明かすというもの。 この『g2』の記事は、おそらくこれまでに出た在特会に関する記事の中でもっとも深く、正確にその実態を記述したものだと思う。従来的な保守/リベラル、あるいはウヨサヨの枠組み彼らをとらえることがいかに
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く