活字本から印象的な部分を抜き出すシリーズ2。 中島梓氏(=栗本薫)に「わが心のフラッシュマン」つう、特撮評論本があります。 わが心のフラッシュマン (ちくま文庫―ロマン革命) 作者:中島 梓筑摩書房Amazon本棚を探してたんだけど、行方不明だったが先日みつかった。 「SF」の人である中島氏だが、とくに特撮の大ファンであったわけではなく、四歳の息子さんが見ていたのでそれにつられて…というある意味ふつーのパターンだ。 (追記、ブクマの指摘で思い出したのだが、何と故中島氏もその子も実際にテレビ番組を見てた訳でなく、もらったテレビ絵本などの印刷物を見るだけで、想像を膨らませたのだった!) だが、そこはSFの人で、見てたらいろいろ言いたくなったらしく、それが一冊の本になるというね(笑) まあ特撮本ということじゃなく、そこから「人はいかに物語を求めるのか」など俺好みのテーマを論じるのがメインなのだが

復刊版「銀河英雄伝説 コンプリートガイド」【AA】 が24日に店頭発売になった。 銀河英雄伝説は、Wikipediaによると『1982年11月、徳間書店のトクマ・ノベルズより刊行され1987年までに本編全10巻が書き下ろし刊行』、『1988年から2000年にかけてOVA本編110話+外伝52話がアニメ化と、劇場公開アニメ3作』という田中芳樹氏によるSF小説で、今回発売になったコンプリートガイドはアニメ銀英伝について。 徳間書店から2009年に刊行されたものを復刊ドットコムが復刊し、オビ謳い文句は『「銀英伝」は終わらない。原作・田中芳樹。その壮大な世界観で圧倒的な人気を誇る超大作スペースオペラ「銀河英雄伝説」の、アニメ全作品を徹底的に解析した極上のガイドブック、待望の復刊』になっていた。 収録内容は、「田中芳樹が語る“銀河英雄伝説” 」、「英雄たちの肖像(キャラクターガイド)」、「“銀英伝”

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く