名古屋渋ビル研究会が送るコラム第2回。本コラムは渋ビルに関係あるものないものごちゃ混ぜでお届けする予定ですが、今回は渋ビル系。渋ビルの重要なチャームポイントのひとつ、タイルの魅力をご紹介します。 基本は艶と色むら 建築物を水と汚れから守るため、はたまたオシャレのためなどに、外壁に貼付けられるタイルたち。色と質感、カタチ、そして貼り方の工夫でビルの個性を演出します。 渋ビル時代の外壁タイルは、色むらや美味しそうな艶など、手づくりの味わいがたっぷり。新築マンションの品質が統一されたタイルにはない魅力があるのです。 たとえばこのビル。食いしん坊な方ならきっとご存知、イノーヴェが入っているステキビル。濃紺のタイルと水平方向を強調するコンクリートの庇がカッコいいですね。 さぁ、タイルをよく見てみましょう。 1枚1枚濃さが違う透明感のある釉薬。ひとつのタイルでも色むらがあります。そして上品な艶。ほん

第一印象を決めてしまうほど、色はとても大切な役割を持っています。Webデザインのイメージを決める上で、色は最も重要な要素といっても過言ではありません。 配色には様々なルールがありますが、Webデザインの配色は好みやセンスに頼らず、目的や用途に合わせて「調和」と「役割」を持つ効果的な配色をしたいものですね。 そこでWebデザインでも“ 無駄にならない ”色彩心理や色の視覚効果など、配色のセオリーをまとめました。 では、さっそく配色の基本になる「色相」「明度」「彩度」「トーン」それぞれの色彩心理や視覚効果を紹介します。 色相差で配色 【イメージ効果】 暖かい⇔冷たい 動的な⇔静的な 情熱的な⇔理知的な → 色相が違う色同士を組み合わせると、色味の差が大きく感じられます。 背景色の心理補色(黄⇔青 赤⇔緑)の方向に色がずれ、左側の中のオレンジは青みを帯び、右は赤みを帯びて見えます。(色相対比)

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