Angular 2から6までの主要な進化をまとめた記事を読みたい。— Masahiko Sakakibara (@rdlabo) 2018年4月20日 逆にIonicの変遷が知りたいですね 最近Stencilも出てきたしその辺の絡みとか俯瞰的に見てみたいです— lacolaco (@laco2net) 2018年4月20日 rdlaboさんがしっかりGW明けにIonicの記事書いてくれたので、僕もAngularのv2からv6まで、3年弱の変遷についてまとめます。 Ionic 2 から 4 への、この2年間の進化を振り返る 前Angular v2時代Angular v2 オフラインコンパイルAngularJSへの .component 逆輸入AnimationAPI Language ServiceAngular CLIとスタイルガイド SystemJSからwebpackへ For


iKnow をスクレイピングしようとしたら https://iknow.jp/login が派手にJavaScript を使っていた。 仕方がないので Ghost Driver 経由でPhantomJS を呼ぼうと思ったら、最近 Ghost Driver はあまりメンテナンスされていないらしく If you need a better maintained WebDriver implementation, and write your code inJava, why not checkoutMachine Publishers’ jBrowserDriver? Tell Dan Hollingsworth I sent you. 代わりに、jBrowserDriver がすすめられていた。jBrowserDriver は A programmable,embedded web

はじめに iOSアプリ開発の主流は,Objective-CやSwiftを用いたネイティブアプリ開発です.HTML5を用いたCordovaや,UnityからiOSエクスポートするといった方法もあります.そのような中,Facebookの発表した[React Native][react-native]では,Virtual DOMで大きな注目を浴びたReact.jsと同様のスタイルでJavaScriptを記述することで,iOSアプリ開発を行うことができます. 一方で,Clojureの文法で記述したコードをJavaScriptにコンパイルするClojureScriptの世界では,[Om][om]と呼ばれるReact.jsラッパーが人気です.React.jsの仕組みはイミュータブルであることを根幹においているClojureと非常に相性が良いといわれています.React.jsのような仕組みを使えるRe

hisasann/electron-react-redux-boilerplate はじめに Node.js + Babel 6 +React + Redux +Webpack +Gulp + Electron Electronを母体として、React・Reduxを使ったフロントエンドのアーキテクチャについて試したことをメモメモWebpackはbrowserifyとしか使っていません Electron 最近はやりのElectron(MacやWindowsのアプリ化)を使った場合の開発の仕方や、どうやるのが効率的かを少しずつメモしていきます 現時点では、Electronでビルドしたアプリのリリースやアップデートに関しては未調査になります Livereload まずは Livereload これがないとはじまりません 以下の記事を参考に、gulpのタスクを作ってみました ぼくのかんがえ


今年、クックパッドでは夏のインターンと題して20名弱のインターンを受け入れました。 このインターンは前半と後半に大きく分かれており、 後半が社員に混じって業務をするいわゆる普通のインターンで、 前半は7日間にわたってプログラミング関連の講義を受けるという仕組みです。 わたし(青木)はその前半の過程において、「プログラミングパラダイム」という 1 日の講義を担当し、JavaScriptの処理系を書くという、ツッコミどころの多い課題を実施しました。本稿では、その講義を開発する際に考慮したこと、特に難易度調整についてお話しします。 また講義のために開発したJavaScript処理系「JetSpider」についても軽くふれます。 ▼講義資料 Cookpad Summer Intern 2015 -Programming Paradigm from Minero Aoki JetSpiderコ

おはようございます!PILOT神山ラボの山下です。今回は久々にラボらしい投稿です。 コンピューターサイエンス的に面白い開発環境を作っています。今回は、開発に至った背景を中心にお届けします。 動機 − JSは動的言語じゃないか 2015年、Webは衰えを知らず、JavaScriptは隆盛を誇り、FLUXアーキテクチャが浸透し、なのに僕らは未だエディタとブラウザを行ったり来たりしています。 のみくま2 by PILOT みなさん忘れてるかも知れないけど、JavaScriptは動的言語なんですよ!エディタでシコシコ文字並べて⌘-SなりC-x C-sなり:wなりして、ブラウザ開いて確認なんてしてたら静的言語と一緒じゃないですか。ランタイムで開発して、動的言語のポテンシャルを引き出さなきゃもったいないですよ。 ランタイムで開発するってどういうこと 要するに、生きたインタプリタにエディタが繋がっていれ

前回の記事の続き。前回は、正規表現が使えない時はパーサコンビネータを使ってみると良いということを書いた。 パーサコンビネータのためのライブラリは、以下のように各言語ごとにいくつかある。JavaScript - ParsimmonRuby -rparsec treetopPython - parsyPHP -PHPPEG 各言語でいくつかあるのだが、正規表現と違ってパーサコンビネータには統一的な書き方があるわけではないし、ライブラリによって使い方も様々である。なので、今まで正規表現だけ使ってきた開発者がちょっと使ってみようと思っても、使い方がよくわからずに面食らってしまうことがある。 パーサコンビネータはテキストをパースするための非常に強力な仕組みだが、その背後にある考え方を理解しなければこれらのパーサコンビネータのライブラリを使う際の障害になるだろう。逆に言うと、それさえ理解で
こんにちは、らこです。先日から話題になってるJavaScriptの形態素解析器kuromoji.jsを使って、確率自由文脈文法で構文解析してみました。(注意:アルゴリズムの解説記事 ではない です) 結論 kuromoji.js遊びまくれるのでみんな使おう kuromoji.d.ts書いた 私は型大好き人間なのでTypeScript使ってkuromoji.js使いました。型定義ファイルは自分が使う部分だけエイヤっと自作しました(laco0416/kuromoji.d.ts)。 あと、プロジェクトに↑の自作型定義ファイルを読み込むのにdtsm使いました。tsd使ってたのが馬鹿らしくなるくらい便利です。作者のvvakameさんによるわかりやすい紹介はこちら 確率自由文脈文法とは ちゃんと説明すると長くなりますしうまく説明できる自信もないので、ばっさりカットします。 雰囲気つかむにはここらへんを

これですね。これ何か呼び方あるの? なにこれ グローバル変数にならないようにする仕組み。 スコープ問題JavaScriptではスコープ(変数の有効範囲)は関数単位(function(){~})になるのが基本。 そして一番外側、どの関数の中でもないものは「グローバルスコープ」に所属する「グローバル変数」となり、どこからでも利用できる変数になる。そうなるとどこかで変数の名前がかぶった際、勝手に値が変わったりして大変恐ろしい事になってしまう。 そこで、ファイル全体を関数で括る事でスコープを生成して、グローバルではない変数にしておこう、というもの。ただしvar宣言なしに変数を使い始めると、結局グローバル変数になってしまうので注意。 次世代JavaScriptだとletとかあるけど触れません、関係ないし。 関数の前後にくっついてる括弧は 関数は作成するだけでは何もならないので、即時実行してやります
追記: 情報が色々と古くなったため、2020年に書き直した版へのリンクを張っておきます。 この記事は VirtualDOM Advent Calendar 2014 - Qiita の初日です。 初日ということで、基調講演風に、Virtual DOMとはなにか、なぜ僕はこんな興奮しているのか!という話から。 Virtual DOMとはなにか 既存の概念で当てはめると、JavaScriptのMVC, MVW(Whatever)フレームワークのViewに位置します。が、その程度では終わりません。仮想DOMとは世界を革命する力であり、このjQueryのDOM操作で汚れきったフロントエンドを救う救世主なのです。 現時点で自分が知っている限りは、以下の実装を指します。 facebook/react 最も使われてるFacebookの実装 Matt-Esch/virtual-dom Altenative

僕がJavaScriptでライブラリを選定する際、迷ったら小さいものを使う。その理由について。 前提 前提として、枯れた環境で大きいフレームワークができるのは理解できるし、メリットも大きい。あるいは言語それ自身と区別できないぐらいに発達したフレームワークに依存するのも理解できる。RubyにとってのRailsとか、ErlangのOTPとか(いや、これは詳しくないけどそうなんだろうなっていう予想なんだけど)。 危険信号 今のJS界隈は動きが早すぎて、何に依存するのも危ない。とくにフレームワークと銘打たれたものは、でかすぎてどれも危険信号を放っている。 数年後、廃れてしまったフレームワークで開発し続けるのは、僕個人としてもあまり関わりたくないし、現場の離職リスクとして数字に出るだろうし、採用後の教育コストの問題になる。だいたいそういうものは元の設計者もいなくなるものだ。プロダクトの死を意味する。
最近フロントエンドでfacebook/reactをずっと使っている。世界的には一部のエンジニアの間で流行っているのだが、国内だとqiitaのタグ等を見てもどうも少ない。みんなもっと使うべきだと思うので、宣伝かねて意見をまとめてみる。 複雑化するデータバインドに対する懸念 MVWのVに対して思いを馳せると、だいたい次のことに行き着く。すなわち、「ある構造体の入力に対して、必ず一意なビューを生成したい」 {items: [1, 2, 3]} を入力とすると、 1, 2, 3のli要素になってほしい。これは単純な例だから問題に成り得ないように見えるが、アプリケーション全体の状態を一つのjsonとして定義し、 そこから常に0から組み立てればアプリケーションの健全性が確保できると考えたことはないだろうか? 現実の問題UIのだいたいの状態は遷移で表現される。遷移の差分をプログラマが記述する。jQue
azu/codemirror-typewriter-scrolling azu/codemirror-typewriter-scrolling という CodeMirrorのアドオンを書きました。 typewriter-scrolling? Typewriter Scrolling というのはタイトルのように入力行が中央になる機能の事らしいです。 FoldingTextに同じ名前の機能があります(これでこの名前を知った) FoldingText 入力位置が中央になる機能がちゃんとある。 TypeWriter Scrollingというのか http://t.co/zAjrlVzrpc — azu (@azu_re) August 16, 2014 また、JetBrains IDEにはShow virtual space at file bottomという名前で同じような機能があります。 要は
片手間でJavaScript書いてる Yuumi3 です。 時間が出来たので、今さらながら Node.js や 流行の Angula.js を学んでました。学ぶためには何かアプリを作るのが一番ということで、簡単なWebアプリの状態監視ツールを Node.js, Socket.IO, Koa, Angula.js, Mocha を使い作ってみました。 作るアプリについて サーバー1台で運用しているサービスで、ソフトの更新などでアプリケーションサーバーをリスタートするタイミングは、今までは tail -f production.log でアクセス状況を見ながら行ってきました。しかし、面倒なので、ログをチェックしながらアプリのステータスを教えてくれるアプリを作ってみました。 ステータスは3つあって Red ユーザーが重要な事を行っている、例えばネットショップでは注文手続きを行っている(注文手続の

あらゆるWebページで自動入力を可能にするauto_loginスクリプト(自作)が... 手軽に安全で確実なSafariのフォームへの自動入力を目指して - ザリガニが見ていた...。 auto_loginAppleScriptコード - ザリガニが見ていた...。 たぶんSafari7以降、使えなくなっていた。激しく不便!な状態が続いていた。自作なので自分で直すしかない...。 原因 Safariがサポートするjavascriptにおいて、window.locationあるいはdocument.locationが返す値が変化していた。 tell application "Safari" to doJavaScript "window.location" in document 1 Safari5まで window.locationのプロパティがすべて、レコードとして返る。 {orig

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