2016.4.29 追記:Swift版の記事を書きましたblog.koogawa.com iOS 5から追加された CIDetector を使って、顔検出機能を使う方法をメモしておきます。 実装方法 まずは「CoreImage.framework」を追加します。 インスタンスを生成します。 NSDictionary *options = [NSDictionary dictionaryWithObject:CIDetectorAccuracyHigh forKey:CIDetectorAccuracy]; CIDetector *detector = [CIDetector detectorOfType:CIDetectorTypeFace context:nil options:options]; detectorOfType には検出タイプを指定します。今回は顔検出なので、CIDet

Git に同梱されている contrib/diff-highlight を使います。 あとは README に書いてあることの引き写しですが、PATH の通ったディレクトリに置いて、~/.gitconfig に以下のように設定を書く。 [pager]log = diff-highlight | less show = diff-highlight | less diff = diff-highlight | less すると、対応するコマンドの出力がこんな風になります。 行レベルの diff に加えて、単語レベルでの diff もハイライトされ、GitHub での diff のように描画されました。 組み込みのオプションで --color-words というのがありますが、こちらを使うと行レベルの diff 情報が失われるので、少し不便だったわけですね。とすべて README に書いてあ

先日仕事中、一瞬の隙も見逃さずに情報収集できるRubyワンライナーとスクリプトというネタエントリを書いたのだが、その際Rubyのワンライナーをもう少しまともに理解したいと思ったので入門してみた。手元のRubyは1.9.2 はじめにRubyのワンライナーは、rubyコマンドに色々なオプション(-eや-nなど)をつけて実行する。各オプションの網羅的な解説が見たければ、コマンドラインでは$ manrubyで閲覧できるし、webではるりまサーチで参照できる。ただ、これらは網羅的すぎるので、以下よく使うオプションとその周辺情報についてまとめた。 -e 一番基本的なオプション。スクリプトを実行する。(ちなみに他のオプションと組み合わせる時は必ず最後に記載する) 例: hogeと表示 $ruby -e 'puts "hoge"' -n プログラム全体がwhile gets ... endというルー
Clojure | 18:34 | Clojureのマルチメソッドを使っていると、自分で定義した型でディスパッチしたいと思うことがある。しかしdefstructを使ってもうまくいかない。 user> (defstruct Foo :a :b) #'user/Foo user> (struct Foo 1 2) {:a 1, :b 2} user> (class *1) clojure.lang.PersistentStructMap user> (defmulti my-println class) #'user/my-println user> (defmethod my-println Foo [foo] (println "foo")) # user> (my-println (struct Foo 1 2)) ;=>error ; Evaluation aborted. defs

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