メソッドの総称型 メソッドのみに総称型を適用した定義を行うことも出来る。[2007-06-12] 戻り値の型の直前に「<仮型引数, 仮型引数…>」を置くだけ。後はクラスの場合と同様。 public static <T> T notNull(T arg1, T arg2) { T ret; if (arg1 != null) { ret = arg1; } else { ret = arg2; } return ret; } このメソッドを呼び出す側は、クラスの場合とは異なり、明示的に型引数を指定する必要は無い。 指定した引数の値に応じて、自動的に型が判断される。 String s = notNull("abc", "def"); //型引数はString Long l = notNull(new Long(1), new Long(2)); //型引数はLong int i = notNu
最近は時間を作ってEffectiveJavaの2版をよんでます。 EffectiveJava (Java Series) 作者: JoshuaBloch出版社/メーカー: Prentice Hall発売日: 2008/05/08メディア: ペーパーバック購入: 6人 クリック: 65回この商品を含むブログ (42件) を見る ほとんど1版と同じ内容ですが、"Item 44: Write doc comments for all exposedAPI elements" を読んでよくまとまってるなと思ったので、触発されてメモがてらに私のやり方を。 引用の2段落目は基本的に超約。 どこに書くか If anAPI is to beusable,it must be documented. ユーザが利用可能なすべてのAPIにJavadocを書く。 これはとりあえず必須だと思います。ち

Code IlluminatedはWebベース、JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。開発者にとってシステムのソースコードを直接見られるというのは貴重だ。ライブラリの操作が分からないとき、どのように処理をしているのか気になった時にソースコードが見られれば簡単に解決する。 ハイライト表示されると見やすい しかし単なるソースコードのファイルだけが置いてあるのでは利便性が高いとは言いがたい。見やすくなっていてこそ、使いたいと思えるものだろう。JavaであればJavaDoc、PHP用のPHPDocumentorも知られているが、これらは書き方を習得するのが面倒に感じてしまう。JavaScriptに限定されるがCode Illuminatedはなかなかユニークなソースコードビューワーだ。 Code Illuminatedは左にクラスの説明やメソッドに関する説明がされ、右側にソースコー
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