米VTuberエージェンシー・VShojoは現地時間の24日、Xにて事業の閉鎖を明らかにした。理由としては資金難を挙げており、ここ数ヵ月、事業を立て直す努力してきたが経営状況の悪化から回復できなかったという。公式サイトやYouTubeなどはまだ閉鎖されていない。 さらに直前に脱退を発表したVTuber・ironmouse(アイアンマウス)さんがチャリティ配信で集め、免疫不全財団への寄付が1年以上行われていなかった50万ドル以上の資金について、事業に流用していたことも認めている。この点についても追加の資金調達を行おうとしたが失敗したという。 VShojoは2020年11月創業。企業のVTuber事業というと、オーディションなどを行い自社でタレントを育成するプロダクション(事務所)の形態が多いが、VShojoは個人のVTuberを集め、タレントファーストをうたってキャラクターの権利はタレント本

2022年2月26日に開催された「KizunaAI The Last Live “hello, world2022”」をもって無期限活動休止しておりましたキズナアイは、丸3年が経った本日2025年2月26日をもちまして、音楽アーティスト「KizunaAI」として活動を再開いたします。 KizunaAIより活動再開をお伝えする動画をA.I.Channelにて公開しておりますので、まずはこちらをご覧ください。 https://youtu.be/j53m3DSqhKo キズナアイは「つながりたい」という想いから、世界初のバーチャルYouTuberとしてマルチタレント活動を行い、日本国内のみならず世界中のみなさんとコンテンツを通してつながることができましたが、アップデートのために一度活動を休止する決断を致しました。 活動休止中に、自身の今後について考えた彼女は「知ったことやつながりを音楽に変え

Virtual Youtuber。略してVtuber。彼らは2次元キャラクターのアバタースキンを被って活動しています。ただこのせいでどうにもアニメのキャラクターみたいな感じで誤解されて、その結果誹謗中傷を受けやすい傾向にあります。 この認識のままでいると、その気はなくても裁判沙汰になってしまう危険性もありますので、今回はVtuberが決してアニメなどの創作物のキャラクターとは違うということを解説していきます。 アニメキャラへの悪口とは違う もう既に有罪判決になった事例もあるよ アニメキャラへの悪口とは違う アニメのキャラクターであれば基本的に誹謗中傷しても裁判沙汰になることはないでしょう。例えばスクールデイズの伊藤誠とかは、あまりにクズすぎて話題にでるたび誠◯ねとか言われるくらいですし。 基本的にアニメのキャラクターっていうのは役でしかないんです。演じているだけなのでそこには人権だの本来の

来年4月から代々木アニメーション学院にVtuber科が創設され、 そのカリキュラム監修に日本第2位のVtuber事務所「にじさんじ」を運営する ANYCOLOR株式会社が入っているのが話題になっている。 もちろん、代アニを出たからってANYCOLOR関連事務所に入れるわけじゃないですよと 小さい文字で正し書きもされているが、やはり期待している人もいるだろう。 だが無意味だ。 そもそも「専門学校」と「Vtuber」の相性が実際には絶望的に悪い。 代々木アニメーション学院のような「通学制」の専門学校の場合、Vtuber科でも生徒は全員「リアルで顔を合わせて」講義を受けることになる。 仮に声優の場合は問題ない。 基本的に声優と専門学校所属時代の自分は地続きであり「同一人物」であるからだ。 「〇〇って声優、専門時代の同級生なんだよね!」と話すことに何の問題もない。Vtuberの場合、特に企業勢

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