sudo コマンドの "-i" オプションと "-E" オプションについてメモ。 ・Man page ofSUDO https://linuxjm.osdn.jp/html/sudo/man8/sudo.8.html ■ -i オプションについて ドキュメント曰く パスワード・データベースの変身対象ユーザの項目でログイン・シェルとして指定されているシェルを実行する。すなわち、 .profile や .login といったログイン用のリソース・ファイルが、 シェルによって読み込まれることになる。 とのこと。これを指定すると $HOME/.bash_profile なりが読み込まれるということのようです。 動作確認を。 # cat /tmp/env/test.sh #!/bin/sh echo $ETC_PROFILE echo $BASH_PROFILE # cat /etc/profil
SSHのエージェントフォワーディングは「sudo」したときは無効になります。 ※ hoge へのログインにエージェントフォワーディングは使用されないsudo ssh hoge ↑のような使い方だと意味はありませんが、例えばrsync を over ssh で使っている場合はエージェントフォワーディングが切れると困ることもあります。 ※ /path/ に書き込むには root が必要なのでsudo した例 ※rsync から呼ばれる ssh で認証エージェントが使われないため remotehost にログイン出来ないsudorsync -av remotehost:/path/ /path/ エージェントフォワーディングは、sshログイン後に「/tmp/ssh-xxx/agent.12345」のような名前のソケットファイルを作成し、そのソケットファイルを介してローカル側の認証エー
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