
子どもにiPhoneを持たせないとハブられるとかいじめられる問題について書いてみる。 ウチの子どもは3人、女、女、男。全員中学生になるときにスマホ所持。そして全員Androidでした。理由は夫婦ともにAndroidで、iPhoneだとペアレンタルコントロールができないため。キャリアはIIJmioです。 一人目(女) やはりiPhoneがほしいという。理由は「みんなiPhoneだから」というありがちなもの。ペアレンタルコントロールの問題を話して、未成年のうちはAndroidにしてほしいと話した。長女は納得して、ファーウェイのスマホを所持。当時同じクラスの子どもたちはiPhone7あたりを持ってる人が多かったと思う。結果として特に不自由はなかった。ファーウェイは写真がきれいなので大事な記念写真とかは長女のスマホで撮ることも多かったらしい。 彼女は大学に行って、バイトしてiPhoneを購入したが



在家者が葬式に出家者(お坊さん)を呼んで布施を与えるのはなぜか。仏教のあるべき姿とは。本稿は、大竹 晋『悟りと葬式 弔いはなぜ仏教になったか』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。 なぜ仏教は在家者の葬式のための宗教になったのか 在家者が握る「葬式仏教」盛衰のカギ 仏教においては、生物は煩悩にもとづいて善業・悪業を積み続け、それによって、輪廻において転生し続けていると考えられている。 煩悩にもとづいて善業を積んだ者は善趣(善い趣き先)へ転生し、煩悩にもとづいて悪業を積んだ者は悪趣(悪い趣き先)へ転生する。善趣とは、人、天である。悪趣とは、地獄、畜生、餓鬼である。 輪廻においては、善趣へ転生しても、悪趣へ転生しても、生物は苦を免れない。しかし、生物は、もし煩悩を断ちきったなら、煩悩にもとづく善業・悪業を積まなくなり、輪廻から脱して涅槃(鎮火状態)を証得する。涅槃を証得して死去する者はも


スペック ・両目とも-6.50前後、右のほうがちょっと視力がいい ・弱めの乱視あり、矯正しなくてもギリ見えるが目が疲れてくると見え辛くなってくる ■ZOFF、JINS、OWNDAYS 5000〜12000円くらい。 学生のうちはよかったが、就職して金に余裕が出てきてからは使うことはなくなった。 というのも、後述する店を使うようになってから、おそらく視力検査の雑さによって、ちゃんと度が合っていないことが分かった。 両目それぞれ若干見え方が違ったりするのを「メガネの見え方ってまあこんなもんだろ」と思い込んでいたがそんなことはなかった。 ■メガネスーパー 検査料込みで50000円くらいだった。 「トータルアイ検査」という有料の検査をしてもらったんだが、暗所での光の見え方の確認とか、カラーレンズ越しに見た時に文字の読みやすさみたいな確認もした。 ここで初めて、疲れてくるとものが二重に見えるのが斜位


私たちは音や光、振動など、環境のあらゆる信号を感じるのと同様に「時間の感覚」を持ち合わせています。 ヒトの脳は内外のさまざまな情報に基づいて、今が何時で、あれからどれくらいの時間が過ぎ、次の予定まで何時間くらいあるかを、ある程度正確に把握することができます。 ところがADHD(注意欠如・多動症)やその傾向が強い人では、こうした時間認識が欠如する「時間盲(timeblindness)」が現れることが知られています。 時間盲とは具体的にどのような症状なのか、またADHDの人々が時間盲を起こしてしまうのはなぜなのでしょうか? Clinical Implications of the Perception of Time in Attention Deficit Hyperactivity Disorder (ADHD): A Review https://doi.org/10.12659/MS

「家事・育児分担をスムーズにするための、夫婦間コミュニケーションのヒント」について、マンガ家・水谷さるころさんにつづっていただきました。 多様性が浸透する中でも、無意識のうちに「妻だから」「夫だから」といった性別による“役割”に捉われてしまうことは少なくありません。水谷さんも初婚時、性役割の意識によってつらい思いをし、離婚を経験したそう。 夫婦といえども価値観の違いがある中、お互いが不満をためないために大切なのは「自分の中の思い込みを手放すこと」と「互いの価値観を開示し合うこと」だと語ります。 *** マンガ家・イラストレーターの水谷さるころです。30歳で結婚して33歳で離婚し、その後、自身の結婚観を見直した経験から、最近は「日常、結婚生活」を主なテーマにエッセイを描いています。 私は「働く父と専業主婦の母」の元で育ち、以前は「家のことは女性が中心に担うもの」という価値観を無自覚に踏襲して

普通に生活したい ご飯を食べて ちゃんと寝て それだけしか望んでいないのに それすらかなわない 誰か助けてください 自閉スペクトラム症の息子を育てる母親が、私に声を振り絞るようにして訴えた言葉。行政や医療機関も助けてくれなかった。 絶望のなかで頼ったのが、独自の“療育”を行うNPO法人の理事長だったという。しかし、理事長はその後、別の障害児への監禁事件で逮捕され実刑判決を受けた。 福祉に携わる者として許されない行為。 ところがインターネット上では情状酌量を求める声が680人にのぼったという。事件の先に見えてきた“届かない声”とは。 (福岡放送局 木村隆太) その母親と息子が住む自宅を訪ねたのは、去年10月だった。 母親は30代で、9歳のひとり息子が自閉スペクトラム症の診断を受け、付きっきりの生活が続いているという。 玄関のチャイムを鳴らすと、穏やかな笑顔の母親が出迎えてくれた。優しい口調

夫になんとなく不満を感じている。その正体が分かった気がした出来事が3つあったので書き綴ってみようと思う。 皿洗い食事作りは私の担当。皿洗いは夫の担当。だが、夫が皿を洗うのが2日後とか3日後とか。 衛生的にも気になるし、次の日の食事の支度をしたいのにシンクが埋まっていてプチストレス。 ただ、あんまりうるさく言って、言われたらやるという風になってしまっては健全ではないので、今までは何も言わないように気をつけていたんだけれど、やっぱり衛生面が気になってきて言いたくないけど言ってしまう。食事の時間 夕食のとき、夫は大体無言で食べて、先に食べ終わりご馳走さまだけを言って立ち上がり、自分の食器をシンクに置いてすぐにゲームをする。 美味しい?とこちらから聞かないと何も言わない。もしくはぼそっと美味しいみたいなことを言ったりする。ただ美味しくなかったり自分の好みじゃないと一切手をつけないこともある。

雪国から帰る新幹線の中でスマホ書きしているので、乱文雑文ご容赦ください。あとで添削、削除するかもしれませんが。 年末に、生活保護費が云々というcolabo元入居者の方がTwitter上で告発をし話題になっていました。 いろいろあるためツイートはここには掲載しません。 ただ、colaboに限らず(重要)、この手の若年被害女性がいるという事実は社会的な取り組みを必要とする重要な社会問題です。はっきり言えば境界知能の女性や、親の虐待、子供同士のいじめの延長線上など、包摂のしようがない世界の女性の問題ですので、公共の仕事として取組みをしないわけにはいかないのも事実です。 取材してて出てきたのが、colaboやそれ以外の団体が手配して、妊娠した女の子に中絶手術を支える活動をしている慈善家(まあまあ金持ちの人)や医師でした。なんつーか、あまり馴染みのない言い方をするとこれは「社会的ハイリスクな女性」で

とある経験を経て、「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちとその発生機序がだいぶ分かった気がしたので、ちょっとそれについて書かせてください。 まず前提として、しんざき家には、「察してもらうな、察するな」「どんなことでも言葉にしよう」という家訓があります。 して欲しいこと。して欲しくないこと。嬉しいこと。嫌だと思ったこと。賛成、反対、不満、満足、喜怒哀楽。 どんなことであれ、とにかく言葉にしましょう、と。全部言語化して、遠慮なく相手に伝えましょう、と。 パパもママもエスパーではないのだから、君が考えることを何も言われずに察することは出来ません、と。 君にエスパーであることを期待もしませんから、パパもママも言いたいことは全部口にします、と。 そういうコンセプトです。 ことあるごとに「とにかく言葉に」と言ってます。これについてはかなり徹底していると思います。 「言わないで気付くのを待つ」という

ちゃんと洗濯をしているのに衣類やタオルが臭うことはありませんか。これは菌によるものです。なので定期的にお湯で除菌すると嫌な臭いを防ぐことができます。 はじめに 清潔な生活を送るため、洗濯は欠かせない家事のひとつです。しかし、衣類やタオルはしっかり洗っていても生乾きの悪臭がしてきたりします。着た後に洗っているのになぜ?自分の体臭?と思われている方もいるくらいで、詳細は不明のままでした。 2011年に花王が洗濯物やタオルの悪臭の原因の一つを明らかにしました。それは、生乾きの悪臭の原因がモラクセラ属細菌の増殖というものです。また、2016には汗臭さの原因がマイクロコッカス属細菌が分解した皮脂成分によるものと発表しました。 これらに共通しているのは菌によるものです。ちゃんと洗っているのにと思われますが、洗剤のような界面活性剤には除菌はなく、繊維からすべて除去することもできません。そして細菌は紫外線

はじめまして、早(SAKI)です。平日はIT企業で会社員をしながら、たまにダンス向けのドレスやウェディングドレスを作っています。特にここ最近ハマっているのは、部屋作り。常に部屋中のあちこちを改造しつつ、年に1回は大規模な模様替えを楽しんでいます。 昨今の状況によって自宅で過ごす時間が増える中、こういう部屋作りに興味を持ち始めた人も多いのではないでしょうか。でも、「大変そう」「どうすれば理想の部屋になるかわからない」と及び腰になっている人もいるかもしれません。 そこで今回は、そんな方たちの背中を押せるよう、なぜ私がここまで模様替えにハマることになったのかを振り返りつつ、理想の部屋作りってこんなに楽しいよ! という魅力を語りたいと思います。 記事の最後では、私なりに考えた最短で理想のお部屋にたどり着くための方法も紹介します。人ぞれぞれの好みがあると思うので、もし良かったら参考にしてみてください


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