無差別攻撃も ISISが制圧しかけた国境の町コバニを有志連合が空爆(14年10月) Umit Bektas-Reutersロシア国防省は30日、シリア領内で空爆を開始したと発表、米当局もこれを確認した。4年半に及ぶシリア内戦には既に多くの国々が関与しているが、ロシアの参戦により事態はますます錯綜してきた。 米欧を中心とした有志連合の空爆の標的はISIS(自称イスラム国、別名ISIL)だが、一方ではシリアのバシャル・アサド独裁政権と戦う穏健派の反体制派への軍事支援も行っている。ロシアの標的は「テロリスト」ということになっているが、それが誰を指すのかは明らかにしていない。ISISが標的であれば問題はないが、反体制派を攻撃して盟友アサドの延命を図り、シリア国内にもつ軍事施設など自国の権益を守るのがロシアの目的なら、有志連合とまともにぶつかり合うことになる。 先週から空爆に加わったフランスも合わ
三重県桑名市教育委員会は18日、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS=Islamic State)が殺害したとする後藤健二さんの遺体とみられる画像を市内の小学5年生18人が小学校で閲覧し、うち11人が体調不良を訴えたと発表した。 市教委によると、18人は総合学習の授業中に自分たちでパソコンを検索し、閲覧した。授業はパソコン室と通常の教室を行き来しながら行われ、当時、教諭は教室にいた。閲覧後に11人が「気持ちが悪い」と保健室に行き、うち2人は下校時に保護者に迎えに来てもらった。 学校はこのクラスの全児童宅を家庭訪問して経緯を説明。スクールカウンセラーが児童の心のケアにあたる。【岡正勝】
【カイロ秋山信一】シリア東部デリゾールで今月、住民からの寄付金を集めていたイスラム過激派組織「イスラム国」(IS)のエジプト人幹部が行方不明になったことが、IS実効支配地域の反体制活動家の証言で分かった。幹部が寄付金約10億シリアポンド(約6億円)を奪って逃げたとの情報もあり、IS内部の統制が乱れ始めた可能性もある。 反体制活動家によると、エジプト人幹部は、デリゾールでイスラム教徒の義務の一つである貧困者のための寄付(喜捨、ザカート)関連の業務を束ねる立場にあった。住民の証言によると、ISは住民の歓心を買うため、貧困家庭や死亡した戦闘員の遺族への支援を行っており、ウェブ版英字機関誌でも「喜捨を奨励している」と宣伝していた。幹部は金を持ち逃げして実効支配地域からトルコに逃げたとの情報もある。 ISはバグダディ指導者を頂点にした中央集権体制を築き、イスラム法(シャリア)を独自に解釈した法令
ナナ™(そろそろイイんでないかぃ?) @pure_syuei_ たくさん変な事がありました。 悲しいことがありました。 でもこれら一連の出来事は映画でも無くゲームの中でも無く、オイラ達が生きている、この世界で起こってることです。 オイラは震災を経験しました。 たくさんの人が亡くなり、大勢の人が嘆き苦しみました。 けど今回だって同じです。 2015-02-01 19:20:41 ナナ™(そろそろイイんでないかぃ?) @pure_syuei_ 悲しみの事件に大きい小さいはありません。 全てが悲しいんです。 結果論でダレかを非難することは容易です。湾曲した先入観で物事を見れば、その時点でベクトル方向が決まってしまいます。 でもそうじゃ無い。それだけじゃ片づけられないことってあるんです。 2015-02-01 19:25:15


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