自民党の高市早苗総裁は、衆院議員に初当選した翌年の平成6年10月12日の衆院予算委員会で、当時所属していた自由改革連合を代表して質問に立った。村山富市首相に対し、先の大戦について国民的議論がないまま侵略と認定することを批判。「勝手に代表して謝ってもらっちゃ困る」と厳しく追及していた。だが村山氏は翌年、「植民地支配と侵略」への「心からのおわびの気持ち」を表明する首相談話を発表した。予算委での主なやり取りは次の通り。 「どの行為が侵略か」高市氏「首相は、7月、9月と2度の所信表明の中で、先の大戦への反省、それから過去の侵略行為や植民地支配といったものに触れ、8月の全国戦没者追悼式では、私たちの過ちによって惨憺(さんたん)たる犠牲を強いられたアジアの隣人たちという言葉を使ったが、具体的にはどの行為を指して侵略行為と考えているのか。また、首相の言う過ちとは具体的に何を指すのか、法的な根拠のある過ち

金の糸美容術について 自社開発のオリジナル「金の糸」 金の糸美容術は、純金の糸を使用することで「ずっと皮下に存在し続ける」ことに最大の意義があります。人間の体は、異物が身体の中にあると、異物を体外へ排出しようとします。つまり、活性化される状態が続くことで、長期的な肌再生が期待できるということです。 当院の金の糸美容術は他院と異なり、金糸を自社で生産しています。他院の金糸を使用した施術のほとんどが、外部から金糸のセットを購入しています。スペイン製のもので3m、韓国製のもので2.5mです。あらかじめ使用できる金糸の量が決まっているので、どんなにお顔の大きさや、シワ等の加齢の症状に差があっても、一律で同じ場所に同じ長さを入れることしかできません。当院では、最大の効果を出すために、金糸の自社開発に踏み切りました。そして、顔+首の場合は4~5m程度の金糸を埋入していきます。 特許を取得した「針」 も
埼玉県の諸井真英県議(56)=無所属、東第2区(羽生市)=が、1日の県議会一般質問で「外国人に基本的人権はない」と発言した。各会派から「不見識だ」などと問題視する声が上がっている。 諸井氏は朝日新聞…

大阪・関西万博の海外パビリオンで働く複数のスタッフが労働組合を結成し、「賃金が支払われていない」などと訴えています。 万博のヨルダンパビリオンで働くスタッフによると、ことし4月、「研修」としておよそ6時間働いたにもかかわらず、全員の給与が支払われていないとということです。 また、これを指摘したスタッフが翌月のシフトに入れてもらえないなど、不当な扱いを受けたと訴えています。 【ヨルダンパビリオンで働く大学生】 「労働条件の説明も詳しくされてなくて、少し不信感が募っている状況だったので、ここまでするかというあきれといいますか、憤りみたいなものがありました」 これを受けて結成された労働組合には、他のパビリオンで働くスタッフなどからも「残業代が支払われない」などの相談がおよそ30件寄せられているということです。 労働組合は博覧会協会に対して、労働環境の実態調査を求めています。
Metaが運営する短文投稿SNSのThreadsを30代男性に向けて宣伝するため、「親がInstagramに投稿した13歳程度の制服姿の娘の写真」が利用されていることが判明しました。保護者らは、未成年の子どもの写真を勝手に宣伝に使ったMetaの行為について、言語道断で嫌悪感を覚えると強く非難しています。 Parents outraged as Meta uses photos of schoolgirls in ads targeting man | Meta | The Guardian https://www.theguardian.com/technology/2025/sep/20/parents-outraged-meta-uses-photos-schoolgirls-ads-man ロンドン在住のInstagramユーザーである37歳の男性は、「数日間にわたり、MetaのTh

イスラエル軍がガザ地区の最大都市の制圧に向け部隊を進めるなか、国連の安全保障理事会で即時停戦や支援物資の搬入を求める決議案が提出されましたが、アメリカが拒否権を行使し、否決されました。 パレスチナのガザ地区について、国連は、8月最大都市のガザ市などで「飢きん」が発生していると発表しましたが、イスラエル軍はその後、ガザ市の制圧に向けた地上作戦を始め、人道危機が深まっています。 国連の安全保障理事会では、18日、緊急会合が開かれ、非常任理事国の10か国は、ガザ地区での即時停戦や人質の解放に加え、イスラエルに対して、支援物資の搬入を制限なく認めるよう求める決議案を提出しました。 これについて、アメリカの代表は「決議案はイスラム組織ハマスを非難せずイスラエルの自衛権を認めていない」と、反対を表明しました。 採決では、15の理事国のうち、14か国が賛成しましたが、アメリカは拒否権を行使し、決議案は否

兵庫県の斎藤元彦知事は、県選出の国会議員に国政への要望などを伝えるため、政党別に年3回開いている定期懇談会を取りやめる方針を明らかにした。斎藤氏は「要望のやり方を改め、国会議員には個別に懇談したい」と説明する。県政課題を共有する場でもあり、知事と国会議員との意思疎通の機会が減ることに懸念する声も上がる。 懇談会廃止を事前に伝えられていたのは一部の国会議員だけだった。会見後に県東京事務所に国会議員事務所から問い合わせや懇談会継続を求める声が複数あったという。 日本維新の会のある国会議員は「イベントで顔を合わせてもじっくり話すわけではない。時間を取って対面で話すからいろんなテーマで話すことができる。続けるべきだ」と知事との意思疎通が減ることを懸念する。 県内の市町でも、酒井隆明・県市長会会長(丹波篠山市長)は「事前に聞いておらず驚いた。市町から国政や国会議員に直接要望するルートはなく県を通じて


学歴詐称の疑いが指摘されている静岡県伊東市の田久保真紀市長は、31日夜に記者会見を開き、「改革の道はまだ始まったばかりだ」などと述べ、当初、速やかに市長を辞職するとしていた意向を事実上撤回し、市長の職にとどまる考えを明らかにしました。学歴詐称の疑いが指摘されている田久保市長をめぐっては、7月7日の市議会で辞職勧告の決議案が全会一致で可決され、これまで速やかに市長を辞職し、市長選挙にあらためて立候補する考えを本人が示していました。 しかし、市内で開いた記者会見で田久保市長は、辞職の意向を事実上撤回し、市長の職にとどまる考えを明らかにしました。 市長は会見で、「発言が二転三転したことは申し訳なく感じている」としたうえで、「市民の皆さんが勝ち取った改革の道筋の過程であり、山積する問題への改革の道はまだ始まったばかりだ。大切なことを改めて市民の皆さまの声で強く思い出させていただいた」などと述べま


オールドメディアはなぜ信用を失ったのか? 追及・糾弾一辺倒ではなく、ときに相手を思いやり、事件や騒動の当事者たちの胸の内を引き出す鈴木エイト――。取材者でありながら当事者となることへの責任をまっとうし、自らの使命と向き合う覚悟を日々忘れない。そんな鈴木エイトの作品は「私小説」ならぬ「私ノンフィクション」と評される。 さまざまな会見で「NG記者」となりながら真実を追い続ける著者が独自の取材手法をはじめて明かし、この時代の報道の問題点、ジャーナリズムのありかたを模索した『NG記者だから見えるもの』より一部抜粋・再編集して、本当に知るべき日本の深層をお届けする。 『総インプレッション数は2000万…“NG記者”鈴木エイトが法廷で見た「“自称”HPVワクチン被害者」の矛盾』より続く。本当にワクチンが原因だろうか?最も衝撃を受けたのは3人目の原告への反対尋問だった。 原告代理人による主尋問の際、ワ
参政党の神谷宗幣代表が14日、松山市であった参院選の街頭演説で、公務員を対象に「極端な思想の人たちは辞めてもらわないといけない。これを洗い出すのがスパイ防止法です」と述べた。 憲法19条は、思想や信条の自由を保障している。また、思想調査については憲法13条に基づくプライバシー権に触れる恐れがある。 演説で神谷氏は「極左の考え方を持った人たちが浸透工作で社会の中枢にがっぷり入っていると思う」と述べており、急進左派的な思想を排除したい考えがあったとみられる。 思想把握や選別の必要性に言及したと受け取られかねない内容で、毎日新聞は神谷氏と党に質問状を送った。 党事務局は17日に回答を寄せ、「特定の思想を理由に公務員を辞めさせるようなことは憲法上許されるべきでない」との見解を示した。「思想信条そのものを理由に『辞めさせる』という趣旨ではない」としつつ、法令に反する行為があった場合に「相応の措置が必

やっぱり激ヤバすぎる。参政党の神谷宗幣代表が12日、鹿児島市内の街頭演説で、戦前の治安維持法を肯定する発言をブチカマしたのだ。 神谷代表は「日本が外圧にさらされている」と主張し、一例として共産主義をあげて、こう続けた。 「(戦前に)日本も共産主義がはびこらないように治安維持法を作ったでしょ。悪法だ、悪法だっていうけど、それは共産主義者にとっては悪法でしょうね。共産主義を取り締まるためのものですから。だって彼らは皇室を打倒し、日本の国体を変えようとしていたからです」 治安維持法は、1925年に国体(天皇制)変革や私有財産制を否定する結社や運動を禁じるために制定。社会主義運動や共産主義運動の弾圧に猛威をふるった。後に最高刑が死刑に引き上げられ、取り締まり対象も拡大。政府への批判や反戦運動も封じられるようになったのだ。同法により10万人以上が拘束され、1000人以上が拷問や虐待などで命を落とした

先月中旬、茨城県那珂市の総合公園で照明設備に送電する銅線ケーブルが合わせて長さ1.3キロメートル切断されてなくなっていたことが分かり、警察が窃盗事件として捜査しています。 那珂市によりますと、先月17日の午前9時前、那珂総合公園で木の枝切りをしていた業者が、敷地内にあるマンホールのふたが開いているのを見つけました。 市が確認したところ、8か所のマンホールの中に設置していた銅線ケーブルが鋭利なもので切断されていて、合わせて長さおよそ1.3キロメートル、300万円相当がなくなっていたということです。 このケーブルは、およそ3万平方メートルある「多目的広場」に設置された8基の照明設備に送電するもので、照明を使えなくなった影響で野球やソフトボールの練習がキャンセルになったということです。 2日前の夜の時点では異常はなく、市が調べた結果、公園を出はいりするための門に取り付けられていた南京錠が壊されて

芸能界を引退した元タレントの中居正広氏(52)とフジテレビの元アナウンサー女性・Aさんとのトラブルをめぐる一連の問題は終わりが見えない。中居氏は第三者委員会による「性暴力」認定に対して反論を続けている。それを受けてAさんへの誹謗中傷が止まないなか、本誌・週刊ポストは2人の関係性を理解するうえで重大な“証拠”を独占入手した。【前後編の前編】 再び増えたAさんへの誹謗中傷 「“失恋事案”の言葉が独り歩きして、被害者であるAさんが『交際のもつれ』から訴えたように世間には受け止められている。誤解が広まったままではあまりにも可哀想。Aさんの名誉を守るためにも、中居さんとのメールのやり取りを出すしかないと思ったんです」 そう語るのは、中居氏とトラブルになった元フジテレビアナウンサーAさんの友人。親しい友人が明かす2人のやり取りとはどんな内容なのか。 トラブルを機にフジテレビの企業ガバナンスまでもが問わ


大人になって警察ではっきりと「虐待」と言われてかなりショックだった。せいぜい毒親程度だと思っていた。 以下、箇条書きでパッと思い出せる範囲のエピソード。 ・ゴムをつけるという発想がなくデキ婚 ・小さい頃から永遠に言い争い ・物心ついた頃からぶん殴られてた ・親がこぼしたコーヒーを拭かされて拭いてる最中も頭からコーヒーかけられる ・成長期に乳が大きくなってきたからと上半身裸にされて観察される ・手足が出るのは日常、時にゴルフクラブでも殴打(いまだにゴルフクラブ見るとかなり怖い) ・学芸会の劇で他の生徒と会話するシーンを見た時に「隣の奴と私語してた」と怒り、そういう演技と言っても謝らない ・私が嘔吐して廊下で倒れてるのを見て「めんどくさい」と舌打ち ・私の部屋に大量にある薬の瓶とカミソリを放置 ・だが部屋に隠していた落書きからTwitterを特定、監視 ・PCの履歴全削除してもIPから辿る ・

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