[TGS2023]サングラス型ディスプレイの大本命「XREALAir 2」の予約受付が始まる。高画質で軽くなり120Hz表示にも対応 編集部:小西利明2023年9月21日,Xrealの日本法人である日本Xrealは,サングラス型ディスプレイの新製品「XREALAir 2」を発表した。ソニー製の0.55インチマイクロ有機ELパネルと新しい光学系の採用により,従来の「XREALAir」よりもレンズ部分が薄くなって重量も軽くなったことや,映像の最大リフレッシュレートが120Hzに向上したことが特徴だ。 XREALAir 2 税込価格は5万4980円で,本日から予約受付を開始している。出荷開始は10月16日の予定だ。上位モデルの「XREALAir 2 Pro」は,10月17日に予約受付を開始するとのことだ。 XREALAir 2の「ダークグレー」(左)と「レッド」(右) XREAL
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Home »Googleが空間スキャン無しでARコンテンツをアンカリングする「ARCore GeospatialAPI」提供開始Googleが空間スキャン無しでARコンテンツをアンカリングする「ARCore GeospatialAPI」提供開始2022年5月13日、GoogleはARフレームワーク「ARCore」のSDKに「ARCore GeospatialAPI」を追加しました。本APIは開発者に、Googleマップの「ライブビュー」機能で使用されているものと同じ技術である、グローバルローカリゼーション機能を提供します。 ARCoreに「ストリートビュー」の画像ベースのVPS機能が追加 「ARCore GeospatialAPI」は、Googleストリートビューで使用されている数百億の画像を用いたVPS(Visual Positioning System)が現在地の緯度・経

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? ThreeDPoseTrackerとは まずは下記の動画をご覧ください。画像をクリックすると別タブでYoutubeが開きます。 ThreeDPoseTracker v0.1.0 Introduction movie 他にもこの辺を見て頂くとわかりやすいかもしれません。 USBカメラだけでできる モーションキャプチャを作ってみた - Motion capture with USB Cam only - 【NT京都2020】 https://youtu.be/L0ieoaOD6Po ThreeDPoseTrackerは、USBカメラや踊って

米新興企業のMojo Visionは1月16日(現地時間)、“世界初の真のスマートコンタクトレンズ”と謳う「Mojo Lens」を発表した。視界にテキストで情報を表示するディスプレイを内蔵するAR(拡張現実)コンタクトレンズだ。 ARメガネもまだ実用化されたとは言えない中、Mojo Visionは「ARメガネは周囲に違和感を与えるし視界を狭める」ので、視野に直接データを表示する方法を開発したと語る。これなら周囲から見えないことから、同社はこのプラットフォームを「Invisible Computing」と名付けた。 Mojo Lensは10年以上にわたって開発してきたもので、現在はプロトタイプでの実証実験中。発売の予定などはまだ不明だ。 提供対象は消費者から企業まで、幅広く想定している。視界を妨げずにリアルタイムの情報にアクセスできるよう設計されており、企業では生産性やコンプライアンスを大幅

NASA resurrectsits VIPER moon rover for a 2027 mission withBlue OriginNASA announced thatit has selectedBlue Origin to bringits VIPER rover to the moon, over a year after the project was scrapped. SomeiPhone 17 models arereportedly prone to very visiblescratchesSome shoppers havereported that theblueiPhone 17 Pro and theblackiPhoneAir models are prone toscratches.
カーネギーメロン大学等、屋外において太陽の日光下でも正確に奥行きを測定する新ToF方式深度カメラ「EpiToF」を論文で発表。複数センサーでの干渉なし、モーションブラーも回避 2017-05-16 カーネギーメロン大学とトロント大学の研究者らは、屋外において明るい日光下でも15mまでであれば深さを計測するToF(Time of Flight)方式深度(Depth)カメラ「EpiToF」を論文にて発表しました(PDF)。Microsoft Kinectなどにみる従来のToF式深度カメラは、屋外(日光下)での使用は不安定になります。それは、光源から出た光が対象物で反射し、センサーに届くまでの光の飛行時間と速度を計算し被写体までの距離を測定するToFの測定方法がゆえで、つまり太陽光が測定を邪魔をするからです。 屋内であっても、部屋の角などは拡散反射など光が複雑になり深さが過大評価されコーナーが

Magic Leapは製品を発表せず事業内容もほとんど公開していない段階でGoogleやKPCB、Qualcommといったベンチャーキャピタルから5億4200万ドル(約590億円)の資金を調達し、2016年2月にはアリババからIT企業史上最大規模の7億9350万ドル(約864億円)を調達したという驚きのスタートアップです。そのMagic Leapが開発中の技術および製品に関するムービーを公開し、プロジェクトの全貌が明らかになってきました。 A New Morning - YouTube 映し出されたのは1つのデスク。 そのデスクの上にスマートフォンの通知画面のようなものが映し出されました。なお、画面下部に「このムービーはCGを合成したものではありません」と表示されています。まるで、見えないディスプレイが空間に浮いているかのようです。 今度は通知画面の右側にグラフのようなものが映し出されまし

三菱電機の先端技術総合研究所は2月17日、何もない場所に対角約56インチの映像が現れる「空中ディスプレイ」技術を発表した。デジタルサイネージやアミューズメント用途、案内標識など公共サインの分野に向けて開発を進め、2020年度以降の実用化を目指す。 空中に映像を表示する原理 空中に映像を表示する仕組みは、入ってきた光を反射光と透過光に分離する光学素子“ビームスプリッター”と、入ってきた光を同じ方向に反射する“再帰性反射シート”を組み合わせたこと。スクリーンの映像(光)をビームスプリッターで分離し、再帰性反射シートで複数の光を反射、離れた場所に結像させると空中に映像が現れる。ビームスプリッターから空中映像中心部の距離を1m以上とすれば、「人が通り抜けられる空中映像」になる。 試作機では、空中映像の両サイドにある壁面にプロジェクターでガイド映像を表示することで、見る人の目の焦点を空中映像に自
「全オタクの夢を実現」 好きなキャラと一緒に暮らせるホログラムロボ「Gatebox」、日本のベンチャーが製品化へ IoT(Internet of Things)ベンチャーのウィンクル(東京都千代田区)は、好きなキャラクターと一緒に暮らせるという“ホログラムコミュニケーションロボット”「Gatebox」のコンセプトモデルを開発したと発表した。「主人」となるユーザーが好きなキャラクターの立体像を投影し、会話したり、生活を手伝ってもらったりできる。 「すべてのオタクの夢である、画面の向こうにいたキャラクターとの次元を超えた共同生活を実現する画期的なロボット」としており、今秋にクラウドファンディングで購入予約受け付けをスタートする計画だ。 Gateboxは、ホログラフィック技術と、各種センサーを活用したコミュニケーション技術を組み合わせた円筒形の装置。主人(ユーザー)の行動をセンサーで認識し、朝に

グーグルの3Dマッピング技術搭載「Project Tango」はやっぱりすごかった2015.06.02 18:00 mayumine 去年のGoogle I/Oで発表されたProject Tango、なかなか進展がありそうですよ。グーグルは、Project Tangoの開発者向けスマートフォンを今年の夏に発売すると発表しました。クアルコムとグーグルがタッグを組んでポケットに入る大きさまでサイズダウン、この不気味だけどハイテクなカメラが常識を覆します。 新しいTOF方式(Time Of Flight)の距離画像カメラで、カメラの背面に充分な距離が無くてもオブジェクトの「奥行き」を測ることが可能です。以前、Project Tangoのチームメンバーは「Structured Light」方式を採っていると教えてくれました。この方式はマイクロソフトのキネクトと同様、赤外線でパターンを照射し、物体

SIGGRAPH Asia 2009に参加してきました。 見れたのは展示のみ、本当は論文発表等を見たかったのですが今回は駄目でした。 とりあえず、展示会で気になったものをご紹介します。 < UEIiPhoneとARとHMDを合わせたデバイス >iPhoneのGPSとコンパスを使い、向いている方向に合わせてHMDに映った地図が回転するそうです。ここでは付けてみることはできなかったのですが、実際にどのように見えるのかが気になりました。iPhoneとARとHMDと自転車 < MITメディアラボ Sixth Sense > 有名なMITメディアラボの投影型AR。(写真の写りが悪くて分かりにくいですが)実際に見るのは初めてだったので、とても面白かったです。 Sixth Sense < 幽霊退治AR 「KAIDAN」 > 光の効果と立体音響でとても怖いAR幽霊を体験できました。途中、耳元で幽霊の
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