巨匠が描いた絵画から本の挿絵、ポスターなどさまざまな画像を無料で閲覧・ダウンロード可能な「Artvee」が公開されています。Artveeに掲載されているアートワークはどれもパブリックドメインなので、自由に利用・編集・再頒布が可能で商用利用もOKです。 Artvee https://artvee.com/ 上記URLにアクセスすると、検索欄が表示されました。「SELECT CATEGORY」をクリックすると…… カテゴリは「Abstract(抽象絵画)」「Animals(動物画)」「Botanical(植物画)」「Figurative(具象絵画)」「Historical(歴史画)」「Illustration(イラストレーション)」「Landscape(風景画)」 「Mythologys(神話)」「Posters(ポスター)」「Religion(宗教画)」「Still Life(静物画)」が用

2020年2月25日、米・スミソニアン協会が、既に公開している同協会の470万点を超すデジタルコレクションのうち約280万点の著作権による利用制限を解除し、“Smithsonian Open Access”においてCC0で公開したと発表しています。 同コレクションには、同協会の博物館・研究所・図書館・アーカイブズ・動物園が提供した高精細の2D・3D画像のほか、研究データ、メタデータも含まれます。 今後も同取組は継続され、2020年後半までに300万点を超す画像がCC0で公開される予定です。 Smithsonian Releases 2.8 Million Free Images for Broader Public Use(Smithsonian Institute, 2020/2/25) https://www.si.edu/newsdesk/releases/smithsonian-r

アメリカ3大美術館にも数えられているシカゴ美術館は、一度は足を運んでみたいシカゴの人気スポットです。そんなシカゴ美術館の公式ウェブサイトが最近リニューアルし、話題を呼んでいます。 このリニューアルに合わせ、シカゴ美術館内に展示されている、美術の教科書で見たことのあるような世界の名画52,000枚を、高画質で無料ダウンロードできるサービスが開始されたので、今回はご紹介します。どれも、クレジット表記なしで自由に利用できます。 世界の名画52,000枚を高画質で無料ダウンロードできるシカゴ美術館 シカゴ美術館(英: The Art Institute of Chicago)は、ニューヨークのメトロポリタン美術館、ボストンのボストン美術館と並んで、アメリカの3大美術館にも数えられ、モネやルノワールなど印象派コレクションは、フランス国外では最大規模と言われています。 今回のウェブサイトのリニューアル

大英図書館(The British Library)は100万点以上の画像をFlickr Commons上に公開した(こちら)。誰もが無料で利用できる。この画像を素材として自由に利用できるのだ。 17世紀、18世紀、19世紀に発行された本の中の画像が今回の公開対象で、これらの本はマイクロソフトによってデジタル化されている。地図やイラスト、風景画、壁画などの画像が多い。スクロールしていくと明治維新前後の日本を描いたイラスト出会ったので、それを掲載している書籍の画像集を見てみた(こちら)。以下はその一部。 書籍のタイトルなどは次の通り。英国人にとって人跡未踏のニッポンの風俗などをイラストで紹介した、1885年発行の本である。各イラストは高解像度でスキャンされているので、フル画面でもきれいに見ることができるものが多い。 Title: "Unbeaten Tracks in Japan ... N
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く