なんと、石野卓球、電撃入籍・結婚!! ―― 今回は通常の『濡れシビ』を(←何が 通常だかわかりませんが)お休みして、独占緊急記者会見の模様をお届けします。 まりん: こうやって読者からのハガキを読んでると、バカな内容ってホントに多 いな。“卓球さんとまりんさんに彼女がいたなんてショックです”だって。 卓球: いるよなー、普通はよー。悪りぃかっつーの。 担当: その件については(編集部にも)電話の問い合わせがあったんだけど。 まりん: ふーん。 卓球: ところで見た? 昨日の新聞。 担当: 新聞って? 知らん。見てない。 卓球: 報知だよ報知。遅れてるなーもー。 <キューンソニー金子氏、報知新聞を持って登場> 担当: おおおおおおっ! デカく載ってますねえ(笑)。 卓球: でしょでしょ。 担当: 「石野は“子供もいますよ。できちゃった結婚ですから”と、子供がいる ことも告白」だって(笑)。
フジ・ロック出演も決まったまりんこと砂原良徳のインタビューである。電気グルーヴ脱退後初のアルバム『LOVEBEAT』について話している。『uv』誌68号のためのインタビューの完全版。2001年4月16日、キューン・レコードで。 ――非常に難産でしたね。こんなに時間がかかるとは。 「てゆうか、出ると思わなかったでしょ(笑)。そう思ってる人も結構いたみたいで」 ――2年半? 「……2年ぐらいかなぁ。なんとなくやってた時間、っていうのは。スタジオ、作り始めて、電気グルーヴやめたのが、ちょうど2年前なんで。それから基本的にはずっとやってる……という感じですね」 ――あのー、2年前に近所のバス停であなたから電気グルーヴ脱退を告げられてですね。その場で「じゃあインタビューさせてよ」って言ったら「なんか出すまではやだな」っていう風に言われたんですよ。 「言ったかもなぁ……それが今か」 (一同爆笑) ――
音楽の仕事に携わる映像作家たちに焦点を当てる「映像で音楽を奏でる人々」。この連載ではこれまで、ミュージックビデオの監督を中心にさまざまな人々の話を聞いてきたが、今回は本連載初のVJである、DEVICEGIRLSこと和田一基に登場してもらった。 VJの仕事は、DJが複数の楽曲を組み合わせて音楽を作り上げるかのように、クラブやコンサート会場などにおいて音楽に合わせて映像を流すこと。あらかじめ作っておいた映像を状況判断しながら流したり、ライブ中に撮影しているカメラ映像をそこに組み合わせたり、映像素材をリアルタイムで生成したり、構成する手法は多岐にわたりその役割も広義になってきている。 VJブーム真っ只中である1997年にキャリアをスタートさせて以来、いくつものDJパーティやライブなどでフロアを沸かせ、特に電気グルーヴのステージには欠かせない存在となっているDEVICEGIRLS。本稿では彼にこれ

アルバムのテーマは「声」と「今まで電気グルーヴが持っている言語感覚」。 レコーディング期間は今までで最長。 まだまりんが在籍していた1998年12月に開始されたが、実質的な制作に入ったのがまりん脱退後の翌年4月。 まりんが一緒のときには、アルバムの方向性が曖昧なまま7~8曲制作したものの、すべてボツにされた。 夏くらいまで曲の素材作り・瀧の声ネタ集め、その素材から曲を作り始めたのが秋くらいで、完成したのは1999年11月11日。 4月から8月まで日本、9月頭から約1カ月間ベルリンに行って、またそれを日本に持って帰ってきて編集。 この間作った音源はCD-R300枚に昇る。 卓球「今までの電気グルーヴのアルバムの作り方っていうのは街に一軒一軒家を建てる…一曲一曲作ったら、それをどういうふうに配列していくかっていうところで、曲順を並べたりする最終的な編集作業があったんです。 でも今回の場合は、瀧
電気グルーヴとは? 前身バンド・人生での活動を経て、石野卓球とピエール瀧を中心に1989年結成。テクノ、エレクトロを独特の感性で構成したトラックと、破天荒なパフォーマンスで話題になる。1991年にアルバム「FLASH PAPA」でメジャーデビューを果たし、同年に砂原良徳が加入(1998年に脱退)。1990年代の音楽リスナーに本格的なテクノを啓蒙する役割を担いつつ、1994年の「N.O.」や1997年の「Shangri-La」などではシングルヒットも記録する。2001年から2004年の活動休止期間を経て、2005年にはスチャダラパーとのユニット「電気グルーヴ×スチャダラパー」を結成。その後、2008年にアルバム「J-POP」「YELLOW」を立て続けにリリースし、活動を再開させた。2009年には結成20周年記念アルバム「20」、2014年には結成25周年記念ミニアルバム「25」、2019年1
UNKNOWN / born to the feel love (ripcurl) 超大盛り上がり間違いなしのRIPCURL2番! 女性VOCALから流れるように展開し何とBORN SLIPPYへと展開する MASH UP STYLEにただただ呆然! B-SIDE2曲もやや懐かしい感じはあれどその昔のFUNKYなアッパーDISCOTECHNOを髣髴とさせる展開! こういうのはなかなかでてくることがないので迷ったら絶対に買いです! CHECKよろしくどうぞ。 V.A.(BORIQUA TRIBEZ/FER BR/SPILOS KALOUMENOS/WYRUS & PRUDE POLLY/RAUL MEZCOLANZA/CARL FALK/MICHE & MIRZINHO/AXEL KARAKASIS / adult25 (adult) ここのところレーベルの方向性もややふらついた感じのあった
ィヨシナリジュン @jun7704 @TakkyuIshino ちなみに私は1992年ころ、今の宮益坂上のヒューマントラストシネマ渋谷がある建物らへんにあったCDぴあみたいな場所で開催された電気グループのサイン会で、失踪中の文敏さんなしの伝記グループのサイン色紙をもらったことがあります。明日実家に帰るのでおぼえていたらその画像をアップします。 2019-04-20 01:00:07

関西電気保安協会の新ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」が本日3月1日に公開された。 ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」には、関西圏で浸透している関西電気保安協会のサウンドロゴを、石野卓球(電気グルーヴ)が作業中の「音」を組み合わせてテクノミュージック調にアレンジした楽曲を使用。実際に関西電気保安協会に所属している協会員も登場し、突然の停電に怯える少女を救うために迅速に対応する様子が描かれている。

「グルーヴ地獄V」20周年お祝い企画――皆さん,テクノサウンドをBGMに僕達の人生がループした“究極のクソゲー”を振り返るよ 編集部:Junpoco 2018年の成人の日である1月8日。さかのぼること20年前のこの日(1998年1月8日),とある“クソゲー”が産声をあげた――。 そのゲームの名は「グルーヴ地獄V」。テクノバンド「電気グルーヴ」がプロデュースし,“クソゲー”をコンセプトとした独特な世界観やゲーム性で,当時の音楽ファンやゲームファン,そして変わりモノ好きな若者達に大きなインパクトを与えたPlayStation用ミニゲーム集&ミュージックエディタだ。 多くの音楽CDやゲームタイトルがミリオンセールスを記録する一方,多種多様なサブカルチャーやカウンターカルチャーが生まれた90年代。そんな時代に突如誕生した本作は,ゲームという枠を超えて異彩を放っていた。筆者は当時ティーンエイジャーだ

■ 2016.09.04: @homepageのサービス終了に伴い、サイトを移転するとともに、BBSとカウンター機能を削除しました。 ■ 2016.07.15: 10月上旬でレンタル掲示板のサービスが終了となるため、ブログを開設しました。 ■ 2013.02.11: 電気作品リストに『人間と動物』のページを新設し、「Missing Beatz」の情報を追加するとともに「Upside Down」と「Shameful」の情報を移設。卓球リミックス作品リストに『A Piece of Future / Fishmans+』LP盤を追加。 ■ 2012.12.29: 卓球リミックス作品リストに『A Piece of Future / Fishmans+』、「告白 / アンジェラ・アキ」、『3000 / スチャダラパー』LP盤を、まりんコラボ作品リストに『Red Diamond ~Tribute To
レコーディングは、シングルを作るためのセッションをホワイトベーススタジオで1996年7月に開始したのが最初(結局曲はできなかった)。今回のアルバム製作では、これまで恒例だったレコーディング合宿は行っていない。 卓球「結果的に都内で合宿しているような感じでしたね。でも、それは今までやった中ではベストでした」 ○擬似合宿生活ですね? 卓球「単純に、スタジオにいる時間が延々と長い。家には寝に帰るだけ。利点もあるんですけど、肉体的にツライ」(キースペ) 卓球「コントロール・ルームにすべてをまとめて、マイクもコントロール・ルームに立てて、ターンテーブルと、いくつかのシンセサイザーとサンプラーがある。すぐにでも作ったループにボーカルを乗せたりとか、そのボーカル・マイクもサンプラーにつなげてあって、すぐに仮歌を録れる状態にしていました」 ○それはどういうメリットがあるんですか? 卓球「テープに録るのと違
電気グルーヴ、近年10年間の傑作集をリリース! ■iTunesプリオーダー受付中! https://goo.gl/9tceZV 2017/7/26 Release 『DENKI GROOVE DECADE 2008~2017』 試聴用ダイジェスト動画 Mixed by DJ TASAKA ■CD予約受付中! https://goo.gl/yJ4t5P ■収録曲 1. Fallin’ Down(Video Edit) 2. Upside Down(Single Mix) 3. Slow Motion 4. モノノケダンス(Single Version) 5. Baby’s On Fire(Video Edit) 6. FakeIt! 7. Shameful(Live@ZeppTokyo2017) 8. 完璧に無くして(Alternate Version) 9. Missing Be

2016.01.05 Tue Sponsored by 『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』 サカナクション・山口一郎と砂原良徳。世代は違えど通じ合うところの多い二人の、初の対談が実現した。ただいま公開中の電気グルーヴ初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』にも登場している二人。砂原良徳はかつてのメンバーとして、そして山口一郎は自分の思春期に決定的な影響を与えた存在として、電気グルーヴのことを語っている。本対談で山口は、サカナクションのフロントマンとして「今の時代の電気グルーヴになりたい」と話した。テクノをメインカルチャーに持ち込み、日本の音楽シーンを変えた電気グルーヴがもたらした功績とは何だったのか? 彼らの足跡、石野卓球とピエール瀧の素顔、そして音楽シーンの未来について、改めて二人に語

2015年12月ロードショー DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~ Directed by大根仁 Cast: 電気グルーヴ(石野卓球、ピエール瀧) 天久聖一 Andi Absolon (元ヨーロッパ ブッキング エージェント) ANI (スチャダラパー) Bose (スチャダラパー) CMJK DJ TASAKA 日高正博 ((株)スマッシュ 代表取締役) ケラリーノ・サンドロヴィッチ 道下善之 ((株)ソニー・ミュージックアーティスツ) 中山道彦 ((株)ソニー・ミュージックアーティスツ 代表取締役) 小山田圭吾 SHINCO (スチャダラパー) 砂原良徳 山口一郎 (サカナクション) 山根克巳 (LIQUIDROOM) 山崎洋一郎(rockin'on JAPAN総編集長) WESTBAM (A to Z) (C)2015 DENKI GROOVE T
2014年11月17日 22時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「はSEKAI NO OWARIのパクリ」というツイートが拡散 それに対するのファンの対応がしなやかだと話題になっている 「25年前からパクってたのがついにバレたか」など秀逸なコメントが集まった 度々ネット上で炎上する物件として人気の高い「xxはxxのパクリだ」発言。先日も「スティーヴィー・ワンダーがONE OK ROCKをパクってる=実はスティーヴィーのカヴァー曲だった」というネット議論が話題になったばかりだ。 有名アーティストの原曲を知らない世代が、間違って「若手アーティストの作品のパクリ」と発言したばかりに、トンでもない非難を浴びる、ネットの定番イベントの一つだが、新たにSEKAI NO OWARIのファンが「はセカオワのパクリだ!」と発言しているというツイートが拡散、それに対する

電気グルーヴとは? 前身バンド・人生での活動を経て、石野卓球とピエール瀧を中心に1989年結成。テクノ、エレクトロを独特の感性で構成したトラックと、破天荒なパフォーマンスで話題になる。1991年にアルバム「FLASH PAPA」でメジャーデビューを果たし、同年に砂原良徳が加入(1998年に脱退)。1990年代の音楽リスナーに本格的なテクノを啓蒙する役割を担いつつ、1994年の「N.O.」や1997年の「Shangri-La」などではシングルヒットも記録する。2001年から2004年の活動休止期間を経て、2005年にはスチャダラパーとのユニット「電気グルーヴ×スチャダラパー」を結成。その後、2008年にアルバム「J-POP」「YELLOW」を立て続けにリリースし、活動を再開させた。2009年には結成20周年記念アルバム「20」、2014年には結成25周年記念ミニアルバム「25」、2019年1

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