ジャンプでやった増田(https://anond.hatelabo.jp/20241012181121)に触発されました。30年近く愛読…というよりはたまに頭を傾げながらずっと読んでいるビックコミックスピリッツ誌から独断と偏見で漫画史や社会への影響を考えて5作品をセレクト 同じくランキングではなくて連載開始順に並べました。 忌憚なき意見、こちらも待ってます。 1 めぞん一刻/高橋留美子 連載期間1980年11月号(創刊号)から1987年19号高橋留美子の最高傑作にして恋愛マンガにおける最重要作品。初期のスピリッツはスピリッツという雑誌名よりも『めぞん一刻』で一般的に知られていたという。 最初の頃の響子さん、可愛くも何ともなかったのにねえ。回を重ねていくうちにルックスはかわいくなって性格は反比例するように嫌らしくなるという。 2 美味しんぼ/原作:雁屋哲 作画:花咲アキラ 1983年20号よ

はいどーも あでのい です! いやー、とうとう完結ですよ劇場版Gのレコンギスタ! この人類史上に残る一大事を目前にして、このブログ、直近記事が刃牙シリーズ、麻雀漫画、シン・ウルトラマンですよ? 一体何のためのブログだと思ってんすかね本当。忘れてる人のために言っときますが、このブログは元々Gレコ感想用ブログです。忘れないように! という訳で今日は漫画『チ。-地球の運動について-』の感想です。 チ。―地球の運動について―(1) (ビッグコミックス) 作者:魚豊 小学館Amazon この度最終巻の発売に加えてアニメ化も決まったとのことでめでたい限りですね。全8巻できれいにまとまってるのもおすすめしやすいポイントです。 でまあ、なんですけど、今日はちょっとこの大人気漫画の『チ。』を、私の持てる限りの全身全霊をもってして可能な限りボコボコにしてやりたいと思います。 やー、遂に書いちゃったよ作品批判

3.5 最優秀国際作品(Best U.S. Edition of International Material)
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寄生獣のアニメをちらっと観たんだけど、酷かったんですよ。 戦闘中にミギーと新一が会話する時の「のんびり感」がもう本当に酷い。 センスが無いな〜、と。 のんびりした会話というのは2つの要素があって、「そんな話してる暇ねーだろ」と「会話のスピード」です。 「そんな話」(台詞)については原作の漫画の段階であるわけだけど、漫画を読んでる時点では違和感は無いです。 戦闘中でも必要な会話はあるので、寄生獣に関して無駄な会話が多いと感じる事は無かったです。 では漫画をアニメ(動画)にする際にその戦闘中の会話を違和感無く観せるにはどうするか? それには様々な演出の手法があると思いますが、なんと言っても重要なのが会話のスピードです。 急ぐべき時に急いで話す、その当たり前の事がなぜ出来ないのか。 日常会話のシーンでも会話のスピードがやたらと遅くてイライラするアニメがたまにありますが、それを戦闘中にやってしまえ

長井 勝一(ながい かついち、1921年4月14日 - 1996年1月5日)は、日本の編集者、実業家。青林堂の創業者で、漫画雑誌 『月刊漫画ガロ』の初代編集長。 白土三平、水木しげる、つげ義春、花輪和一、蛭子能収、矢口高雄、滝田ゆう、淀川さんぽ、楠勝平、佐々木マキ、林静一、池上遼一、安部慎一、鈴木翁二、古川益三、ますむらひろし、勝又進、つりたくにこ、川崎ゆきお、赤瀬川原平、内田春菊、丸尾末広、ひさうちみちお、根本敬、南伸坊、渡辺和博、みうらじゅん、杉浦日向子、近藤ようこ、やまだ紫、山田花子、ねこぢる、山野一、泉昌之、西岡兄妹、東陽片岡、魚喃キリコ、など有名作家にもなった異才を多数輩出した編集者の一人。 1921年(大正10年)、宮城県塩竈市生まれ。1926年に東京・南千住に転居し、1939年(昭和14年)に早稲田工手学校(現早稲田大学芸術学校)採鉱冶金部を卒業した。 学校卒業後は満州に渡り
しかし、世間では「妖怪は民俗学が扱うものだ」と考えるのがどうも一般的な捉え方のようです。翻って、「民俗学は妖怪を研究する学問だ」と考えている人までいるようです。 これは、明らかな誤解というよりありません。 (京極夏彦『文庫版 妖怪の理 妖怪の檻』角川文庫、角川書店、2011年、32頁) 「独断と偏見で選ぶ〝民俗学っぽいマンガ〟」を選ぶために このように思ったことはないだろうか。 「ホラーとかオカルト系のマンガって、たいてい民俗学者っぽいキャラが出てくるよね」 わかる。 でもじゃあ、実際、民俗学者が出てくるマンガってどんなものがあって、それってどれくらいあるのだろうか? そもそも、ホラーとかオカルトとか伝奇とか妖怪とかのマンガには、どうしてよく民俗学者が出てくるのだろうか? しかし、その問いに答えることは、実は容易ではない。 なぜか。 たとえば、考古学には、櫻井準也『考古学とポピュラー・カル

沙村広明原作のアニメ「波よ聞いてくれ」が、4月から放送中だ。本作は、札幌のスープカレー屋店員でありながら、あるきっかけで地元のFMラジオにパーソナリティとして抜擢され、冠番組を持つことになってしまった主人公・鼓田ミナレの奮闘を描いている。沙村の持ち味でもある切れ味鋭い会話のセンスが、ラジオという舞台でより一層輝いている作品だ。 コミックナタリーではアニメの放送を記念し、沙村へのインタビューを実施。「映像化が難しい」と言われていた今作がアニメではどのように仕上がっているのか、原作者目線での感想を聞いた。さらにラジオというメディアの魅力や、原作の裏話、今後の展開についても語ってもらっている。 取材・文 / 松本真一 撮影 / 笹井タカマサ 「いやあ~~~~ッ、25過ぎてから男と別れるってキツいですね!」 札幌在住、スープカレー屋で働く鼓田ミナレは、酒場で知り合った地元FM局のディレクター・麻藤
2016 - 11 - 24 個人的に「この設定面白過ぎるだろ」と思った漫画10選漫画まとめ記事 はい、こんにちは。lifeです。 今回はあくまで個人的になんですけど、設定が面白いなと感じた漫画を10作品に厳選して紹介していこうと思います。多くの方に楽しんでもらえるよう様々なジャンル、認知度から選びました。 それでは、前置きが長くなってもあれなので早速紹介していきます。 1.いぬやしき 2.ウチの使い魔がすみません 3.刻刻 4.ウルトラヘヴン 5.症年症女 6.DEATHNOTE 7.地獄の教頭 8.進撃の巨人 9.テラフォーマーズ 10.ダンジョン飯 最後に 関連記事はこちら 1.いぬやしき あらすじ 老年を迎える冴えないサラリーマンの「犬屋敷壱郎」は会社のみならず家族からも疎外された生活を送っており、やっとの思いで購入を決めた一戸建てですらも家族の歓心を得ることが出来なかった。

「春の呪い」という作品を、ご存知でしょうか? ブログの読者層を考えると、男性が多いため知らない方も多いのではないでしょうか。 (このマンガがすごい!WEBのオンナ編で1位になった作品ではありますが) この漫画は、本当に凄い。 2016年を代表する作品になる、そんな風に思ってしまうレベルです。 恋人は、死んだ妹の恋人 物語は、妹・春を失った夏美と、春の婚約者だった冬吾の物語です。 夏美にとって、妹の春は世界で一番大切な存在でした。 ずっと二人一緒にいる。そんな風に思っていたこともあったようです。 春にとっての自分もまた、そんな存在である そんな風に考えていたところに、冬吾という存在が表れて、春の1番を奪っていく。 殺したいほど憎い相手だった、回想で語る彼女の想いは嘘ではないでしょう。 それほどまでに、彼女は春のことが大好きだったから。 だからこそ、今の状況に、気が狂いそうになっていました。

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