前回の記事でNotebookLMで生成するスライドデザインをYAMLでコントロールする方法を書きましたが、YAMLさえ変えれば同じソースでも全然違うスライドを生成することが可能になります。おもしろいので、この記事では10のデザイン例とそれぞれのYAML全文を紹介しています。作例は全てNotebookLMで一発出ししたもので、すべてのYAMLはカスタマイズ・再利用可能です。ご自由にお使いください。 ①デジタル / ネオ / ポップ前回記事のものと内容が同じとは思えない全然違うデザインです。手書き文字にしてくれるのもいい感じ。 # presentation_design_spec_pop_jp.yaml # スタイル: ビタミン・ポップ / デジタル・ネオ # 特徴: 有機的なシェイプ、明るい配色、SNS風の親しみやすさ 全体デザイン設定: デザインテーマ: "Digital Pop & A

グラフの種類別英語表現 よく使われるグラフ(折れ線グラフ / 棒フラフ / 円グラフ / フローチャート )に関連する英単語と、使用例をご紹介します。 折れ線グラフ:line graph 線が一つのもの:singleline graph 線が複数あるもの:multipleline graph <ネイティブ講師による英語例文> Theline graph shows the relationship of “Y” (which could be product sales) to “x” (which could represent time in years). This graph shows the how sales have grown/fluctuated over the last ten years. 折れ線グラフは、商品の売上高などを示すY軸と、時間を示すX軸の関係

身内褒めで大変恐縮なのですが、最近長男のとある行動にかなり感心したので、ちょっと書かせてください。 とある行動というのは何なのかというと、言葉にしてしまうと本当の本当にちょっとしたことなんですが、 「次女へのアイスの譲り方」 です。 しんざき家には子どもが3人います。長男15歳、高校一年生。長女次女、11歳の双子。 私と妻の影響もあってか、子どもたちは全員本好き、ゲーム好きです。長女次女がスプラやらぷよテトやらにハマる中、長男は最近私と同様ティアキンをやってまして、メインストーリーを進めもせずに、延々と水上闘技場でライネルを狩っては武器を強化したり、赤い月の度に希少イワロック周回をしてルピーを稼ぐことに熱中していました。楽しそうで何よりです。 さて、つい先日、義母からのお中元で美味しそうなアイスクリームのギフトセットをいただきました。 モロゾフってお店のものだそうで、めちゃ美味しかったです

「パワポカラオケ」というパワーポイントを使用した競技がある。「パワーポイントでカラオケ」と聞くと、「初めて海外旅行に行っていきなり寿司を食う」みたいに混乱しそうな言葉だが、簡単に言うと即興のアドリブプレゼン大会だ。 (ちなみにデイリーポータルZでもライターをやっている井上マサキさんは、この大会で優勝したことのある強者) このイベントに僕が招待されて参加することになったのだけど、ものすごくアドレナリンがでる緊張感のすさまじい競技であった。 ただオチを先に言ってしまえば、結果として僕は大恥をかくことになったので、本当は思い出したくはない。だけれど記事にするために古傷に自ら塩を塗っていくスタイルでいこうと思う。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりまし

なんと5年ぶりのアップデート 色々なプレゼンに汎用的に使えるテンプレートがほしいなと思って、Keynote・Googleスライド用のテンプレート「Azusa 3」を作った。無料で誰でもダウンロードできます。 Azusa 3 - 大体いい感じになる無料Keynote・Googleスライドテンプレート プレゼンつってもイベントも開催しづらいこんな時になぜ作ったのかは最後に書きます。 おぼえていますか マルチに使えるテンプレがほしい Azusa 3みどころ ダーク/ライトのカラーバリエーションGoogleスライド・Keynote対応Googleスライド版の見どころ Keynote版の見どころ 告知サイト なぜスライドテンプレートなのか おぼえていますか Azusaは、大体いい感じのスライドを作るためのテンプレート。 最早あのときは若かったね…感がある KeynoteテンプレートのAzusaは

「みんな、登壇するとき、何に気をつけて喋ってんの?すげぇ聞きたい」 そんな素朴な疑問から、「登壇勉強会〜それぞれの流儀がそこにある〜」という社内イベントを企画しました。登壇者は自分含めて3人。 当日他の登壇者(藤村、塩谷)という歴戦のツワモノの発表を聞いていて思ったんですが、はっきり言って登壇って100人100様です。めっちゃ個性がでまくります。 唯一の正解なんてなく、それぞれが独自のやり方で登壇の技を磨いているんだなぁと心底思いました。これ自分が企画した勉強会でしたが、自分が一番楽しんでたと確信してます。このブログでは、自分が普段登壇する時に気をつけているところを主観丸出しで書いてます。「それぞれの流儀がそこにある」ということで、何かしら皆さんの参考になれば、これ幸い。 登壇資料 以下、登壇したときの喋りを再現しながら、ブログにおこしていきます。 自己紹介と今日のアジェンダ 一応自己紹介

こんにちは、らくからちゃです。 先日、こんな記事を読みました。本稿では、仕事のスケジューリングをベースに作業を組み立てながら、緊急度と優先度をもとに仕事に取り組んでいく。重要なポイントとして、 これは仕事だけではなくすべての物事に言えることだが、まずはその全体像を把握して、工程表を作り、タスクを可視化することで、仕事の効率というのは飛躍する。 という点を挙げています。スケジュールの不確定要素を排除することは、自分のためだけでなく、上司やお客様に対して果たすべき責任のひとつとも言えます。首がちぎれるほど頷ける内容ではあるのですが、コメントを見ていると、この方法を『知らない人』よりも、『知ってはいるができない人』のほうが多いように思われます。 何故出来ないのか? やってみないと分からない要素が大きい 割り込みの仕事が発生しやすい 効率化したところで上司から別の仕事が割り振られる などなどの理

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco 「ご清聴ありがとうございました」スライド撲滅キャンペーンの時期だな。発表の最後は「全体のまとめ」を出して終わること。「ご清聴ありがとうございました」スライドは決して決して決して用意しないこと 2015-02-12 13:18:06

一昔前までは、取引が全く無い企業が作成した資料などはなかなか目にする機会がありませんでした。 しかし現在、インターネットが急速に発達し、スライドシェアのような、資料共有サービスが誕生しています。あらゆる企業が自社で作成した資料を公開しはじめ、比較的容易に他社の媒体資料を閲覧できるようになっています。 決算書や企画書など、内容的にも非常に読み応えのあるものが多いのですが、スライドの見やすさも特筆すべきものがあります。 今回は、過去にFerretで配信した記事の中から、他社の資料を掲載している記事をまとめました。資料作成に自信の無い方だけでなく、資料作成の技術をあげたい方は参考にしてください。 1. 【企画書まとめ】2014年に話題になったWEBサービス・上場ベンチャー企画書10選 https://ferret-plus.com/474 昨年急成長し、資金調達を果たしたスタートアップや、上場を

書籍化し、12万部突破しました。 【SlideShare広告回避用】 https://www.docswell.com/s/morishige/K3MXPZ-howtodesignslides ・PDFは無料でダウンロードできます ・自己学習や勉強会などの目的でしたらご自由にお使いいただけます ・授業・研修への利用はフォーム( https://forms.gle/WwgXTT974xFW78mFA )にご報告ください ・記事への参考資料にする際は適切な出典明記をお願いいたします 【使っているフォントについて】 M+フォント「MigMix1P」です。こちらもメイリオ同様おすすめです。 フリーで使えます。 【資料デザインの依頼】 > https://yoca.jp/yoca_slide >仕事のご依頼はこちらから 【書籍情報】 デザイン入門:https://amzn.asia/d/4WDsT
- 1 - 研究者として最低限知っておきたいデザインの基礎知識 ~日本語の発表ポスター制作のために~ 長谷 芳樹 * Fundamental Knowledge for Designing Academic Posters inJapanese Yoshiki NAGATANI 1. はじめに 研究者にとって,学会や研究会の場で自らの研究成果を 発表することは,新鮮な知見・視点の発見や新たな共同研 究者との人脈形成,さらには研究資金獲得の面においても 極めて重要な機会である。特にポスター発表は参加者との 濃密な議論が期待できるものであり,単に成果を発表した という実績を一方的に得るだけのためのものではない。し かしながら,会場に座ってさえいれば次々と演者が入れ替 わる口頭発表とは異なり,ポスター発表では参加者にポス ターの前で足を止めてもらわない限り発表内容を伝えるこ とが出来ない。この
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