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対談に関するornithのブックマーク (85)

  • 日常会話はなぜ成り立つのか? 「究極のフリースタイル」である言語を考える【いとうせいこう×ライムスター宇多丸・対談】 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

    「言語とはジェスチャーゲームのようなものだ」という画期的な見方を提示して話題になっている『言語はこうして生まれる 「即興する脳」とジェスチャーゲーム』。同書に刺激を受けたライムスターの宇多丸さんが、日語ラップの先駆けであるいとうせいこうさんと対談。コミュニケーション論から日語の歴史、フリースタイルラップと言語の変化などを縦横に語り合った。 会話の主導権は「聞く側」に? 宇多丸 このを読んだ時、いとうさんと話したいと思ったんです。 いとう うん。言語というと、ある言葉の「A」というイメージをそのまま運んで、相手がそれを受け取るという風に思ってしまう。でも、実際のコミュニケーションはそんなことはなくて、実は短波放送みたいにすごく雑多なノイズだらけの音の中から正しい歌詞を見出すみたいな作業をしているわけだよね。 宇多丸 そうです。さぐりさぐりで、なんとか工夫しながら、ジェスチャーゲームのよ

    日常会話はなぜ成り立つのか? 「究極のフリースタイル」である言語を考える【いとうせいこう×ライムスター宇多丸・対談】 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
    ornith
    ornith2023/04/17非公開
    書店で気になっていた本について、言葉のプロであるお二人が、おもしろい話をしていらっしゃる……! 日本語のみに限らない言語の変化と時代性、「詠嘆」の置き場所の問題。とりあえずこの本は読まなきゃと思った。
    • VR演出についてかんがえてみた|前編:没入と主体と破壊の話|VRChatワールド探索部

      VR演出」について、さまざまな方法でVR演出を手掛ける方々とざっくばらんにお話をしました。 メンバーは サンリオバーチャルフェスのB4で去年に引き続き圧倒的なパフォーマンスを見せたキヌさんとそのエンジニアリングを担当したtanittaさん、 スケールの大きな“旅”のような体験を提供したBeyond a bitのEstyOctoberさん、AyanoTFTさん、Yuki Hataさん、 アーティスト・TORIENAさんのパーティクルライブ演出を担当した三日坊主さん、ちゅーたなさん、 サンリオバーチャルフェスのバーチャルパレード「Musical Treasure Hunt」のディレクション・演出を担当した0b4k3さん、fotflaさん、VR演劇「Typeman」でVRサウンドエンジニアを担当したらくとあいすさん。 セコンドとして、VRChatワールド探索部のタカオミさん、phi16さんが

      VR演出についてかんがえてみた|前編:没入と主体と破壊の話|VRChatワールド探索部
      ornith
      ornith2023/04/02非公開
      「すげー!」とか「やべー!」とか叫ぶことしかできなかった1人の観客目線でも、読みながら視界が開かれるような体験ができる読み物だった。VR分野に限らず広い層のクリエイターさんに届いてほしい……!
      • 「火吹山の魔法使い」と「ELDEN RING」――伝説的ゲームブックの生みの親と宮崎英高氏が語る,ダークファンタジーの創り方【聞き手:安田 均】

        「火吹山の魔法使い」と「ELDEN RING」――伝説的ゲームブックの生みの親と宮崎英高氏が語る,ダークファンタジーの創り方【聞き手:安田 均】 編集部:touge 編集部:御月亜希 ライター:岡和田 晃ゲームブックと聞いたとき,あなたはどんなタイトルを思い浮かべるだろうか。もし掲載した写真の表紙が思い浮かんだのなら,あなたは幸運だ。再び冒険の旅に出かけるのに,今以上のタイミングはないからだ。 「火吹山の魔法使い」はテーブルトークRPGのエッセンスを詰め込みつつ1人でもプレイできるようの形に落とし込んだ,「ゲームブック」の元祖にして金字塔と呼べる存在だ。初版はイギリスで1982年8月27日発刊,日では社会思想社から1984年に翻訳出版され,それぞれミリオンセラーとなっている。90年代に入りブームが静まってからも,そのエッセンスは後のタイトルに深く根を下ろし,アナログ/デジタルを問わず

        「火吹山の魔法使い」と「ELDEN RING」――伝説的ゲームブックの生みの親と宮崎英高氏が語る,ダークファンタジーの創り方【聞き手:安田 均】
        • 学びの場をゼロから考え直す。デジタルハリウッド大学が挑む「バーチャルキャンパス」を追え!【第4回: 学びとは何か編】

          Home » 学びの場をゼロから考え直す。デジタルハリウッド大学が挑む「バーチャルキャンパス」を追え!【第4回: 学びとは何か編】 学びの場をゼロから考え直す。デジタルハリウッド大学が挑む「バーチャルキャンパス」を追え!【第4回: 学びとは何か編】 「バーチャルキャンパス」と聞いて何を思い浮かべるだろう。今ある学校をそっくりそのままVR空間に移植したデジタルツイン、あるいは空に浮かぶ巨大建築だろうか?教育における「バーチャル」の活用は遠隔授業や体験学習において進んでいるものの、バーチャルキャンパスという「学生や教員が交流し、学び、出会う場所」を作る取り組みにおいては模索が続いている。 折しも、これまでに数々のクリエイターを輩出してきたデジタルハリウッド大学では、バーチャルキャンパスの構想とプロトタイピングが進行中だ。記事ではデジタルハリウッド大学学長の杉山知之氏と、『独学大全』『アイデ

          学びの場をゼロから考え直す。デジタルハリウッド大学が挑む「バーチャルキャンパス」を追え!【第4回: 学びとは何か編】
          ornith
          ornith2022/06/04非公開
          “一般的には「何かを自分の脳に入れる(インプットする)こと」が学習だと思われていますが、そうではなく、むしろ自分の方が知のネットワークに入っていく(参加していく)ことこそ、学びなのだと思います。”
          • どちらの「選択肢」ではなく、どちらの「キャラクター」を選ぶのかという形なら納得できる──『シン・クロニクル』が生み出すスマホRPGの新たな語り口を、ニトロプラス・下倉バイオ氏が解き明かす

            スタンドアロンな環境で動作する従来のRPGであれば、セーブとロードを使ってそれぞれの選択肢を選び直すことも体験できるが、運営型のゲームである『シンクロ』では、この2択はまさに一度きりの選択となる。それだけにこの2択はプレイヤーにとって強く印象に残る体験となるだろうが、一方でリリース前のユーザーの反応を見てみると、このシステムに戸惑いや不安を感じている様子も見受けられる。 電ファミニコゲーマーではこれまで、『シンクロ』の総合ディレクターである松永純氏へのインタビューや対談を通じて、『シンクロ』の新たなチャレンジに込められた意図を伺ってきた。 『ドラゴンクエストX』や『Project:;COLD』で知られる藤澤仁氏との対談に続いて、今回はニトロプラス所属のシナリオライター、下倉バイオ氏と松永氏の対談をお届けする。 左から下倉バイオ氏、松永純氏 下倉バイオ氏は、『月光のカルネヴァーレ』『スマガ』

            どちらの「選択肢」ではなく、どちらの「キャラクター」を選ぶのかという形なら納得できる──『シン・クロニクル』が生み出すスマホRPGの新たな語り口を、ニトロプラス・下倉バイオ氏が解き明かす
            ornith
            ornith2022/04/04非公開
            “「選択肢の両脇に“誰が”立っているか」が問題”と話した後に、“「第三次世界大戦を選ぶか、ディストピアを選ぶか」というのではなくて、「紅莉栖を選ぶか、まゆりを選ぶか」”の話に及ぶの、納得感がすごい。
            • 【CEO対談】「SANRIO Virtual Fes」Gugenkaと「TGSVR2021」ambrのCEOが語るメタバースの未来|ambr

              色々お聞きしたいことはあるのですが、まずどういった経緯で実施することになったんでしょうか? 三上: サンリオさんがファンとのコミュニケーションツールとしてもっとデジタルを活用していきたいという話が発端です。必ずしもバーチャルイベントが着地点というわけではなく、「サンリオIP×デジタル」をどう融合させたらファンの皆さんに喜んでもらえるのか、新しいビジネスにつなげられるのかというのが大きなゴールでした。 その中で、「いまバーチャルを気で楽しんでる人たちは誰だろう」と考えたら、いろいろなサービスがある中でも「VRChat」での「バーチャル音楽フェス」が最適だろうという判断になりました。「VRChat」は固有のファンがいてそこで寝起きしてる人がいるくらい、デジタルを生活の一部として楽しんでいる人たちがいるプラットフォームだと思っています。 ▲メタバースプラットフォーム「VRChat」公式トレーラ

              【CEO対談】「SANRIO Virtual Fes」Gugenkaと「TGSVR2021」ambrのCEOが語るメタバースの未来|ambr
              ornith
              ornith2022/02/04非公開
              “まず一緒に遊びましょうから入るというのは大切にしています。「VRって楽しい」と思ってもらってから進めましょうというお話はよくします。そうしないとコミュニケーションも難しいし、いいものも作りづらいので”
              • 本好きの度肝を抜く! 年末年始に必読の「世界史スゴ本」ラスボス的一冊

                四半世紀ぶりに『岩波講座 世界歴史』刊行開始読書猿:今回の対談にあたり、それぞれを選んで喋る内容を準備していたんですが、岩波書店の『岩波講座 世界歴史』全24巻の刊行が始まって、第一回の配がこの対談の数日前に届いてしまったんです。実は注文したのを忘れてたんですが(笑)。いや、もちろん期待はしてたんですよ、何しろ四半世紀ぶりですし。で、届いた第1巻を見てみたら、これがとんでもない代物で、せっかく話す内容も取り上げる書物も決めていたのに、「やばい、全部もっていかれそう!」となってしまって。 Dain:『独学大全』でも紹介されていた「講座もの」ですね。ある分野の専門家が、その学問のコンテンツを何冊にもわたって紹介してくれる。 初夏ぐらいかな、岩波書店が『世界歴史』をゴッソリ書き直すよーというニュースを聞いた時、最初に気になったのは「全部買ったらいくらになるのだろう?」と値段の方……。そして

                本好きの度肝を抜く! 年末年始に必読の「世界史スゴ本」ラスボス的一冊
                ornith
                ornith2021/12/30非公開
                3500円x24巻で8万円……ひょえぇぇ……。この手の講座本、値段よりもまず「置く場所がない」問題があって買えそうにない……。
                • 女性言葉と字幕翻訳の現在──洋画の最前線で働く現役翻訳者が対談 - 映画ナタリー コラム

                  「あら、あたしが変なの、かしら?」──これは単語・文体・発音などに表れる女性特有の言い回し「女性言葉」「女性語」「女ことば」と呼ばれるものの典型例。今や日常会話ではほとんど使われなくなったが、小説映画における女性のセリフ、映画・ドラマの日語字幕などで多用されてきた歴史がある。特に外国人女性の発言を女性言葉に翻訳する傾向は強く、時代、人種、国籍、年齢の違いを問わず、女性の発言は「女らしさ」「丁寧さ」「あいまいさ」などを強調する女性言葉に翻訳されてきた。 しかし近年、字幕翻訳の世界では「女性のキャラクターだから」という単純な理由でむやみに女性言葉が使われることは減ってきているという。映画ナタリーでは現役で活躍する字幕翻訳者の2人、字幕の大半に女性言葉がないとして話題になった「ブラックパンサー」のチオキ真理と「キャプテン・マーベル」「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」を手がけた高

                  女性言葉と字幕翻訳の現在──洋画の最前線で働く現役翻訳者が対談 - 映画ナタリー コラム
                  ornith
                  ornith2021/12/29非公開
                  「I love you.」のニュアンス、長いセリフをリズム良くするための役割語、その時々で変わる言葉遣い。文章や会話にも通じる「表現」の話がてんこ盛りでおもしろかった。
                  • 青森県立美術館「富野由悠季の世界」展 特別対談 富野由悠季×樋口真嗣① | Febri

                    樋口 中学生のときに『機動戦士ガンダム』を見てから当に尊敬しておりますし、憧れのアイドルでもある富野由悠季監督とこうして対談できるなんて、40年前の自分に自慢できます。関係者の皆様、当にありがとうございます。 富野 尊敬されている富野という話は、今初めて聞きました(笑)。普段からそう言ってくれていれば、僕だってもう少しいいおじいちゃんになれていたし、自信だって持てたと感じています。 樋口 面と向かってなかなか言えないですよ(笑)。 富野 そういう尊敬を得られていると知れて、今、僕はとても感動しています。 樋口 私とキャラがかぶるので間違われる細田守という男がいまして(笑)、彼と一緒に福岡での展示を見ました。富野監督の圧倒的な人生を浴びるように体験するわけですが、『聖戦士ダンバイン』あたりで脳が固まってしまうんです。もうダメだと。博多ですから屋台でとりあえずこの情報の原液を消化しようと(

                    青森県立美術館「富野由悠季の世界」展 特別対談 富野由悠季×樋口真嗣① | Febri
                    ornith
                    ornith2021/07/14非公開
                    じっくり読もうと思ったら、冒頭の【☆ヨシユキ☆】うちわに動揺して何も入ってこなくなった…。/“シャガールの作品がこれほど評価されるのは、その作家の人生が作品を通して象徴的に表現されているからなんです”
                    • 「こんなの俺らのAppleじゃない!」 M1 MacショックとWindowsの行方 小寺・西田の2021年新春対談(前編)

                      この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年1月18日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。 2020年はPCの人気が再燃した年だったのではないだろうか。昨年はWindows 7のサポート切れによる駆け込み需要が一段落して、落ち込みが懸念されていたのだが、蓋を開ければどのメーカーもかなりの増収となっている。MacもM1の登場で脚光を浴び、そしてWindowsは? という話である。 M1が変えた世界観 小寺 僕はけっこうビデオ編集をよくやるんですけど、ネット会議の影響もあって、PCの復権って2020年にけっこうあったと思ってるんですよ。 西田 あ、それはそうですね。2020年はPCの復権は間違いなくあったと思います。 小寺

                      「こんなの俺らのAppleじゃない!」 M1 MacショックとWindowsの行方 小寺・西田の2021年新春対談(前編)
                      ornith
                      ornith2021/01/29非公開
                      悪い意味で信頼されている……!/“初日からきちんと使えるものをAppleが出してくるとはわれわれは思ってなかったから”
                      • ボカロ好き高校生×ボカロおじさんによる新旧ボカロ座談会──「ボカロとどうやって出会ったの?」「初音ミクってどんな存在?」世代を超えて好き放題語ってもらった

                        2007年に初音ミクが誕生したことをきっかけに到来したボカロブーム。 「メルト」や「千桜」をはじめとする数々のボカロ曲が生み出され、ボカロPは一躍アーティストとして注目を集めた。その人気は、オリジナル楽曲に限らず、歌ってみたやMMDイラストなどにも波及。数えきれないほど多くのファンの心を掴んだ。 (画像はニコニコ動画「VOCALOID 」タグ検索ページより) そんなボカロブームから約10年、今、若者たちの間でボカロが盛り上がりを見せていることをご存じだろうか。 かつての熱狂を知る30、40代以上の世代でボカロがというジャンルが人気なのはわかるが、なぜ若者たちの間でボカロが流行っているのか。 いったい彼らはどのような経緯でボカロを知り、どんな風にボカロを楽しんでいるのだろうか。そんな疑問に迫るべく、ボカロ好きの現役高校生をお呼びし、実際に話を聞いてみることに。 また、かつてのボカロブーム

                        ボカロ好き高校生×ボカロおじさんによる新旧ボカロ座談会──「ボカロとどうやって出会ったの?」「初音ミクってどんな存在?」世代を超えて好き放題語ってもらった
                        ornith
                        ornith2021/01/04非公開
                        参加されている高校生3人のクリエイティブに対する認識がすごい……! と思ったら、そういえばN高生だった……! ミハルさんの「VTuberによってボカロにも親近感を持つようになった」という指摘が興味深い。
                        • 勝間和代はなぜVRにハマっているのか? Mogura VRと考えるVR普及への条件

                          勝間和代はなぜVRにハマっているのか? MoguraVRと考えるVR普及への条件 安価で高性能なデバイスも登場し、VRはだんだんと手軽なものになりつつあります。改めて考えてみたいのが、VRデバイスは私たちの生活をどのように変えていくのか、という点。今後ますますVRが普及していくためには、どういった条件が必要なのかも気になるポイントです。 今回は経済評論家・著述家の勝間和代さんをMoguraVRのスタジオに招待しました。勝間さんは近年YouTubeチャンネルでVRヘッドセットの紹介を積極的に行っており、最新の著書「勝間式 超スローライフ」(KADOKAWA)でも、VRの実践的な活用法をまとめています。今回はMoguraVR編集長・久保田瞬と、VRの今後について話し合いました。 勝間: 楽しかったです。全体的に色感が自然になっていますね。初代Questのようなチープな感じが無くなり、より

                          勝間和代はなぜVRにハマっているのか? Mogura VRと考えるVR普及への条件
                          ornith
                          ornith2020/11/29非公開
                          勝間さんだー!?ゲームに限らない、多方面での「VR」の話。面白かった。/“機器を購入してから用途を見つけるのではなく、最初から用途があるから機器を購入したいという方向にユーザーが向かうようにしなければ”
                          • 宇垣美里が忘れられない“付き合わなかったけど相思相愛だった人” 「往生際」作者と恋愛トーク(1/2) | ねとらぼ

                            (C)米代恭/小学館恋愛漫画『往生際の意味を知れ!』の作者・米代恭さんと、漫画やアニメ好きで知られるフリーアナウンサー・宇垣美里さんの対談が、11月16日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ51号に掲載されています。ねとらぼでは同対談より恋愛部分にフィーチャーした独自の構成でお届けします。 「スピリッツ連載作では『往生際』が一番好き」という宇垣さんと、「出演ラジオをよく聞いていた」という米代さん。実際に会うのは初めてながらも、「(恋愛における)忘れられない人」「恋愛≒戦場」「“編集された“自分との折り合い」など、さまざまなテーマで盛り上がっていました。 (聞き手:ひらりさ 文:高橋史彦) 米代恭漫画家。1992年生まれ。2012年にアフタヌーン四季賞佳作『いつかあの子』でデビュー。2020年2月から『往生際の意味を知れ!』連載中。先日初めて、新宿・伊勢丹を「上から下まで」全て巡り、買い物

                            宇垣美里が忘れられない“付き合わなかったけど相思相愛だった人” 「往生際」作者と恋愛トーク(1/2) | ねとらぼ
                            ornith
                            ornith2020/11/18非公開
                            知らないマンガだったけど、『あげくの果てのカノン』の作者さんなのか……!気になる読んでみたい。/“「付き合わなかったけど“お互い絶対好きだったよね”」という人は忘れられない”
                            • 「自分メディア時代は終わる!」 ちきりんが描く、“教祖”抜きで成り立つネット社会とは | 文春オンライン

                              ブログ黎明期から活躍してきたphaさんと、ちきりんさん。2人の10年ぶりの対談が『「自分メディア」はこう作る!』(ちきりん著)文庫化に際して実現! ブログ、ツイッターにユーチューブ――ネットで発信することの未来について語り合いました。 (記事は文春文庫『「自分メディア」はこう作る!』にて掲載された対談の一部を基に作成されたものです) ◆◆◆ 「10年残るもの」しかブログには書かない ちきりん phaさんと対談するのは10年ぶり?pha そうですね。久しぶりにお会いして思うのは、ちきりんさんはずっとブログを書き続けていてすごいですね。僕は仕事で文章を書くようになってからは、ブログまでは手が回らなくてあまり更新しなくなってしまいました。 ちきりん 私も更新頻度はかなり落ちてます。というか、人気が出始めたころは「よし、今は『ちきりん』を育てよう!」と、かなり意識的にブログを更新してたんです。

                              「自分メディア時代は終わる!」 ちきりんが描く、“教祖”抜きで成り立つネット社会とは | 文春オンライン
                              ornith
                              ornith2020/10/11非公開
                              「人」が主役のサロンでなく、「趣味」で繋がる空間。欲しい。/“ミクシィのコミュニティは共通の趣味とかをきっかけにしていろんな人と知り合えた感じがあったんですが、なんかああいうのがもっとあったらいいな”
                              • 「いつまでニコニコに投稿するの?」と言われることも――これからの時代、クリエイターはプラットフォームをどう選ぶべきなのか【歌い手 そらる×ニコニコ代表 対談】

                                ■クリエイターデビューの場所、niconicoについて司会: そらるさんは2008年にニコニコ動画に初投稿、「歌ってみた」カテゴリを中心に累計で350以上の動画を投稿されています。そらるさんにとってniconicoはどのような場所でしょうか? そらる: ニコニコ動画は、やはり一番最初に動画投稿をはじめた場所、今聞いてくださるファンの方が自分を知ってくれるキッカケになった場所という思いがあります。それが今でも動画投稿を続けている理由の一つでもあります。 栗田穣崇(以下、栗田): 長くご利用いただき当に心より感謝しています。ありがとうございます。 司会: そらるさんの現在のniconicoの主な使い方、印象などはどうでしょうか? そらる:音楽系の動画を中心にniconicoを使っているんですが、コメントシステムの優秀さ、同じ楽曲カテゴリ内でもソートがしやすく、検索もしやすいところはいいな

                                「いつまでニコニコに投稿するの?」と言われることも――これからの時代、クリエイターはプラットフォームをどう選ぶべきなのか【歌い手 そらる×ニコニコ代表 対談】
                                ornith
                                ornith2020/06/22非公開
                                結構あれこれと突っ込んで聞いていておもしろかった……!コアなファンもゆるいファンも等しく巻き込めるコミュニティとしての側面や、二次創作が派生しやすい部分はやっぱり強みだと思う。
                                • 変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 | soar(ソア)

                                  変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松紹圭さん・モリジュンヤ対談当はやりたくないことをしたり、周りに合わせてしまって自分が出せなかったりする経験は、きっと多かれ少なかれ誰にでもあるもの。 多くの人が、「自分の可能性を活かし、自分らしく生きたい」と願っているはず。それなのに、どうして私たちは自分の意思とは違う選択をしてしまうのでしょうか? そこには、不安や心配といった「おそれ」の気持ちがあるのかもしれません。 そう話すのは、光明寺の僧侶・松紹圭(まつもとしょうけい)さん。世界経済フォーラム(ダボス会議)のYoung Global Leaderにも選出され、住職向けのお寺経営塾「未来の住職塾」を運営する松さんは、日常生活や組織のなかでも、この「おそれ」ベースの行動やコミュニケーションを変えていくことが大切だと考えているそ

                                  変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 | soar(ソア)
                                  ornith
                                  ornith2020/01/23非公開
                                  何もかも変わらずにはいられないからこそ、何かしらの「習慣」を軸とするのが大切になってくる場合もありそう。「どうせ変化するんだから」というある種のポジティブな諦めによって、一歩踏み出せるようになりたい。
                                  • この社会はガチすぎる…「レンタルなんもしない人」が求められる理由

                                    東畑:そうですよね、じゃあ主体性を発揮しましょう。喋ります。 まず、レンタルさんの『レンタルなんもしない人のなんもしなかった話』(晶文社)を読んで、これは「反社会的な人物」だと思いました。あ、ヤクザという意味ではないですよ。「なんもしない」サービスを始めること自体が反社会的だということです。 普通の社会は「なんかする」のが取り決めですから、それにオブジェクションを唱えているということです。の帯に「なんでこんなに優しいんだろう」と書いていますけど、そんなに優しい人ではないですよね。 レンタル:はい。違いますね。 東畑:「優しい」というよりは、反社会的な人であり、しかも頑固に反社会をやり通している。多分、今の社会が優しくないので、それに反しているという理由で「優しい」と帯に書かれたのではないか(笑)。三段論法的に「優しい」。 レンタル:反社会的……。そう見えるのは、社会的であることを諦めた

                                    この社会はガチすぎる…「レンタルなんもしない人」が求められる理由
                                    ornith
                                    ornith2019/08/11非公開
                                    “レンタルの約束をして、約束を守って人が来てくれる。その現象自体に喜びを見出している。「居る」の前段階の、「来る」にも意味があるのかもしれません”
                                    • 【特別対談】『メイドインアビス』つくしあきひと × 脚本家 倉田英之 インタビュー!|コミスペ!

                                      隅々まで探索されつくした世界において、ただひとつ残された秘境の大穴「アビス」。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、奥底に潜れば二度と帰還できないといわれている。 そんなアビスの謎を解き明かすことを夢見る孤児のリコは、ひょんなことから少年の姿をしたロボット・レグと出会う。偉大な探窟家であり生き別れたリコの母・ライザを目指して、二人はアビスの果てへと挑むことになるのだが──。 唯一無二の世界観の中で、可愛らしいキャラクターたちが過酷な冒険に挑んでいく様を描いた、21世紀を代表するファンタジー作品のひとつ、『メイドインアビス』。「WEBコミックガンマ」で連載され、5月30日には待望の新刊・第8巻が発売された。 『メイドインアビス』8巻書影 また2017年にはTVアニメ化もされ、躍動感にあふれるアクション、緻密でリアリティあふれる背景、世界観に没入させる伴

                                      【特別対談】『メイドインアビス』つくしあきひと × 脚本家 倉田英之 インタビュー!|コミスペ!
                                      ornith
                                      ornith2019/06/02非公開
                                      あけすけで、生々しく、度し難い話も交えつつ、むちゃくちゃ面白い対談だった…!/“感動させるっていうのは「心を揺さぶる」ことではなく、「いかに心にカッコいい形で傷をつけてやるか」だと思ってるんですよね”
                                      • 「暇」こそ理想の編集術。オモコロ・デイリーポータルZの編集長が語るおもしろい「チーム」のつくり方|神保町編集交差点|note

                                        「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。このnoteでは、そのレポートを掲載させていただきます。 第五回のテーマは、「おもしろい『チーム』の作り方」。林雄司さんと、原宿さんにご登壇いただきました。 林雄司さんは、『デイリーポータルZ』の編集長。『デイリーポータルZ』は、ジャンル問わず、トレンドを追わずの、ライターたちが興奮したことだけを載せた“オルタナ系ポータルサイト”。「愉快な気分になりますが、役に立つことはありません」のキャッチコピーのもと、個性豊かな記事が毎日更新されています。 一方の原宿さんは、『オモコロ』の編集長。“あたまゆるゆるインターネット”の名のごとく、ゆるくて笑えるコンテンツを配信する『オモコロ』は、月間1000万PVの人気サイト。有

                                        「暇」こそ理想の編集術。オモコロ・デイリーポータルZの編集長が語るおもしろい「チーム」のつくり方|神保町編集交差点|note
                                        ornith
                                        ornith2019/01/15非公開
                                        一般的な「Webメディアの編集さん」からは絶対に聞けないたぐいの話だ……!むちゃくちゃおもしろかった。/林さんのライター入門の薄い本、地味にお世話になってます。
                                        • 【佐藤辰男×鳥嶋和彦対談】いかにしてKADOKAWAはいまの姿になったか──ライトノベルの定義は「思春期の少年少女がみずから手に取る、彼らの言葉で書かれたいちばん面白いと思えるもの」【「ゲームの企画書」特別編】

                                          ライトノベルの市場規模は、文庫、単行をまとめて約300億円市場と言われている。2015年がピークであったものの、その市場で息づく作品たちは、いまもつぎつぎとコミカライズ、アニメ化、ゲーム化されている状況だ。 そんな一大市場の始まりを考えたとき、コバルト文庫やソノラマ文庫など、いくつも言及すべきところはあるが、1980年代半ばに角川書店が創刊したパソコン誌『コンプティーク』に掲載されていた『ロードス島戦記』が、いまに繋がるライトノベル史の源流のひとつであることは衆目の一致するところだろう。 以来30年の時が経ち、書店の棚に、Webサイトに居並んでいるライトノベルを俯瞰すれば、その中心にいるのはいまなおKADOKAWAであることがわかる。 この流れを作った人物がいる。 それがこの記事で聞き手となっている佐藤辰男氏だ。 佐藤辰男氏 氏の立ち上げた、あるいは手掛けたものを見るといい。パソコン誌

                                          【佐藤辰男×鳥嶋和彦対談】いかにしてKADOKAWAはいまの姿になったか──ライトノベルの定義は「思春期の少年少女がみずから手に取る、彼らの言葉で書かれたいちばん面白いと思えるもの」【「ゲームの企画書」特別編】
                                          ornith
                                          ornith2019/01/04非公開
                                          出版・メディア・コンテンツと多岐にわたる話が読めてむちゃくちゃ面白かった。/“人が「面白い」と言ったものって普通は否定しがちで、それを素直に「面白い」と思えるのは、相当レベルの高い力だと思うんだよね”

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