「言語とはジェスチャーゲームのようなものだ」という画期的な見方を提示して話題になっている『言語はこうして生まれる 「即興する脳」とジェスチャーゲーム』。同書に刺激を受けたライムスターの宇多丸さんが、日本語ラップの先駆けであるいとうせいこうさんと対談。コミュニケーション論から日本語の歴史、フリースタイルラップと言語の変化などを縦横に語り合った。 会話の主導権は「聞く側」に? 宇多丸 この本を読んだ時、いとうさんと話したいと思ったんです。 いとう うん。言語というと、ある言葉の「A」というイメージをそのまま運んで、相手がそれを受け取るという風に思ってしまう。でも、実際のコミュニケーションはそんなことはなくて、実は短波放送みたいにすごく雑多なノイズだらけの音の中から正しい歌詞を見出すみたいな作業をしているわけだよね。 宇多丸 そうです。さぐりさぐりで、なんとか工夫しながら、ジェスチャーゲームのよ

「VR演出」について、さまざまな方法でVR演出を手掛ける方々とざっくばらんにお話をしました。 メンバーは サンリオバーチャルフェスのB4で去年に引き続き圧倒的なパフォーマンスを見せたキヌさんとそのエンジニアリングを担当したtanittaさん、 スケールの大きな“旅”のような体験を提供したBeyond a bitのEstyOctoberさん、AyanoTFTさん、Yuki Hataさん、 アーティスト・TORIENAさんのパーティクルライブ演出を担当した三日坊主さん、ちゅーたなさん、 サンリオバーチャルフェスのバーチャルパレード「Musical Treasure Hunt」のディレクション・演出を担当した0b4k3さん、fotflaさん、VR演劇「Typeman」でVRサウンドエンジニアを担当したらくとあいすさん。 セコンドとして、VRChatワールド探索部のタカオミさん、phi16さんが

「火吹山の魔法使い」と「ELDEN RING」――伝説的ゲームブックの生みの親と宮崎英高氏が語る,ダークファンタジーの創り方【聞き手:安田 均】 編集部:touge 編集部:御月亜希 ライター:岡和田 晃ゲームブックと聞いたとき,あなたはどんなタイトルを思い浮かべるだろうか。もし掲載した写真の表紙が思い浮かんだのなら,あなたは幸運だ。再び冒険の旅に出かけるのに,今以上のタイミングはないからだ。 「火吹山の魔法使い」はテーブルトークRPGのエッセンスを詰め込みつつ1人でもプレイできるよう本の形に落とし込んだ,「ゲームブック」の元祖にして金字塔と呼べる存在だ。初版はイギリスで1982年8月27日発刊,日本では社会思想社から1984年に翻訳出版され,それぞれミリオンセラーとなっている。90年代に入りブームが静まってからも,そのエッセンスは後のタイトルに深く根を下ろし,アナログ/デジタルを問わず

Home » 学びの場をゼロから考え直す。デジタルハリウッド大学が挑む「バーチャルキャンパス」を追え!【第4回: 学びとは何か編】 学びの場をゼロから考え直す。デジタルハリウッド大学が挑む「バーチャルキャンパス」を追え!【第4回: 学びとは何か編】 「バーチャルキャンパス」と聞いて何を思い浮かべるだろう。今ある学校をそっくりそのままVR空間に移植したデジタルツイン、あるいは空に浮かぶ巨大建築だろうか?教育における「バーチャル」の活用は遠隔授業や体験学習において進んでいるものの、バーチャルキャンパスという「学生や教員が交流し、学び、出会う場所」を作る取り組みにおいては模索が続いている。 折しも、これまでに数々のクリエイターを輩出してきたデジタルハリウッド大学では、バーチャルキャンパスの構想とプロトタイピングが進行中だ。本記事ではデジタルハリウッド大学学長の杉山知之氏と、『独学大全』『アイデ

スタンドアロンな環境で動作する従来のRPGであれば、セーブとロードを使ってそれぞれの選択肢を選び直すことも体験できるが、運営型のゲームである『シンクロ』では、この2択はまさに一度きりの選択となる。それだけにこの2択はプレイヤーにとって強く印象に残る体験となるだろうが、一方でリリース前のユーザーの反応を見てみると、このシステムに戸惑いや不安を感じている様子も見受けられる。 電ファミニコゲーマーではこれまで、『シンクロ』の総合ディレクターである松永純氏へのインタビューや対談を通じて、『シンクロ』の新たなチャレンジに込められた意図を伺ってきた。 『ドラゴンクエストX』や『Project:;COLD』で知られる藤澤仁氏との対談に続いて、今回はニトロプラス所属のシナリオライター、下倉バイオ氏と松永氏の対談をお届けする。 左から下倉バイオ氏、松永純氏 下倉バイオ氏は、『月光のカルネヴァーレ』『スマガ』

色々お聞きしたいことはあるのですが、まずどういった経緯で実施することになったんでしょうか? 三上: サンリオさんがファンとのコミュニケーションツールとしてもっとデジタルを活用していきたいという話が発端です。必ずしもバーチャルイベントが着地点というわけではなく、「サンリオIP×デジタル」をどう融合させたらファンの皆さんに喜んでもらえるのか、新しいビジネスにつなげられるのかというのが大きなゴールでした。 その中で、「いまバーチャルを本気で楽しんでる人たちは誰だろう」と考えたら、いろいろなサービスがある中でも「VRChat」での「バーチャル音楽フェス」が最適だろうという判断になりました。「VRChat」は固有のファンがいてそこで寝起きしてる人がいるくらい、デジタルを生活の一部として楽しんでいる人たちがいるプラットフォームだと思っています。 ▲メタバースプラットフォーム「VRChat」公式トレーラ

四半世紀ぶりに『岩波講座 世界歴史』刊行開始読書猿:今回の対談にあたり、それぞれ本を選んで喋る内容を準備していたんですが、岩波書店の『岩波講座 世界歴史』全24巻の刊行が始まって、第一回の配本がこの対談の数日前に届いてしまったんです。実は注文したのを忘れてたんですが(笑)。いや、もちろん期待はしてたんですよ、何しろ四半世紀ぶりですし。で、届いた第1巻を見てみたら、これがとんでもない代物で、せっかく話す内容も取り上げる書物も決めていたのに、「やばい、全部もっていかれそう!」となってしまって。 Dain:『独学大全』でも紹介されていた「講座もの」ですね。ある分野の専門家が、その学問のコンテンツを何冊にもわたって紹介してくれる。 初夏ぐらいかな、岩波書店が『世界歴史』をゴッソリ書き直すよーというニュースを聞いた時、最初に気になったのは「全部買ったらいくらになるのだろう?」と値段の方……。そして

「あら、あたしが変なの、かしら?」──これは単語・文体・発音などに表れる女性特有の言い回し「女性言葉」「女性語」「女ことば」と呼ばれるものの典型例。今や日常会話ではほとんど使われなくなったが、小説や映画における女性のセリフ、映画・ドラマの日本語字幕などで多用されてきた歴史がある。特に外国人女性の発言を女性言葉に翻訳する傾向は強く、時代、人種、国籍、年齢の違いを問わず、女性の発言は「女らしさ」「丁寧さ」「あいまいさ」などを強調する女性言葉に翻訳されてきた。 しかし近年、字幕翻訳の世界では「女性のキャラクターだから」という単純な理由でむやみに女性言葉が使われることは減ってきているという。映画ナタリーでは現役で活躍する字幕翻訳者の2人、字幕の大半に女性言葉がないとして話題になった「ブラックパンサー」のチオキ真理と「キャプテン・マーベル」「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」を手がけた高

樋口 中学生のときに『機動戦士ガンダム』を見てから本当に尊敬しておりますし、憧れのアイドルでもある富野由悠季監督とこうして対談できるなんて、40年前の自分に自慢できます。関係者の皆様、本当にありがとうございます。 富野 尊敬されている富野という話は、今初めて聞きました(笑)。普段からそう言ってくれていれば、僕だってもう少しいいおじいちゃんになれていたし、自信だって持てたと感じています。 樋口 面と向かってなかなか言えないですよ(笑)。 富野 そういう尊敬を得られていると知れて、今、僕はとても感動しています。 樋口 私とキャラがかぶるので間違われる細田守という男がいまして(笑)、彼と一緒に福岡での展示を見ました。富野監督の圧倒的な人生を浴びるように体験するわけですが、『聖戦士ダンバイン』あたりで脳が固まってしまうんです。もうダメだと。博多ですから屋台でとりあえずこの情報の原液を消化しようと(

この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年1月18日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。 2020年はPCの人気が再燃した年だったのではないだろうか。昨年はWindows 7のサポート切れによる駆け込み需要が一段落して、落ち込みが懸念されていたのだが、蓋を開ければどのメーカーもかなりの増収となっている。MacもM1の登場で脚光を浴び、そしてWindowsは? という話である。 M1が変えた世界観 小寺 僕はけっこうビデオ編集をよくやるんですけど、ネット会議の影響もあって、PCの復権って2020年にけっこうあったと思ってるんですよ。 西田 あ、それはそうですね。2020年はPCの復権は間違いなくあったと思います。 小寺

2007年に初音ミクが誕生したことをきっかけに到来したボカロブーム。 「メルト」や「千本桜」をはじめとする数々のボカロ曲が生み出され、ボカロPは一躍アーティストとして注目を集めた。その人気は、オリジナル楽曲に限らず、歌ってみたやMMD、イラストなどにも波及。数えきれないほど多くのファンの心を掴んだ。 (画像はニコニコ動画「VOCALOID 」タグ検索ページより) そんなボカロブームから約10年、今、若者たちの間でボカロが盛り上がりを見せていることをご存じだろうか。 かつての熱狂を知る30、40代以上の世代でボカロがというジャンルが人気なのはわかるが、なぜ若者たちの間でボカロが流行っているのか。 いったい彼らはどのような経緯でボカロを知り、どんな風にボカロを楽しんでいるのだろうか。そんな疑問に迫るべく、ボカロ好きの現役高校生をお呼びし、実際に話を聞いてみることに。 また、かつてのボカロブーム

勝間和代はなぜVRにハマっているのか? MoguraVRと考えるVR普及への条件 安価で高性能なデバイスも登場し、VRはだんだんと手軽なものになりつつあります。改めて考えてみたいのが、VRデバイスは私たちの生活をどのように変えていくのか、という点。今後ますますVRが普及していくためには、どういった条件が必要なのかも気になるポイントです。 今回は経済評論家・著述家の勝間和代さんをMoguraVRのスタジオに招待しました。勝間さんは近年YouTubeチャンネルでVRヘッドセットの紹介を積極的に行っており、最新の著書「勝間式 超スローライフ」(KADOKAWA)でも、VRの実践的な活用法をまとめています。今回はMoguraVR編集長・久保田瞬と、VRの今後について話し合いました。 勝間: 楽しかったです。全体的に色感が自然になっていますね。初代Questのようなチープな感じが無くなり、より

(C)米代恭/小学館恋愛漫画『往生際の意味を知れ!』の作者・米代恭さんと、漫画やアニメ好きで知られるフリーアナウンサー・宇垣美里さんの対談が、11月16日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ51号に掲載されています。ねとらぼでは同対談より恋愛部分にフィーチャーした独自の構成でお届けします。 「スピリッツ連載作では『往生際』が一番好き」という宇垣さんと、「出演ラジオをよく聞いていた」という米代さん。実際に会うのは初めてながらも、「(恋愛における)忘れられない人」「恋愛≒戦場」「“編集された“自分との折り合い」など、さまざまなテーマで盛り上がっていました。 (聞き手:ひらりさ 文:高橋史彦) 米代恭漫画家。1992年生まれ。2012年にアフタヌーン四季賞佳作『いつかあの子』でデビュー。2020年2月から『往生際の意味を知れ!』連載中。先日初めて、新宿・伊勢丹を「上から下まで」全て巡り、買い物

ブログ黎明期から活躍してきたphaさんと、ちきりんさん。2人の10年ぶりの対談が『「自分メディア」はこう作る!』(ちきりん著)文庫化に際して実現! ブログ、ツイッターにユーチューブ――ネットで発信することの未来について語り合いました。 (本記事は文春文庫『「自分メディア」はこう作る!』にて掲載された対談の一部を基に作成されたものです) ◆◆◆ 「10年残るもの」しかブログには書かない ちきりん phaさんと対談するのは10年ぶり?pha そうですね。久しぶりにお会いして思うのは、ちきりんさんはずっとブログを書き続けていてすごいですね。僕は仕事で文章を書くようになってからは、ブログまでは手が回らなくてあまり更新しなくなってしまいました。 ちきりん 私も更新頻度はかなり落ちてます。というか、人気が出始めたころは「よし、今は『ちきりん』を育てよう!」と、かなり意識的にブログを更新してたんです。

■クリエイターデビューの場所、niconicoについて司会: そらるさんは2008年にニコニコ動画に初投稿、「歌ってみた」カテゴリを中心に累計で350本以上の動画を投稿されています。そらるさんにとってniconicoはどのような場所でしょうか? そらる: ニコニコ動画は、やはり一番最初に動画投稿をはじめた場所、今聞いてくださるファンの方が自分を知ってくれるキッカケになった場所という思いがあります。それが今でも動画投稿を続けている理由の一つでもあります。 栗田穣崇(以下、栗田): 長くご利用いただき本当に心より感謝しています。ありがとうございます。 司会: そらるさんの現在のniconicoの主な使い方、印象などはどうでしょうか? そらる:音楽系の動画を中心にniconicoを使っているんですが、コメントシステムの優秀さ、同じ楽曲カテゴリ内でもソートがしやすく、検索もしやすいところはいいな

変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談本当はやりたくないことをしたり、周りに合わせてしまって自分が出せなかったりする経験は、きっと多かれ少なかれ誰にでもあるもの。 多くの人が、「自分の可能性を活かし、自分らしく生きたい」と願っているはず。それなのに、どうして私たちは自分の意思とは違う選択をしてしまうのでしょうか? そこには、不安や心配といった「おそれ」の気持ちがあるのかもしれません。 そう話すのは、光明寺の僧侶・松本紹圭(まつもとしょうけい)さん。世界経済フォーラム(ダボス会議)のYoung Global Leaderにも選出され、住職向けのお寺経営塾「未来の住職塾」を運営する松本さんは、日常生活や組織のなかでも、この「おそれ」ベースの行動やコミュニケーションを変えていくことが大切だと考えているそ

東畑:そうですよね、じゃあ主体性を発揮しましょう。喋ります。 まず、レンタルさんの本『レンタルなんもしない人のなんもしなかった話』(晶文社)を読んで、これは「反社会的な人物」だと思いました。あ、ヤクザという意味ではないですよ。「なんもしない」サービスを始めること自体が反社会的だということです。 普通の社会は「なんかする」のが取り決めですから、それにオブジェクションを唱えているということです。本の帯に「なんでこんなに優しいんだろう」と書いていますけど、そんなに優しい人ではないですよね。 レンタル:はい。違いますね。 東畑:「優しい」というよりは、反社会的な人であり、しかも頑固に反社会をやり通している。多分、今の社会が優しくないので、それに反しているという理由で「優しい」と帯に書かれたのではないか(笑)。三段論法的に「優しい」。 レンタル:反社会的……。そう見えるのは、社会的であることを諦めた


隅々まで探索されつくした世界において、ただひとつ残された秘境の大穴「アビス」。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、奥底に潜れば二度と帰還できないといわれている。 そんなアビスの謎を解き明かすことを夢見る孤児のリコは、ひょんなことから少年の姿をしたロボット・レグと出会う。偉大な探窟家であり生き別れたリコの母・ライザを目指して、二人はアビスの果てへと挑むことになるのだが──。 唯一無二の世界観の中で、可愛らしいキャラクターたちが過酷な冒険に挑んでいく様を描いた、21世紀を代表するファンタジー作品のひとつ、『メイドインアビス』。「WEBコミックガンマ」で連載され、5月30日には待望の新刊・第8巻が発売された。 『メイドインアビス』8巻書影 また2017年にはTVアニメ化もされ、躍動感にあふれるアクション、緻密でリアリティあふれる背景、世界観に没入させる伴

「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。このnoteでは、そのレポートを掲載させていただきます。 第五回のテーマは、「おもしろい『チーム』の作り方」。林雄司さんと、原宿さんにご登壇いただきました。 林雄司さんは、『デイリーポータルZ』の編集長。『デイリーポータルZ』は、ジャンル問わず、トレンドを追わずの、ライターたちが興奮したことだけを載せた“オルタナ系ポータルサイト”。「愉快な気分になりますが、役に立つことはありません」のキャッチコピーのもと、個性豊かな記事が毎日更新されています。 一方の原宿さんは、『オモコロ』の編集長。“あたまゆるゆるインターネット”の名のごとく、ゆるくて笑えるコンテンツを配信する『オモコロ』は、月間1000万PVの人気サイト。有

ライトノベルの市場規模は、文庫本、単行本をまとめて約300億円市場と言われている。2015年がピークであったものの、その市場で息づく作品たちは、いまもつぎつぎとコミカライズ、アニメ化、ゲーム化されている状況だ。 そんな一大市場の始まりを考えたとき、コバルト文庫やソノラマ文庫など、いくつも言及すべきところはあるが、1980年代半ばに角川書店が創刊したパソコン誌『コンプティーク』に掲載されていた『ロードス島戦記』が、いまに繋がるライトノベル史の源流のひとつであることは衆目の一致するところだろう。 以来30年の時が経ち、書店の棚に、Webサイトに居並んでいるライトノベルを俯瞰すれば、その中心にいるのはいまなおKADOKAWAであることがわかる。 この流れを作った人物がいる。 それがこの記事で聞き手となっている佐藤辰男氏だ。 佐藤辰男氏 氏の立ち上げた、あるいは手掛けたものを見るといい。パソコン誌

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