2009/10/18 FreeBSDにGrand Central Dispatchを移植されたAppleがマルチコアCPUでマルチスレッドを効率よく処理するための仕組みとして、Snow LeopardにGrand Central Dispatch (GCD)を組み込んでおり、カーネル(xnu)のコードやAPI として libdispatch がApacheライセンス 2.0でオープンソース化されているが、FreeBSD-current に移植されたそうだ (Dev Summit)。移植の際、新しい kqueue が加えられ、autoconf/automake/libtoolが使われ、POSIX向けの改変 (セマフォー、タイムルーチン)が行われたそうだ。8.0がリリースされた後に、FreeBSD 8.1 で LLVM/Clang と一緒に libdispatchが含まれ配布されるそうだ。
シルバーウィークに暇にまかせてVAIO type PにMac OS X 10.6 Snow Leopardを入れてみました。 購入したときもLeopardを試してみましたが出来ないことが多く実用的ではありませんでした。が、夢を追いかける皆さんの頑張りですごいことになっています・・。 WLANもBluetoothもサウンドも高解像度も日本語キーボードもトラックポイントもWebカメラもシャットダウンも再起動もOKになっています!Exposeも問題なし(ちゃんと試せていないだけで不具合があるかもしれません)iTunesで音を鳴らすのは問題なし。YouTubeは少しカクカクするけど再生できました。 MobileMeも動くし、10.6.1アップデートも問題なしでした。 さすがにCPUが非力なのとグラフィック支援が働いていない感じで少し重く、安定性も不明ですが、これは実用になるのでは? 気付いた不具

macosxhints 経由ネタ。これは非常に素晴らしい!macosxhints.com - Enable mounting of remote CD/DVDs on anyMacMacBookAir 以外でリモートディスクを使うことが出来たらと、誰もが思っていたはず? 簡単に実現出来るんですね。 まず、サーバとなるマシンの「環境設定>共有」を開き、「DVD または CD 共有」にチェックを入れる。 次に、クライアントのマシンで、ターミナルから defaults write com.apple.NetworkBrowser EnableODiskBrowsing -bool true defaults write com.apple.NetworkBrowser ODSSupported -bool true を実行し、マシンを再起動するだけ。 ぜひ、お試しあれ!

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