カプコンの「バイオハザード6」のゲーム画面 (C)CAPCOM CO., LTD. 2012 ALL RIGHTS RESERVED(写真:産経新聞) 任天堂が昭和58年に「ファミリーコンピュータ」を発売以降、「ゲームといえば日本」が世界の常識だった。だが、近年はゲーム機の高性能化による開発費高騰に日本のソフト会社がついて行けず、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の次世代ゲーム機「プレイステーション(PS)4」は国内発売を延期する事態に陥った。だが、日本メーカーは携帯電話向けのソーシャルゲームに注力する状況が続いており、日本メーカーの“ガラパゴス化”が深刻な状況となっている。 「PS4の日本発売は来年2月22日」。今年9月9日、SCEの新作ソフトが発表され盛り上がる同社の戦略発表会で、河野弘取締役が発したひと言に、会場は静まりかえった。PS4は欧米では11月発売と発表されて
1: テキサスクローバーホールド(北海道):2013/08/03(土) 21:14:06.79 ID:ICZ2xQNV0 知ってて当然!ビジネスNG敬語17つ「ご確認ください→ご査収ください」 ■対、社内編 1.【×すみません→○申し訳ありません・恐れ入りますが】 お詫びや頼みごとをする時に「すみません」の一言では気持ちは伝わりません。 2.【×了解しました→○かしこまりました】 職場で上司に使うことが多い言葉ですが、これは間違った敬語です。 3.【×ご苦労様です→○お疲れ様です】 これは目下にあたる人をねぎらう言葉です。くれぐれも注意しましょう。 4.【×おっしゃられました→○おっしゃいました】 おっしゃられるは「おっしゃる」と「られる」の二重敬語になります。 5.【×宜しかったでしょうか→○宜しいでしょうか】 自分の考えを押し付けるような言い方は、相手に不快感を
(2013年5月16日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) スズキの鈴木修社長は、円安への疑問を投げかけた〔AFPBB News〕 日本の円高撃退を設計した人たちが、日本の自動車業界の大御所である鈴木修氏のことを、ちょっと恩知らずではないかと思ったとしても仕方ないかもしれない。 83歳のスズキの社長は先週行われた決算説明会で、自社の利益を50%押し上げる助けになった円安そのものに疑問を投げ掛けた。 「『おい、大丈夫か』と聞きたくなるくらいの円安だ」。鈴木氏はこう述べた後、日本製造業の経済学について、円高撲滅の最高司令官である安倍晋三首相に真っ直ぐに向けられたように見えるミニ講義を一席ぶった。 「我々はインドやタイ、インドネシアに設備投資しているから、にわかに円安になったからと言って(突然日本に)戻ることはできない」 賃上げや雇用拡大への期待は報われるか? 鈴木氏のメッセージは、期待を弱めるた
このような話がありました。 CD業界が「違法ダウンロードのせいでCD売れない……」といっている中、「無料でアニメを流したおかげで原作が累計100万部に!(ニャル子さん)」と盛り上がっているラノベ業界なのでしたとさ。 — ふにゃ帽子!!さん (@soft_HAT) 2012年6月21日 いや、まあそうなんだけどさ。 無料でアニメを流すのは第二期の販促って面もあるんだろうけど、初期はどれだけDVD売れたんでしょうねえ… 既刊11巻で100万部ですか。版元は嬉しいでしょうね。 で、音楽業界(CDが売れない)って話と並べてますけど、違法ダウンロードのせいかどうかはともかく全体的にヲタ向けアニメもそこまで売れていないんだよなあ。もう少し数字が出るとみんな嬉しいんでしょうけどね。 結局、無料で流してお客様かき集めてPRしたら、他の有料有償で頑張っているところは見込み客ごっそり持っていかれてENDってこ

実はこれ、東京ディズニーリゾートの入場ゲートのちょっとした「仕様変更」が原因です。従来はチケットをするりと入れると上から出てくる自動改札型だったものが、徐々に「バーコード読み取り式」の新型ゲートに変更されています。これは、東京ディズニーリゾートが「ディズニーeチケット」を推進していることと関連しているようです。ディズニーeチケットは自宅のプリンタで印刷し、そのままゲートにかざしてパスポートとして使えるというもので、今回の変更はおそらく、このチケットの利用を前提とした大幅改修の一部と思われます(新型ゲートは従来のパスポートに印刷されたバーコードも読み取り可能です)。 ONETOPIディズニーでチェックしたところ、初めてこのタイプが登場し、Twitterで反応があったのは10月19日ころ。このときにはたいした変化には思えなかったのですが、実は一部にとっては大変な仕様変更でした。 従来の自動改札
21日に発売された新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)5」を巡り、ソフトバンクモバイル(東京)が全国の販売店で行っている旧型アイフォーンの下取りサービスが、古物営業法違反(無許可営業)に当たる恐れがあるとして、警視庁がサービスの中止を求める指導をしたことが24日、分かった。 これに対し、同社では下取り方法を見直すことで対応したいとしている。 同社によると、同社では「5」の発売と同時に、47都道府県のソフトバンクショップや量販店などで下取りを実施。機種や性能別に2万~2000円で買い取り、「5」の月々の利用料金から割り引くというもの。 古物営業法では、中古品を下取りするには営業所のある都道府県公安委員会から古物商の許可を得る必要があるが、同社は許可を得ていなかった。無許可営業は3年以下の懲役か100万円以下の罰金。 警視庁の指摘に対し、同社は、古物商の許可を受けているグループ会社
携帯電話の割引プラン(2年契約)を中途解約した際、解約金9975円を徴収する契約条項は消費者契約法に反するとして、京都市の適格消費者団体「京都消費者契約ネットワーク」が、NTTドコモに条項の使用差し止めを求めた訴訟の判決が28日、京都地裁であった。吉川慎一裁判長はネットワーク側の請求を棄却し、解約金を支払った利用者11人(13回線分)がドコモに計約13万円を求めた訴訟でも請求を棄却した。 ネットワークによると、携帯電話の定期契約で解約金条項をめぐる訴訟の判決は全国初。ドコモが昨年末現在、契約している約6000万回線のうち5割超が訴訟と同じプランで、ネットワークが同様に訴えているKDDIとソフトバンクモバイルも同種の条項を設けており、判決は全国に影響を与えるとみられる。 判決によると、ドコモは2年契約の「ひとりでも割50」「ファミ割MAX50」のサービスを設け、基本料金を半額にする代わりに、
レイアウトに慣れないので、しばらく短文コラムっぽい感じで、ブログを書いてみる。 今回はソフトバンクモバイル(以下SBM)と電波行政のあれこれ。といってもこの話はあまりに香ばしく、その香り高きフレンチローストでは何倍でもおいしいコーヒーが飲めてしまって胃に悪いので、まずは一服だけ。 SBMはよく「後発の自分たちは800MHz帯を使えないから不公平だ」と文句を言っている。携帯電話向けに割り当てられている周波数帯域のうち下の方にあたる800MHz帯は、物理学的な特性上、電波の飛びの効率がよく、事業者として使い勝手がいい。それが使えないから不利だし、それを補うために基地局投資を進めなければいけない、というもの。 別に規制当局が彼らを邪険に扱っているのではなくて、電波行政の原則として先着順だったからに過ぎない。NTTドコモやKDDIに割り当てられた時、SBMの前身の事業者たちは手を挙げなかった。そし

ある日本の家電メーカーでの会話。まずは副社長室での会話から。技術部長:副社長、来年度の予算の件はどうなりましたか 副社長:大丈夫だと言っただろう。台湾・中国からの追い上げは相変わらず激しいが、テレビは家電ビジネスの要だ、経営陣としてもここだけは手を抜けない。来年も君たちにがんばってもらわなければならない。技術部長:もちろんです。そのあたりは現場のエンジニアたちも強く感じてると思います。ちなみに、メールに書いてあった「戦略の変更」って何ですか? 副社長:そのことなんだが、経営会議でも持ち上がったんだが、台湾勢と戦うには、我が社にしかできない「差別化要因」が必要だ。価格競争では彼らにかなわない、消費者にとって目に見える価値を提供して、台湾製品よりも3割・4割増の値段でも喜んで買ってもらえるテレビを作らなければならない。私は、キーワードは「クラウド」だと思っている。技術部長:え?「ク、クラ
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