現在30歳手前、数年前にテレビ局へ中途で転職した。 色々な所で語られているほど華やかな場所ではなかったが 少なくとも給料は2倍になった(以前は手取り20を切っていた)。 マスコミはみんな1000万プレーヤーなんてのはバブル期以来の幻想なんだけど それでも額面で自分の父親を上回るほど、立派な仕事をしているとは思えなかった。 兎に角、僕は子供の頃からの憧れだったテレビ局で働くことになった。 そして今、言いようのない閉塞感と絶望に打ちひしがれている。 時代を覆う閉塞感、いまを生きる方なら少なからず共有出来るものだと思う。 バブル崩壊後、右肩下がりの時世を過ごしてきた僕も同様、 表現し難い恐怖感、いや、得体のしれない魔物「ぼんやりとした不安」が常について回った。 直接の危害がすぐに及ぶ訳ではない、けれど穏やかに沈んでいく日常が怖かったのだ。 在りきたりな言い方すると「沈みゆく船に乗り合わせた不幸」

印刷 東海テレビ(名古屋市)の浅野碩也(せきや)社長が、「怪しいお米 セシウムさん」などとする問題のテロップが自社の番組で流れた4日、長野県にゴルフに出かけていて、問題発生後約2時間にわたって連絡が取れない状態だったことが分かった。同局が11日の記者会見で明らかにした。 同局によると、問題が起きた4日午前11時過ぎ、浅野社長は取引先など総勢12人で長野県のゴルフ場にいた。同局幹部が事態を知らせようとしたが、浅野社長は携帯を持たずにプレー中だったという。午後1時ごろにプレーが終わった時点で「連絡がほしい」との伝言を聞いて局に連絡し、対応を指示したという。 その後、取引先との食事などを済ませて午後3時ごろにゴルフ場を出発。午後5時ごろに局に到着した。この間の対応について浅野社長は会見で「(対応を)指示し、専務がこなす形がとれていたので問題はない」と語った。 関連リンク「ぴーかんテレビ」打
4月28日の「朝まで生テレビ」は、福島第一原発事故への対処が重要なテーマだった。今回文字に起こしたのは、原発の夜明けから、強硬な原発推進派の第一人者として君臨してきた石川迪夫が、「炉心が全部溶けてる」「戦争状態」と爆弾発言した一幕。原発を推進してきた人間が最も、現状に危機をいだいていることが明らかになった。 石川「これが原子炉建屋でね、いわゆる格納容器、フラスコみたいな、もう皆さんおなじみになってると思いますが、」 石川「こん中に原子炉圧力容器があって、その中におそらく炉心はあるんでしょう。ひょっとしたらこれは、かつ、あのー、格納、圧力容器から下に出てるかもしれませんけどもね。」 石川「でこれがまあ、今、30%、40%、言われたけれども、僕はもう、ほとんどが全部溶けてると思ってます。」 石川「それはね、燃料というのは溶けんのは真ん中から下から溶けていきますからね、あの、やってると思いますが

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