はじめに「クリエイターはみんな料金表を公開してほしい」SNSでこんな意見を見かけました。依頼する側の「相場感がわからないと依頼しづらい」という気持ち、本当によくわかります。 でも、実際には料金表を公開していないクリエイターも多い。それには理由があるんです。 この記事では、クリエイター側の事情を共有した上で、どうアプローチすればお互いに気持ちよく進められるのかをお話しします。 ちなみに、ぼく自身は料金表を公開する選択を尊重していますし、有効な手段だと思っています。予算のミスマッチが減り、問い合わせのハードルも下がる。これは大きなメリットです。ただ、公開しない選択にも合理的な理由があることを、この記事で知っていただければ嬉しいです。 なぜ料金表を公開しないクリエイターがいるのかぼくを含め、料金表を公開していないクリエイターも少なくありません。クリエイティブの種類や業界で異なりますが、デザイン


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