FromCreating Passionate Users By KathySierra 2007年3月 私はTwitterが怖い。これだけ人気があるサービスだけれど、私は少なくとも三つの問題点を見て取れる: 1)Twitterは心理学にいう「間欠的不規則報酬」のほとんど完璧な実例である。これはスロットマシンが人を惹きつける仕組みと同じ。 2)Twitterを使うことで得られる強力な「人とつながっている感覚」は、脳を騙して「何か有意義な社会的交流を行っている」と思わせてしまいうる。その一方で、脳の別の(古い)部分では、そこに人間の生存にとって重大な何かが欠けていると「分かっている」 3)Twitterは「常時マルチタスク状態」の問題を悪化させる要因の一つであるーーもしかしたら他のものよりもっと強力かもしれない。Twitterをしながら(もちろん、emailでもチャットでも同じ)、深く考

cazucun大塚英志が言うところの「虚構を通してしか描けない現実」とボーカロイドの関係性とかを語っていて聴き専ラジオ第三回の76分くらいからがすげーアツイ。 link cazucunここのところを、技術論とかではなく、もっとこう、抽象的でいいから「いかにして音楽のなかに持ち込むのか」みたいな感じで語る、というルートもあったなー。など。 link cazucunsezu さんがいうところの「表情」とかの話は「まんが・アニメ的リアリズム」の話に近い。ベタに感情を表現するための技術とかを模索してる。「いかにしてキャラクターに血を流させるか」。 link cazucunが、しかしそのベタさゆえに、その手段について語ろうとしたら、具体的な技術論としてしか話せないわけだな……。 link cazucunしかしその一方で、sezu さんがお勧めするような動画があまり有名でない(と思われる)ことについて
id:gothedistance氏のTwitterについての雑感 http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20090914/1252860041 のコメント欄で、id:y_arim氏とid:llcheesell氏の会話が興味深かったので、自分の考えをまとめてみた(以下敬称略)。 id:y_arimが > Removeは悪でもないし、人格否定でもなんでもないですよ。Removeするなんて信じられないと言っている人のほうが僕は信じられない。 > 中の人と中の人の言動やPOSTがうざいってのは別問題 この感覚がまるで理解できないのだよなやっぱり……。どうやったら「言動の否定」(見たくない、とremoveするのはそういうことだと思う)と「存在の否定」を切り離せるのか。 というか、それくらい気軽に会ったりremoveできたりする相手というのは、いったいどれくらい自分
インターネット上の流行は、技術に明るい若者たちによって生み出されるもの――そんな常識が当てはまらなかったのがTwitter です。各所での調査(一例)によって、Twitter のユーザーは大人たちが中心であり、十代の若者たちは少数派であることが明らかになっています。その理由については様々な説が述べられていますが、今日の New York Times の記事は必読でしょう: ■ Who’s DrivingTwitter’s Popularity? Not Teenagers (New York Times) 若者たちがTwitter を使わない理由について、主なものがまとめられています。少し抜粋してみましょう。 まずは「若者はTwitter を必要としていなかった」説:Similarly,Twitter did not attract the youngtrendsetters

twitterの盛り上がりについていけない疎外感は、飲み会の盛り上がりに入りきれない感じに似てる。 横の盛り上がりにちょっと首を突っ込んでwwwとか愛想笑いしてみるものの、だんだん頬がひきつってくる。誰か絡んでくれないかと「飲み会なう」なんてつぶやいてキョロキョロしてみても、やはり誰も反応しちゃくれない。この場にいない方が周りはもっと盛り上がれるんじゃないかと思いつつ、無言で立ち去るのもちょっと感じ悪い。 そんな悲しい気持ちで盛り上がってる人たちを少し冷やかに眺めてみると、彼らも無理にはしゃいでるだけに見えてくる。 こいつ一人で周りに絡みまくってるけど空回り感半端じゃないなー。コイツも男と女で態度違いすぎだろー、しかも無視されてるし。自慢話だけでよーこんな喋れるなぁ、周りも持ちあげんの必死だコレ。つかコイツなんなんだ、ずーっと一人でぼそぼそ呟いてやがる。うーわ、フィギュアとか出してきちゃっ
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