小泉みつお公式ブログ . プロフィール プロフィール|ピグの部屋 なう|グルっぽ ニックネーム:小泉光男 性別:岩手県北に新しい風を吹き込む熱血男 誕生日:1957年6月10日 0時頃 お住まいの地域:岩手県 ブログジャンル:団塊世代/政治・経済 読者になる メッセージを送る アメンバーになるプレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 たかが朝ドラ、されど絶大なる効果の朝ドラ “あまちゃん”。 ここが、あの “あまちゃん” 撮影現場です。 頑張っている施設もある。県立図書館にて。 俺は刑務所に来たんじゃないぞ。中央病院の責任者! ”一番乗り”は良いけれど。本番はこれからだ。 またまた飲めや歌えやの流用。復興予算から。 それでも、御所野遺跡の普遍的価値は不滅です。 どや!単独首位でっせ。我が阪神タイガース。 “一緒に家賃を集めませんか” 私の場合! 今日から6月。私の6月。田んぼ
写真 ニュース・フォーカス適切なブラで防ぐ体形変化 サイズ以外も選ぶポイント(2019/7/27) 加齢とともに避けて通れないのが体形変化。特に女性は、ボリュームが落ちたり、たわんできたりするバストに悩む人も多いのでは。しかし、ワコール…[続きを読む] 暑さに負けない水分補給 経口補水液の上手な使い方とは[ニュース・フォーカス](2019/7/22) 病院で解決できない悩み支援 がん患者のピア・サポート[がん、そして働く](2019/7/26) 人工乳房の手術中止呼びかけ リンパ腫問題でメーカー[ニュース・フォーカス](2019/7/26) 難病111種、治療や症状を無料サイトに 専門医が監修[ニュース・フォーカス](2019/7/26) 「奇病」の女性、自ら解剖を願い出た 寄生虫病との闘い[ニュース・フォーカス](2019/7/27) ハンセン病「本だけでは分からない」 学生ら

完全週休二日制が官公庁で施行されることになって久しいのですが… さて,地方の病院はもちろんのこと,基幹病院クラスの病院でも,土日の体制は案外貧弱です.もちろん,大病院,大学病院クラスの病院は何かあればすぐに全員集合できるという体制でやっているところもありますし,いろんな科の中で,更にグループ分けされてそのグループごとに週末当番医師が決まっているというところも多いです. 私の勤務先の場合は,各科に土日オンコールがいます.内科も一人オンコール体制で,その一人が救急搬送同行などでいなくなってしまった場合に備えて,バックアップにもう一人が,1時間以内に戻れる場所で待機している,という体制をとっています. 一方,もうちょっと小さい施設の場合は,科,専門に関係なく,週末待機医師は病院(診療所)全体で一人,とか,週末は病棟・救急全て出張当直医が診る,といったところもあります.週末になると特定の分野の医師

誇り 仕事<3>助産師 黒子に徹し、つなぐ命 山田美也子さん(52) ドン・ドン・ドン・ドン…。エコーを通して、力強い音が聞こえてくる。 「元気だね」。優しいまなざしをおなかの方に向け、妊婦にほほ笑みかける。 三十歳の時、友人が助産師の助けで出産した。「心に寄り添ってくれる温かいお産で、すごくよかった」と話す幸せそうな友人の顔を見て、十一年間勤めた製薬会社を辞め、助産師の道に足を踏み入れる決意を固めた。 最初は大学病院に勤務。 しかし、四年目に入ったころから後輩の指導などで多忙になり、めったに妊婦のそばにいけない立場になってしまった。 「もっと妊婦に寄り添いたい」 当初抱いていたイメージとはあまりに違う病院での仕事に違和感を覚え、一九九九年に独立。 妊婦の自宅での出産を助けるようになった。 個々の希望にできるだけ応えてあげられるのが、自宅での出産のメリットだ。例えば、父親だ
県外に住んでいる友達から、電話があった。「富山のニュースが全国を賑わしている」 ユッケの食中毒と、救急患者がたらい回しになり、死亡したことであった。 彼女は富山で生まれ育った。古里のことをいつも気にかけているのであろう。 6月30日、富山市の女性(73)が軽自動車にはねられた。市内の3病院に受け入れを断られた。その後、搬送された厚生連高岡病院で出血性ショックによる死亡が確認された。 救急隊員が現場に到着したときは意識があったという。2次救急病院か3次救急病院が受け入れていれば、命は助かったかもしれない。 「すでに救急患者を5人受け入れていた」「ベッドが満床」「整形外科の専門医がいなかった」などは弁明にすぎない。今後、調査をし、課題を県民に公表してほしい。 また、救急隊員は受け入れを拒否された時、「命が危ない」と叫ばなかったのだろうか。医師に遠慮があったのかもしれない。医師にどなられても、市
日本医師会総合政策研究機構(日医総研)は7月24日、「更なる医療の信頼に向けて―無罪事件から学ぶ―」をテーマにしたシンポジウムを開催した。シンポジウムには、医療界に大きな議論を呼んだ2001年の「東京女子医大事件」、1999年の「杏林大割り箸事件」、2004年の「福島県立大野病院事件」の当事者らが参加。医療事故を刑事裁判化しても医療安全には寄与しないとして、専門家による公正・中立な調査などの必要性を訴えた。 日医総研は7月24日、「更なる医療の信頼に向けて―無罪事件から学ぶ―」をテーマにしたシンポジウムを開催した(日医会館内) シンポジウムではまず、東大法学部の樋口範雄教授が基調講演した。 樋口教授は、複数の刑事裁判で無罪判決が出た今も「制度の根幹は全く変わっていない」と強調。現状の法システムは「制裁型」で医療安全に資するところが少ないと指摘し、原因究明・再発防止に向けた仕組みをつくるべ
上小阿仁村唯一の医療機関である村立上小阿仁国保診療所の有沢幸子医師(66)が退職願を出し、受理されたことが28日、分かった。有沢医師は昨年、一部住民の嫌がらせが原因で辞意を示したが、住民の熱意で、その後、撤回した。今回は、健康上の理由だというが、今でも嫌がらせが続いていることが背景にあると指摘する村関係者もいる。後任探しは難航が予想され、再び無医村の危機を迎えた。(糸井裕哉) 有沢医師は昨年9月、小林宏晨(ひろあき)村長に対し、「激務をこなせる体力がもうない」と退職願を提出した。小林村長は「土日を完全休診にする」「週2日は非常勤医に任せる」などの待遇改善策を提示して慰留に努めた。 しかし、有沢医師は昨年末の検査入院で「現状が続けば健康維持は難しい」と診断されたことを挙げ、申し出を断った。意志は固いと判断した小林村長は2月下旬、受理した。退職にあたり、有沢医師は「後任に引き継ぐまでは頑張る」
眠らない街Tokyoを舞台にした 眠りたい産科医Bermudaの夢と冒険のファンタジーTwitter; bermuda2010 Mail; bermuda-sanfujinka@hotmail.co.jp 登場人物紹介 Bermuda(バミューダ) このブログを書いている下っ端産婦人科医。痔もち。 教授ちゃま ギネ(産婦人科)の教授。天然。 ゴローちゃん 大学院指導助教授。財前五郎ほどの野心家ではないがカミソリのように切れる。 殿(との) 以前勤めていた病院の産婦人科部長。 酒から手術まであらゆる手ほどきを受けた。まぢ、こえぇ。 デブゴン 以前勤めていた病院の泌尿器科医 あまりにキャラが立っていて強烈なため消すに忍びなくエントリはそのまま。 アレッサンドロ・デル・ジエーロ Bermudaの痔に名前をつけますた。あだ名はアレックス。 姉歯研修医 当初ペ・ヨンジュン似の微笑みの研修医と呼ばれ

8月24日、日本学術会議は民間療法ホメオパシーについて、「科学的な根拠は明確に否定され、荒唐無稽」という談話を発表しました。 日本医師会など6団体もそれに賛同したと報道されています。 ホメオパシーを受けている人が通常の医療を拒否して、死亡したり症状が悪化したりした疑いの濃い例が相次いで表面化したことが、この談話の契機になったようです。 私は妻を胃がんで見送りました。 いわゆる通常の医療のほか、民間療法も併用しました。 ホメオパシーは帯津良一さんのクリニックで受けていました。 残念ながら妻に限って言えばホメオパシーの効用はありませんでした。 ちなみに帯津さんは、日本ホメオパシー医学会の会長でした。 私は前からホメオパシーのことは知っており、文献的な知識はありました。 しかし実際に処方を受けてみて感じたのは、正直に言えば、大きな疑問でした。 アマチュアリズムの独りよがりを感じたのです。 それで

今日こんなニュースを見た。 鍼治療が感染症を広げる - テレグラフ(Acupuncture 'spreading disease' - Telegraph) 以前取り上げた血液サラサラ詐欺によるB型肝炎感染の話と同根の問題である。 幻影随想: 血液サラサラ詐欺の被害者にウイルス性肝炎感染の恐れあり 今日は多少余裕があるので軽く取り上げておこうと思う。 久々に翻訳記事を起こしてみる。 鍼治療が感染症を広げる - テレグラフ Acupuncture 'spreading disease' - Telegraph 鍼治療は広い範囲の病気に適用されている有名な代替医療である。 しかし専門家は鍼治療によって感染症が広まる恐れについて警告している。 鍼治療の患者は、この治療法によってB型肝炎を含む様々な病気に感染している。 そしてこの治療法は、潜在的にはHIVのようなウイルスすら広げているだろうと彼ら

(関連目次)→医療危機と新聞報道 目次 ぽち→ (投稿:by 僻地の産科医) 日経メディカル1月号の読者からのページよりo(^-^)o ..。*♡ 割りばし事件報道に関する主治医への 名誉毀損および取材についての概要です。 読者から 割りばし事件報道にBPO勧告 長い戦いに「一応」の区切り (Nikkei Medical 2010.1 P157) 上尾中央総合病院(埼玉県上尾市) 耳鼻科 根本英樹 日大通信教育部(法学部) 准教授 根本晋一 私たちは、1999年7月に起きた「杏林大割りばし事件」の時の担当医とその実兄です。本件は、男児が割りばしを口にくわえて転び、その割りばしが脳に達して亡くなった不幸な事故です。救急車で運ばれた男児の初療をし、診療の過失の有無が問われました。一連の訴訟では無罪、請求棄却となり、担当医に過失がないことが認められました。 これに関連して放送倫理・番組向上機構(
久々の更新です。冬季オリンピックの真っ最中ですが、オリンピックの話題ではありません。タイトルは以下の記事を読んだ、私の感想です。 http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0002717634.shtml 食事詰まらせ患者死亡 遺族に賠償へ 市立川西病院 川西市立川西病院(同市東畦野5)で昨年10月、入院していた兵庫県猪名川町の男性=当時(69)=が食事をのどに詰まらせて死亡していたことが16日、分かった。入院時に「食事は自分でできるが、詰め込みすぎる癖があるので見ていてほしい」と依頼を受けたが、当日は介助していなかったという。市はミスを認め同日、遺族に対して慰謝料など損害賠償として2700万円を支払うことを発表。3月定例市会に提案する。 同病院によると、男性は昨年10月7日に肺炎で入院し、食事時の介助について、家族から申し出があった。同11日、夕食を女性
勤務医から田舎で個人医院を開業。医療ネタ、マンガや本など思いつくまま、気の向くまま。いつも読んでくださる皆さんに感謝、感謝で頑張っています。 サンマの価格と医療費を比較するって、 どこの小学校の課題? だれだ、 小学生の文章、載せたの? また迷文が出現しました。 マスコミの頭脳って 一体どうなっているんでしょう? こんなレヴェルの報道が 世界的にもまれな日本の低額医療を さらに安くさせる要因になり、 医療を疲弊させる おかしな患者さんを生産していることに なぜ気づかないのでしょう? <水平線>サンマと医療費 東京新聞 2009年12月15日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20091215/CK2009121502000075.html 「サンマが特売で六十円だって。しかも新鮮」と、近くのスーパーで買い物した妻が驚きました。 八月の異動で千葉

ドラクエが医療を崩壊させた(NATROMの日記) 日本の医療が危機に瀕している原因は複数あるが、その一つに医療訴訟の増加が挙げられる。医療者に過失があって訴えられるのは仕方がないが、過失がなくとも結果が悪ければ訴えられることもあるのだ。医療訴訟の背景には、医療の不確実性に対する理解不足があるように思える。「過失がなければ問題なく治って当然」、言い換えれば、「結果が悪かったのであれば、なんらかの過失があったに違いない」という訳だ。医療者から十分な説明を行っても、こうした思い込みのある患者さん/ご家族に十分納得していただくことは難しい。 昔から、というか昔のほうが、「結果が悪かった」医療行為はあったし、患者さん/ご家族への説明も、昔と比較すれば現在の方がずっと丁寧に行われている。にも関わらず医療訴訟が増加してきたことには、何らかの説明が必要だ。ここ何十年かの間の日本に、医療の不確実性に対する理
以下の文を書いてみた。 長くなってしまったが、私はマスコミが、その特徴によって 無罪となった医師の名誉を毀損しつづけることに我慢ができないのだ。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>. 「ネットで暴走する医師たち」にみる矛盾 ---------何故 医師達はネットで熱く語らなければならなくなるのか-------- はじめに 「ネットで暴走する医師たち」(以下本書)という本を購入してみた。著者の鳥集氏は医師ではないが、それなりに一生懸命勉強されているのだとは感じる。しかし、悲しいかな、この本の中には都合の悪い事は書かない(書くスペースがない?)あるいは言わない(言う時間がない?)というマスコミ特有の欠点が図らずも明らかになってしまっている部分があり、かえってネットで医師が熱く語らなければならない理由が浮き彫りになってしまっている。 個人への誹謗中傷など、別にネットでなくても、そして医師で

「マスコミたらい回し」とは?(その134)「いまだから言うけど、福島県立大野病院事件でなぜ一斉に医療側がバッシングされたかというと」@マスコミ この話をあるマスコミ関係者から聞いたのは 福島県立大野病院事件で加藤先生が無罪になってすぐ だった。 絶対激怒すると思ったから黙ってたんだけどさあ と、彼はこんなことを言い出した。 なんで、大野病院事件で、加藤先生が悪者にされたかわかる? 実は、あの先生はマスコミにとって「都合良く」悪者に見えたからなんだよね〜。 と。要するに カメラを睨み付けるようにするから、「悪者顔」に撮れるのが「都合が良かった」 のだという。そして それにさあ、あの先生、マスコミに対して、わりと敵対的な感じだったのね。敵対的っていうのがまずかったら、「非協力的」だったわけ。だから、各社揃って「てめえがその気なら、徹底的にやってやろうじゃないか」って、「あの先生叩き」に走ったと

眠らない街Tokyoを舞台にした 眠りたい産科医Bermudaの夢と冒険のファンタジーTwitter; bermuda2010 Mail; bermuda-sanfujinka@hotmail.co.jp 登場人物紹介 Bermuda(バミューダ) このブログを書いている下っ端産婦人科医。痔もち。 教授ちゃま ギネ(産婦人科)の教授。天然。 ゴローちゃん 大学院指導助教授。財前五郎ほどの野心家ではないがカミソリのように切れる。 殿(との) 以前勤めていた病院の産婦人科部長。 酒から手術まであらゆる手ほどきを受けた。まぢ、こえぇ。 デブゴン 以前勤めていた病院の泌尿器科医 あまりにキャラが立っていて強烈なため消すに忍びなくエントリはそのまま。 アレッサンドロ・デル・ジエーロ Bermudaの痔に名前をつけますた。あだ名はアレックス。 姉歯研修医 当初ペ・ヨンジュン似の微笑みの研修医と呼ばれ

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