『挫けない力 逆境に負けないセルフマネジメント術。』(清流出版)の著者は、行動科学マネジメントの第一人者である石田淳氏、そしてプロアスリートの白戸太朗氏。なんの接点もないように思える両氏が、それぞれの立場から心と体の強化法を説いているわけです。 その原点にあるのは、「挫ける」ことの意義。石田氏はまえがきで、その点に触れています。 問題なのは、「挫ける」こと自体ではありません。いまの自分には解決できそうにない高いハードルが立ち表れた時に、どう対処できるかが問われるのです。 だからこそ「挫けない力」を形成するセルフマネジメントが大切であり、そのためにはウォーキングやランニングに代表される有酸素運動が効果的だということ。なかなかユニークな視点ですが、そのなかから2章「挫けない『心』作り」にクローズアップします。 認知を変えるために(78ページより) 挫けにくい心を手に入れる秘訣は、「認知を変える

僕自身は幸いにも肩こりに悩まされたことはない。日頃から運動して風呂に使っているからだろうか。 職業上、僕の周りは肩こりや首の周りの痛みに悩まされるという人は非常に多い。マッサージや整体に行っている人も多いようだが、もはや殿堂入りと言えるほどシェアされ話題になっていた30秒で肩こりが楽になる体操というものを今更知ったので、紹介しておく! 「けっこう効くな」「確かに効果はあるな」「なんだこれすげぇえええ」と効果を実感する人多数!本記事執筆時点で元記事には20,000ツイート、2,600いいね!、6,660はてブが付いている。逆に知らない人の方が少ないかもしれない。 しかもコメントを見る限りだと効果は抜群!「けっこう効くな」「なんだこれ、スゴすぎる・・・」「まるで風呂上りだ」と肩こりが解消されていることを実感する人は多数いるようだ。たったの30秒でこれほど多くの人から効果があると言われる体操も

世界広しといえども、起業家の東園絵氏が運営する「ウナギトラベル」の旅行サービスほど「奇想天外」なものはおそらくないだろう。 ツアーを募集し、料金を徴収し、複数の参加者を連れて、国内の名所を回る。こう聞くと、何の変哲もない旅行サービスのように思える。ただし、1点だけ大きく異なることがある。ツアーに参加するのは人ではなく、なんと!「ぬいぐるみ」なのだ。 ツアーの段取りはこうだ。まず希望のツアーに申し込み、自分のお気に入りのぬいぐるみを宅急便でウナギトラベルの事務局に送る。集まったぬいぐるみ(参加者)は東氏が持ってツアーコースを回る。参加者が名所を観光したり、カフェで休憩したりしている様子は、逐一スマートフォンで撮影し、フェイスブックのファンページにリアルタイムでアップしていく。 ぬいぐるみの持ち主はタイムラインに次々と掲載される写真と東氏のコメントを見て、さも自分が旅行に参加しているような“疑

By Jared Thompson仕事・勉強・執筆・読書・プログラミングなどで集中しなくてはならない時に音楽を聴くのは効果的な方法の1つですが、選曲によっては逆効果になってしまうことも。そんな時に、クリックするだけで簡単に高品質の作業用BGMを流し、最大で400%ほど集中力をウェブとアプリでアップさせてくれるのが「focus@will」です。3人のうち2人には効果が出るとなっており、それなりの科学的根拠として、2年間にわたる200人の被験者による研究と、7万2000人以上の調査を行ったというバックグラウンドを持っているのが特徴です。 focus@will https://www.focusatwill.com/ トップページはこんな感じ。定期的もしくはページの更新ごとにグラフィックが変わります。BGMを視聴するには、真ん中の再生ボタンをクリックするだけ。 次に流したいBGMのジャンルの選

「コカマキリは茶色い」 コカマキリにも褐色型と緑色型があります。 緑色型は極端に個体数が少なく、ほとんど見かけることはありません。 そのため「コカマキリは茶色い」のイメージが根付いてしまったようです。 2012/10/08 「これ ぜ~んぶ、コカマキリ !?」 「コカマキリは茶色い」 だけではない ! 実はとってもカラフル ! バリエーション豊かな色を楽しもう !! ただし、緑やピンクの個体は、そう簡単に見つけることはできません。 画像上にカーソルを合わせてください(クリック⇒拡大)
日本の四月は、桜が咲き、 たくさんの新入生や新入社員が新しい環境で勉強や仕事を始める特別な月だ。 私は、多くの人が将来に希望を膨らませて何かを始めるそんな日本の四月が好きだ。 自分が小学校、中学、高校、大学、大学院に入学した日のこと、 初めての職場に入社した日の事を昨日のように思い出す。 私はいわゆる日本でサラリーマンをやってから いまは米国で博士号を取って大学教員をしているのだけど、 何でそんなに変則的なキャリアになっているのか、 少し書いてみたい。 書いてみようと思ったきっかけは、「発言小町」の次の投稿だ。 大学新入生に「お金が要らないのはあと4年」と告げること(By 高校生の父) 長男がこの春大学に入ります。 そろそろ自立させる準備にかかろうかな、ということで、妻と話し、 以下のような条件を息子に提示しようかなと思っています。妻との間では、「妥当な条件になっているのではないか」 と
麻生太郎副総理が憲法改正をめぐり、ナチス政権を引き合いに「手口に学んだらどうか」などと発言したことに対し、米国の代表的なユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・ロサンゼルス)は30日、批判声明を発表し、「真意を明確に説明せよ」と求めた。 麻生副総理発言、野党が批判麻生副総理の発言要旨麻生副総理の発言の詳細 ■ユダヤ人団体が説明要求 麻生氏は29日、東京都内でのシンポジウムで「ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」などと語った。 シンポジウムはジャーナリストの桜井よしこ氏が理事長を務める「国家基本問題研究所」が都内のホテルで開いた。桜井氏が司会をし、麻生氏のほか西村真悟衆院議員(無所属)や笠浩史衆院議員(民主)らがパネリストを務めた。 発言に対し、同センターは声明で「どんな手口
以下の記事を読んで、大いに共感した。 エリート街道を捨てお笑い芸人に!東大卒・元マッキンゼー社員が語る「人生の決断力」 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130729-00002581-davinci-ent 僕は石井てる美さんほど優秀ではなかったのでマッキンゼーには入社できなかったのだけど(そもそも入社試験すら受けに行ってないが)、大学・大学院はいちおう同じだ。僕の前職も、マッキンゼーほどではないと思うが結構な激務だった。仕事へのプレッシャーも重く、特に在籍年数が長くなるに連れて求められるコミットの度合いが高くなっていくので、それがどんどんストレスになっていった。仕事が遅くなってタクシーで深夜帰宅をする羽目になると、タクシーの中で石井さんと同じようなことを考えた。 「生きるために仕事をしているのであって、仕事のために生きているわけじゃ


リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く