バッタ博士、前野ウルド浩太郎。サハラ砂漠の国・モーリタニアで働く33歳。カネはない。安定した将来の約束はない。だが、研究への情熱がある。バッタへの愛がある。ピンチはアイデアで乗り越える。厳しい環境下で働くすべての戦士たちに捧げる「サバイバルのためのひと工夫」、連載開始。 取り返しのつかない生活を送っています 私は雪国・秋田育ちにも関わらず、灼熱のサハラ砂漠でバッタを執拗に追いかけ回すことを生業にしている男です。一般に博士号を取得した研究者は、就職が決まるまでポスドク(ポスト・ドクター)と呼ばれる1、2年程度の任期付の職を転々としながら食いつなぎます。私もポスドクです。政府が2年間の任期で若手研究者を外国に派遣する制度を利用し、このアフリカ滞在中の成果を引っさげて、安定した給料が得られる常勤の昆虫学者になる可能性に賭けました。モーリタニアの国土は日本の3倍で日本人の民間人が私一人だけという孤

今週からフランスでバカロレア (baccalauréat =BAC) が始まった。大学入学資格を得るための全国統一国家試験のことだ。これを取得することで原則どの大学にも入学することができる。初日の哲学の試験は、どんな問題が出題されたかテレビのトップニュースになるくらい、毎年国民の関心を集めるイベントだ。前日にファビウス外相とフィリペッティ文化相が受験生時代に20点満点中18点を取ったことが報じられていたが(オランド大統領は忘れてしまったそうだ)、数年前に受験したばかりのフランス人留学生のMさんによれば18点はありえない点数らしい。 今年出題された文科系の問題のひとつは、”Le langage n’est-il qu’un outil ?”(言語は道具に過ぎないのか?)。まさにグローバリゼーションの波に抵抗しきれず大学の授業の英語化に舵を切ったフランスが自問しているかのような問題だ。 テ
元スレ:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1371943110/ 1:アメリカンワイヤーヘア(埼玉県):2013/06/23(日) 08:18:30.04 ID:uL+QuTyRP 植物だって相当ヤバイ、恐怖の殺人植物ベスト10 我々の住む世界は植物で覆われてる。植物から受ける恩恵は多く、日本では植物性だから、体にやさしいという概念が定着してしまったようだが、体にやさしくない植物だって多く存在するのはご存知の通り。 麻薬の原料だって植物由来のものも多いし、タバコだって植物だ。体にかぶれを引き起こす植物もある。 今回、全く新しいレベルの致死率を持つ殺人植物をが海外サイトに特集されていた。花を摘んだり、実を食べることで死に至らしめるだけでなく、場合によってはその植物にただ近づいただけでも死ぬ危険性がある植物すら存在するのだ。

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