ネットや本などで文章を読んでいても、なかなかスラスラとテンポよく読み進められなかった経験をしたことがある人も多いはず。一般的に、日常で言葉を話すスピードに比べて文章を目で追って読むスピードは遅くなってしまうというのがその原因なのですが、逆転の発想で文字を次々に表示させ、まるで話すようなテンポで文章を読み進めていけるようにする技術が「Spritz」です。 Spritz http://www.spritzinc.com/ Spritzを使い、1分あたり250ワード(250wpm)というスピードで文章を表示させてみたイメージがこちら。もとの文章に沿って文字が次々に表示されていくために、読む側は視線をまったく動かすことなく読み進めることができます。 サイト内の各ページには以下のようなアイコンが設置されており、クリックするとページ内の文章をSpritz画面で表示させることが可能になっているので、いろ

ネットで本を探すとき、真っ先に利用しがちなのがAmazon.co.jpです。でも、ほかにも書籍を検索できるWebサイトはたくさんあります。思いついた文章を入力するだけで検索できたり、絵本や美術書などの目的に特化していたりと便利な使い方ができるサイトも。はてなブックマークで見つけた、7つの書籍検索サイトを紹介します。 ■ とにかく見つける!図書館蔵書検索サイト 最初に紹介するのは、図書館の蔵書を検索するサイトです。「貸し出し状況を確認できる」「絶版本を見つけやすい」などの特徴があります。 ▽ カーリル | 日本最大の図書館蔵書検索サイトはてなブックマークニュースでも何度か紹介している「カーリル」は、全国5,000館以上の図書館や図書室の蔵書を検索できるサイトです。図書館での貸し出し状況も確認できます。さらに「カーリルアカデミア」では、700館以上の大学図書館の蔵書も併せて検索できます。

ここ2〜3年で続々と登場してきたのが、読んだ本をオンライン上で記録してデータベース化できる「読書管理サービス」だ。それぞれの本には評価をつけたり読後の感想を書き込めたりするほか、これから読みたい本を備忘録代わりに登録しておくこともできる。 オンラインで読書記録をつけるメリットとして、Amazon.co.jpの持つさまざまなデータとの連携が挙げられる。特に書影が表示できることはオンラインサービスならではのメリットであり、ライブラリとしての価値向上に一役買っている。書影をズラリと並べ、蔵書をバーチャルな本棚として表示できるサービスもある。 最近のトレンドとしては、iPhoneを中心にしたモバイル環境から手軽に登録できる機能がある。身近にあるモバイル端末から読み終わった本をすばやく登録できることで、サービスの使い勝手はますます向上し、利用頻度も高くなる。サービスによっては、カメラ機能を用いてバー

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