機能的にはまだOKだけれど、ファッションとしてはアウトというのが、この、モード社会の厳しいルール…なぜそうなるのか? どーもナル男です。 今日もちょっとファッションについて哲学っぽく考えていきたいと思います。 流行の不思議 どれくらい、共通認識を持ってもらえるか不安なのですが、20代後半くらいから上の方は、2年前くらいから流行った「カーディガンのプロデューサー巻き」に違和感を覚えたのではないでしょうか? 出典 http://item.rakuten.co.jp/ash-store/00759/ 「え?石田純一のアレ!?」と。 カーディガンのプロデューサー巻きといえば石田純一ですから。 まあ石田純一さんは、カッコいいおじさまですし、石田純一さんがやってるからダサい、というわけでは全然ないのですが。 そもそも「プロデューサー巻き」という名称自体が「TV番組のプロデューサー」のアイコンみたいな

すべてのJ-POPはパクリである (~現代ポップス論考) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、ミュージシャン、芸人、俳優、コラムニスト、と多彩な才能をお持ちのマキタスポーツさんの音楽論。 タイトルは少々釣り気味(?)ですが、中身はかなりガチで、数々のアーチスト&楽曲の「ヒットの秘訣」を明らかにしています。 アマゾンの内容紹介から。カノン進行、J‐POP頻出ワード「ツバサ」「サクラ」「トビラ」「キセキ」、楽曲構成など、「ヒット曲に共通する要素」を徹底分析・分解! なお、Amazonキャンペーンもございますので、そちらもお忘れなく! J-pop section at Sofmap Akiba / kalleboo 【ポイント】■ヒット曲の法則 その1「カノン進行」 ずばり、これさえ覚えれば、ヒット曲っぽい感じになるというコード進行が存在します。その名は「カノン進行」。 というのも、日本のポップス

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