あさイチのサブキャスター イタリアでの地獄の医療…母が即入院も人種差別され 拡大 NHK総合「あさイチ」でサブキャスターを務める駒村多恵(45)が14日に更新したブログで、4年半前に母親とイタリア・ヴェネチアを旅行した際に母が緊急入院し、現地で体験した日々をつづった。駒村は「人種差別も加わり、地獄の日々」と記した。 季節は夏で、母に熱中症のような症状が出たという。救急ボートで搬送され、病院では即入院と診断されたものの4時間も放置されたという。駒村は「イタリアでの看護は酷いものでした。 点滴の最中 上腕より前腕の太さが太くなるくらい 腫れ上がっていたので漏れている!と看護師さんに伝えると、チラッと見て 『大丈夫』と言って向こうへ行ってしまい、放置」された。 駒村は医師と話をしたいと頼んだが、「今日は来ない」との返答だったという。翌日も頼んだが同様の返答だった。困っていたところ、病院側が「これ

心の病について、良くある誤解について書いてみます。 心の病とは、私の理解するところでは、病が原因で心に症状が出る事を指します。しかし、世間的には、心が原因で病になるかのように表現されています。これは真逆の解釈です。 例えば、いまだに言われるのはメランコリー親和型神話です。 メランコリー親和型とは精神病理学の分野で確立されてきた概念で、几帳面で、真面目で、責任感が強く、人に合わせるタイプの、いわゆる社会的に望ましい性格の人ですが、そういう性格は鬱になりやすいという、数十年前にもてはやされた説です。この時代に教育を受けた医師(大抵非専門家産業医)は、まことしやかにメランコリー親和型について唱え、「もっといい加減に生きよう」、「ポジティブに考えよう」みたいなことをでっち上げます。 結論から言えば、それは神話です。メランコリー親和型の方と、そうでない方で、うつ病になる確率が違うという根拠は

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