「なるほど」は目上の人に使っちゃダメだよーー。こんな指摘を上司や先輩に受けたことのある方も少なくないでしょう。 昨今は、言葉遣いに関するビジネス書やWebサイトでも、しばしば同様の意見に出会います。SNSなどには、特に目上の人と話すとき、どんな相づちを使えばいいのか判断に困ってしまう、といったビジネスパーソンの声も数多く寄せられています。 そもそも「なるほど」ってそんなに「失礼」な表現なのでしょうか。「なるほど」に代わる便利な相づちってあるのでしょうか。そんな素朴な疑問を、今回は国語辞典の編纂者で言葉のプロである飯間浩明さんにぶつけてみました。 インタビューで語られたのは、「なるほど」の語源から、言葉や表現一般に対する飯間さんのスタンスまで、実に幅広いトピックです。この記事を読んで、日々の言葉遣いを振り返るきっかけにしてみてはいかがでしょうか。 飯間浩明(いいま・ひろあき)さん。1967年

「ぞっとしない話」のように使われる「ぞっとしない」。「国語に関する世論調査」でこの言葉の意味を尋ねたところ,本来の意味とは違う意味で使う人が多いことが分かりました。 問1 「ぞっとしない」とは,本来どのような意味なのでしょうか。 答 面白くない,という意味です。 「ぞっとしない」を辞書で調べてみましょう。 「日本国語大辞典 第2版」(平成12~14年・小学館) ぞっとしない 特に驚いたり感心したりするほどではない。あまり感心しない。いい気持ちがしない。 「広辞苑 第6版」(平成20年・岩波書店) ぞっとしない それほど感心したり面白いと思ったりするほどでもない。 「ぞっとしない」の「ぞっと」の意味も確かめておきましょう。 「日本国語大辞典 第2版」(平成12~14年・小学館) ぞっと(副) (1)恐ろしさで身の毛がよだつさま,極度の恐怖から,からだがふるえあがるような感じのするさ
この連載は書籍『意外に知らないけっこう間違いやすい漢字』(アスコム)から抜粋、再編集したものです。 みなさん漢字は好きですか? 「読めるけど書けない!」「正しく書けているか自信がない……」なんて人、実際多いのではないでしょうか。 日常生活で当たり前のように使い、目にする漢字。日本人の私たちには、もはや欠かせないツールです。 漢字とは、知れば知るほど面白いものです。意外なことに、日本人でもよく知らないことがたくさんあります。本書には、「玉子」と「卵」って別物? 「貴様」はなぜ失礼な意味になったのか? など、漢字の面白い話が満載! 私たちにとって密接な漢字を、楽に・楽しく・効果的に、ワクワクしながら学んでいきましょう。 著者プロフィール: 原案:卯月啓子(うづき・けいこ) 国語教育研究会の常任講師。各地の現職教員の後進を指導している。元公立小学校教員。子どもが楽しみながら漢字、言葉、文学作品

2012年07月29日08:00 「代替」すら読めない社会人が意外と多くて愕然とした… Tweet 1:名無し募集中。。。:2012/07/29(日) 01:27:58.46 ID:0 社会人て意外とあほだな 9: 名無し募集中。。。:2012/07/29(日) 01:30:06.87 ID:0 だいたいそんな漢字よめねーよ 11: 名無し募集中。。。:2012/07/29(日) 01:31:19.52 ID:0 為替の読み方が納得できない 13: 名無し募集中。。。:2012/07/29(日) 01:31:33.90 ID:0 訴訟をキソと読んじゃうわ俺 14: 名無し募集中。。。:2012/07/29(日) 01:31:38.12 ID:P 携帯こわれてauショップのネーチャンにだいたいき貸して言うたら通じんかった 16: 名無し募集中。。。:2012/07/29(日) 01:31:4

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く