東京藝術大学の学生生活は本当に病むから気をつけた方がいいを読んで思うところがあったので書きます。 皆さんは東京大学を知っていますか?知っていますよね。 百数十万人の同い年に生まれた子供のうち、3000人くらいしか入れない大学です。 そこに入るには、日本でトップクラスの学力を要するといわれています。 芸術よりも、お勉強の道を選ぶ人は多いので、まあ、入学するには最難関の大学の一つですね。東大に入ると、せっかく東大に入ったのに自信がなくなるのは、当たり前です。 なんせ、駿台模試とか東大オープンとかで、自分の点数(440点満点で220点くらい)から見ると理解困難な点数(330点とか)を取っていた秀才がリアルに目の前にいるのです。 人の学力をけなすような低劣な人格だったらまだ溜飲が下がるってもんですが、そういうのに限っていいやつなんだな。 そういう秀才を目の前にして、ひがんで屈折してしまう自分の、

TweetPocket カナダに留学しネイティブと英会話をしていたときにふと、大事なことに気づきました。それは「ネイティブは、長い英文をしょっちゅう話している訳ではない」という事です。 例えば、普段の英会話はこのように始まります。 What’s up? I’m prettygood. How about you? I’m chilling, man.のように会話が続いていきます。 これはびっくりしました。なぜかと言うと、中学で学んだような、I’m fine, thank you. And you? のような長い英文が使われているのではなく、たった3単語の英語フレーズがたくさん出てくるのです。 つまり、このように短い英語フレーズでタイミングよく自分が言いたいことが言う事が出来れば、ネイティブ並の英会話がスムーズにできるようになるということなのです。 1.英会話の80%は、3語以下で成り立

陥りがちな思考の罠に迫る「カイゼン!思考力」。今回は、「半径5メートルの世界観」を取り上げる。 ――問題です 以下のA君の問題は何か。 A君はある外資系高級車メーカーの営業担当者。たまたま大学時代の友人のBさんと話をしていて、家の防犯の話になった。 A「最近はいろいろと物騒な事件が多いね」 B「確かに強盗とかのニュースをよく聞くわね」 A「だから、うちでもホームセキュリティをつけようと思ってるんだ」 B「心配性のA君らしいわね。でも、ご近所との付き合いなんかも減って我関せずの人が増えたから、A君がつけたいというのなら、つけたらいいんじゃないの」 A「いや、心配性ということはないさ。最近ではほとんどの家にホームセキュリティがあるから、遅まきながらうちでもつけようと思ったまでさ。実家ではもう10年前からつけてるしね」 B「えっ、ほとんどの家にホームセキュリティ?」 A「営業先なんか行くと、最近
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