経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資本」論 あたなの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資本。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU
大阪市営地下鉄(現・大阪メトロ)の50代の男性運転士2人が、ひげを理由に人事評価を下げられたのは憲法違反だとして、市に賠償などを求めた訴訟で、吉村洋文市長は、市に慰謝料など計44万円の支払いを命じた大阪地裁の16日の判決を不服だとして、控訴する方針を明らかにした。 吉村氏は17日、自身のツイッターに「なんだこの判決。控訴する」と投稿。「旧市営交通はサービス業」と指摘しつつ、「身内の倶楽部じゃない。公務員組織だ。お客様の料金で成り立ち、トンネルには税金が入っている」と強調した。そのうえで、「控訴だ」と繰り返した。 また、吉村氏は記者団に対しては、男性運転士らの人事評価について「ルールを守っていない職員がルールを守っている職員よりも高く評価されるのはおかしい」と語った。 一方、交通局がひげを禁止する「身だしなみ基準」を制定した当時、市長だった橋下徹氏も17日、ツイッターに投稿。「公務員組織の交

新卒で入った地方公共団体で数年間働いて、今回、GMOペパボ株式会社に仲間に入れてもらった(この経緯もいつかまとめられたらと思っている)。 ここでは、公務員という立場から転職して感じた違いについて書いてみる。 一言でいうと、全体的にワンダーランドだった。 共通点の方がむしろ少なくて、いちいち新鮮で面白かった。 入る前の想像と違うということでなく、頭で理解しているのに体がついていかないというような感覚だった。単に仕事内容や進め方の違いだけでなく、何を大切にするかという根本的なところが違っていたので、そう感じたのだと思う。 たくさんの違いの中でも、象徴的だなと感じたのは以下の2点だった。 楽しむということ: 当初、言われた言葉「楽しんでやりましょう」。 楽しむって何だと思った。今まで、楽しそうにしていると通報されることのある立場だったから(改めて考えるとすごい)、無意識に自制するようになっていた

文部科学省の幹部官僚が次々と汚職で逮捕されています。 ひとりは息子の東京医科大学への裏口入学を依頼する代わりに、同大学へ補助金付きの国家事業選定を約束した佐野太被告(元・科学技術・学術政策局長)。 佐野被告の息子は同大学を落ちて浪人中、大学側も同事業への申請に落ちており、お互いの“浪人”状態をバーターで解決しようとした受託収賄&贈賄の罪です。 大学側は理事長と学長が容疑を認めて辞職。 佐野被告は(息子があなたの大学に入りたがっている、という話はしたが、裏口入学を頼んだわけではない、といかにも公務員的な屁理屈をこねて)容疑を否定してますが、 メディアに流れている(検察も入手してる)高級料亭での会話内容を聞く限り、ちょっと逃げられそうにありません。 よりによって教育を司る文部科学省の局長が、息子の裏口入学を(国家権力と国家予算を使って)依頼するというとんでもない事件は、世の中に大きな衝撃を与え

国家公務員です。中央省庁じゃなくて、末端の末端のようなところだと考えてください。 三十代男性、係長級です。出世欲はありません。 特に中枢に関わってるわけではないですが、ここ十年ほどの職場の状況についてつらつらと書きます。 民間との比較というわけではなく、単に公務員の駄文だと思ってください。 ・節電がきつい 廊下の電灯がすべてつくことはこのオフィスにきてから一度もありません。節電のために電球が間引かれていて、常に廊下は薄暗いです。また、夏は死ぬほど暑くて冬は死ぬほど寒いです。夏は冷房がついてるのにそれでは足りずに扇風機を回してうちわを煽ぎ、冬は暖房が弱いのでダウンジャケットを着て仕事をしている人もいます。特に女性の職員はきつそうです。 ・人が足りない 年々、職員数は減っています。外注と非常勤を駆使してワープアを量産していますが、それでも人数は足りません。残業時間は増えるばかりですが、残業代は

彼氏が国家公務員をしています。結婚を考えているのですが、毎日、午前2時、3時に帰宅しているようです(一緒に住んでいるわけではないので詳しい事情はわかりませんが)。あまりにも忙しすぎて、メールをしても返事がありません(筆不精なのもあるでしょうが)。結婚してもこのままの生活が続くと思うと、結婚を思いとどまってしまいます。彼のことは大好きなのですが・・・。 彼は転職を考える気すらありません。 そこで、お尋ねします。 国家公務員は、一生、これほど酷使されるのでしょうか? それから、えげつない話なのですが、これだけの仕事に見合うお給料を彼はもらえているのか、とも思います。彼は自分の年収がいくらかなど、口にも出しません。

野田政権は消費税率を2014年4月から8%、2015年10月に10%に引き上げようとしている。そのほか、復興増税も加わり、国民の負担は大きく膨らむ。 国民が増税の真の痛みに気づく頃、シロアリ役人たちはホクホク顔で給料の大幅アップの恩恵を受ける。政府は「痛みを分かち合う」と今年から高すぎる国家公務員の給料を引き下げたが、国民への消費税増税が恒久的に続くのに対して、役人の給与カットは「2年限定」だ。 増税で国民から搾り取る税金が国庫を潤すと同時に、役人の給与は再び元の高い水準に戻され、増税の痛みを感じなくて済むカラクリなのである。だから霞が関官僚や自治労などの公務員労組は「国民に増税すれば自分たちの給料が増え、高給を維持できる」と今回の増税法案に大賛成している。 改めてシロアリ役人の特権を調べ上げると、コイツラに国民のカネをぶん取られることに心底、怒りが湧いてくる。 最もわかりやすい官民格差が

ちきりん:中田さんが書かれた本『政治家の殺し方』(幻冬舎)には、市長になって、大変な目にあったという実体験が赤裸々に綴られていますよね(関連記事)。こういう本を出されることにはものすごく価値がある、と感じました。 一般論で「新聞記者にこんな人がいますよ」「市役所の中にこんな公務員がいますよ」と書かれても“ふーん”という話で終わってしまう。しかし中田さんが書かれたのは実体験に基づくことなので話がすごく詳細で具体的、その価値は大きいですね。 中田:この本を読んでいただいた読者の中には、「実名で書けばもっとよかったのに……」という人もいました。僕の弁護士は「全部、実名で書いてもいい。判決はすべて出ているのだから」と言ってくれました。しかし僕は、実名を出しませんでした。もちろん名前を忘れたわけではありません。本の中で登場する「市役所にウォシュレットをつけろ!」と言ってきた記者については、新聞社名も

公務員の俺が橋下知事が唱える公務員改革を賛成したら職場で干された Tweet カテゴリ☆☆☆ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/20(木) 02:44:30.78ID:ipYVpWfl0 マジでこの職場の団塊は一回地獄に落ちたほうがいい 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/20(木) 02:45:57.85ID:V6L1ot5W0 社会人なら空気読めよ >>2 分かってる、俺も世帯持ちだ社会経験も民間でもある ここの実態はホントひどい 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/20(木) 02:46:36.95ID:ipYVpWfl0 一人でも言わせてくれ 今の地方公務員てやつは腐ってる 本当に しかし全員ではない 団塊の連中が終わっている 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:20
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