パソコンとの付き合いは20年以上。最初はWindowsを使っていたが、務めていたソフトウェア開発会社でMacに出会い、魅了される。その後、Windowsのシステム構築、PHP開発を行いつつ、Macプログラミングを独学で習得、自ら開発を行うようになる。「MacPeople」などの雑誌の執筆なども行っている。 ...続きを読むMacとWindowsをネットワークでつなごう!MacとWindows2台のパソコンを使う場合、それぞれでデータの受け渡しするには、ローカルネットワーク(LAN)によるファイル共有が最も手軽です。 家庭内LANの場合なら、どちらかのフォルダを共有状態にして、アカウントやネットワークの設定を少し変更してやればOK。企業内ネットワークなら、MacのNetBIOS名をネットワーク管理者に登録してもらえば、より高度なネットワーク操作も可能になります。 ここでは、それらのうち家

まだ、現役で使い続けているウィンドウズPCがありながら、MacBookAirを買ってしまったら、その2台をつなげてファイル共有をしたいですよね。今回は、ウィンドウズPCからMacの共有フォルダーにアクセスする方法をお送りします。 『週刊アスキーBOOKS Vol.10 はじめてのMac ウィンドウズユーザーのためのOS X Lion』の中から3回にわたり一部を抜粋してそのまま公開しちゃうシリーズの2回目です。 --- 所属のワークグループをウィンドウズと統一する 同一ネットワークに参加していれば、MacどうしだけでなくウィンドウズPCともファイル共有を行なうことができる。 まずは下準備として、ウィンドウズとマックを同じワークグループに参加させよう。ワークグループとはウィンドウズPCがLANのネットワーク上に作るグループのこと。グループ名は自由に設定でき、同じグループに所属するパソコンでは

MultiMeterはCPU使用率・メモリ使用量・HDD使用量・ネットワーク状況等をモニタリングできるガジェットです。CPUは使っているCPUの名称やクロック数、各コアの使用率など、使用率をグラフにして表示することもできます。 メモリでは全容量や使用量、空き容量など、今起動しているプロセスで一番多くメモリを使用しているプロセスとその使用量なんかも表示してくれます。 HDDは自由にドライブを登録して使用量などを表示。 ネットワークでは、ローカルIP・グローバルIPや現在の通信状況、起動から現在までのアップロード・ダウンロード容量など。 以下ページからダウンロードしてガジェットをインストールします。SFKilla – Multi Meter ここからが大変。ガジェットを入れただけでは何もない空っぽの状態なので何の項目を表示するのか、どこに表示するのかを全て自分で設定しなければなりません。

Googleが先日の「Google日本語入力」に続いて今度は無料で使えるパブリックDNSサービス「Google PublicDNS」を出してきました。DNSのアドレスは「8.8.8.8」「8.8.4.4」というなかなか縁起の良い末広がりの数字を山ほど突っ込んでおり、覚えやすくなっています。Googleによると、このDNSを自分のパソコンに設定することでページを表示するまでの速度が上昇し、セキュリティもアップするとしています。 というわけで、実際にWindowsで設定する方法は以下から。Google PublicDNS http://code.google.com/intl/ja/speed/public-dns/ OfficialGoogleBlog: IntroducingGoogle PublicDNS UsingGoogle PublicDNS ・Windows

IPアドレスを語る前に、最初に次の事を試してみて下さい。 スタート→プログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト を実行します。そしてその画面にipconfigと入力しエンターを押して下さい。 IP Address(IPアドレス)、Subnet Mask(サブネットマスク)、DefaultGateway(デフォルトゲートウェイ)が表示されたことが確認出来ます。この3つが重要なインターネットのプロパティです。IPアドレスは32ビットの数値で、AからEまでの5種類のクラスがあります。一般的にはAからCまでを使いDとEは特殊用途です。IPアドレスの始めの2進数を見ると、そのネットワークのクラスがわかります。クラスAのIPアドレスは0で始まります。クラスBのIPアドレスは10で始まります。クラスCは110です。IPアドレスは前後2つの部分に分かれています。前の部分をネットワークID、後ろの部
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