【読売新聞】 大阪・関西万博の電子チケット購入時、画面に表示される「顔画像や指紋などの生体情報を第三者に提供する場合がある」といった個人情報の取り扱いに関する規約が波紋を呼んでいる。SNS上では「個人情報が売り飛ばされるのか」などと

honeylab.hatenablog.jp たいへん話題になりました↑の話、ブログの記事から2週間ほど経って読売新聞の記者さんから連絡いただき、5/24付の社会面にデカデカと掲載していただきました。 www.yomiuri.co.jp 新聞に掲載されると自動的にヤフーニュースとかに配信されるようですね。 で、終わるのかなと思ってたら、新聞の力っていうもんは まぁこっちの方面には強いんですね。 当日朝、新聞読みのテレビで紹介されたらしいので、 え⁉これまでのコロナ禍時代に使ってた検温カメラ、そんなことになってるん⁉💦 pic.twitter.com/TNNCyueBK0 — はっかい (@aizu_hakkai0114) May 23,2023 こんなこと言ってみたら おw 新聞載るとそっからテレビに行くのかw ナンボでも喋るから来てくれればいいのにw https://t.co/3y0
中国で買ったAndroidスマホ、個人情報がダダ漏れだった……2023.03.03 19:30284,278 Lucas Ropek - Gizmodo US [原文] ( 禿頭帽子屋/Word Connection JAPAN )中国の国内で販売されているハイエンドのAndroidデバイスを使っていると、至るところで個人情報を抜き取られてしまう――そんな新しい研究結果が発表されました。 通知も同意もないままデータが収集され、ユーザーは常時トラッキングされたり、身元がたやすく明かされたりする恐れがあるとのこと。個人情報保護の点ではまるで悪夢のようだ、と指摘されています。中国の人気メーカーが対象複数の大学のコンピューター科学者が発表した研究によると、この問題が明らかになったのは、XiaomiやOnePlus、Oppo Realmeなど中国で人気の高いスマホのメーカーすべて。それぞれのOS

パスワード管理アプリ「LastPass」では、2022年8月の不正アクセスによってソースコードが盗まれて以降、ハッカーによる顧客データへの不正アクセスが発生しています。LastPassは2022年12月22日に不正アクセスによってユーザーの個人情報やパスワードなどのデータが漏えいしたことを発表しています。 Notice of RecentSecurity Incident - TheLastPassBlog https://blog.lastpass.com/2022/12/notice-of-recent-security-incident/LastPass says hackers stole customers’ password vaults |TechCrunch https://techcrunch.com/2022/12/22/lastpass-customer-p

Microsoftが中国で制定された2021年の法律によって、中国のサイバー攻撃の能力が向上したと指摘しています。 China likely is stockpiling vulnerabilities, saysMicrosoft • The Register https://www.theregister.com/2022/11/07/china_stockpiles_vulnerabilities_microsoft_asserts/中国政府が制定した2021年の法律では、企業がセキュリティー上の脆弱(ぜいじゃく)性を公表する前に地元当局に報告することが義務づけられました。一方でこの法律では政府が現地の報告を利用することで脆弱性に関する情報をため込むことができるとされています。2022年には、アトランティック・カウンシルの研究者が、中国から報告される脆弱性の減少と匿名の報告の増

『情報セキュリティの敗北史: 脆弱性はどこから来たのか』(アンドリュー・スチュワート、白揚社2022年10月12日)をご恵投いただいたので読んでみた。実は原題は「A Vulnerable System: The History of InformationSecurity in the Computer Age」でだいぶ印象が違う。 内容はサイバーセキュリティの歴史そのものだった。考えてみると、意外とサイバーセキュリティの歴史についてまとめられた本、特に包括的なものは思いあたらない。特定のテーマや地域に限定したものなら、すぐに思いつく。たとえば、アメリカがサイバー空間でぼこぼこにやられた歴史をまとめた『Dark Territory: The Secret History of Cyber War』(Fred Kaplan、Simon & Schuster、2017年3月28日)や、サイ

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を食い止めるため、各国は協調してロシアへの各種制裁を試みており、国際銀行間通信協会(SWIFT)からの排除・IntelやAMDによる半導体販売の停止・Apple製品販売やアプリ配信の停止といった措置が相次いで講じられています。そんな中、ウクライナはロシアをインターネットから排除するため、ロシアの国別コードトップレベルドメインである「.ru」ドメインの取り消しや、IPv4およびIPv6の使用停止を要求しました。 Ukraine Pushes to Unplug Russia from the Internet - Rolling Stone https://www.rollingstone.com/politics/politics-news/ukraine-icann-russia-internet-runet-disconnection-1314278/

Googleが開発するモバイル向けOSのAndroidはAppleのiOSを上回る市場シェアを誇っている一方、iOSより最大20倍も多くのユーザーデータを収集することが指摘されています。SamsungやXiaomi、Huaweiなどが開発したカスタムAndroid OSを調査した新たな研究では、カスタムAndroidの多くが重要なデータをメーカーやサードパーティー企業に送信していることが判明しました。Android_privacy_report.pdf (PDFファイル)https://www.scss.tcd.ie/Doug.Leith/Android_privacy_report.pdfAndroid phones engage in ‘significant’ data collection and sharing https://www.irishtimes.com/busin

からあげのるつぼ @karaage_rutsubo 法令が改正され、フルハーネス使用が原則となりました。現行の構造規格に基づく安全帯が使えるのは2022.1.1までだそうです。 ◎画像:厚生労働省のリーフレットより引用 mhlw.go.jp/stf/newpage_03… pic.twitter.com/vl7Rskr7cN 2020-02-20 06:00:53 なむれす @nameless911 @s_task80 decn.co.jp/?p=979722022までに一部例外を除いて帯型安全帯の使用は原則禁止、基本的にハーネス型になるそうです そして全身を支えるので、安全帯で起きがちな内臓とか背骨とかに一気に荷重がかかって損傷って事故がなくなります。 2020-09-29 15:14:31

字下げ.iconTwitterで拡散され始めているため、誤解のないように補足しておきます。私のアカウントが乗っ取られたことは事実ですが、私はTwitterのセキュリティ設定のうち、「2要素認証」と「追加のパスワード保護」をいずれもデフォルト設定のままOFFにしていました。これらのいずれか一つでもONになっていた場合、今回の手口は使えない可能性があります(Twitterのセキュリティ周りの仕様が不明なため推定)。 字下げ.iconしかし、「2要素認証」はともかくとして、「追加のパスワード保護」がデフォルトでOFFになっているのはWebサービスのセキュリティ上正しい設計なのかどうかかなり疑問です。私はこの設定の存在を知らず、パスワードのリセット要求がされると少なくとも一回はログインアラートが来て阻止するチャンスがあると考えていました。
2021.02.16 「私はロボットではありません」はワンクリックでなぜ人間を判別できる? 仕組みとその限界を聞いてきた WebサイトにIDとパスワードを入力するとき、ときどき「私はロボットではありません」にチェックを求められることがあります。 僕はロボットではないので、当然チェックを入れて認証を進めるわけですが……。でもちょっと待ってください。なぜクリックひとつで、人間かロボットかを判断できるんでしょう。 これはきっと、人間ではないなんらかの不正アクセスを防ぐ仕組みのはず。でもチェックを入れるくらい、プログラムを作ってなんやかんやすれば、シュッとできるのでは? 「私はロボットではありません」は、どんな仕組みで人間とロボットを判別しているのか。もっといい方法はないのか。これまでの歴史的経緯も含め、情報セキュリティ大学院大学の大久保隆夫教授に聞きました。 気づかないうちに「人間かロボットか」

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