自分で考えるとは? どういうことなのでしょうか? ふと、そんなことを思ったので、こちらの『世界のエリートが学んできた「自分で考える力」の授業』を読んでみました。 世界のエリートが学んできた 「自分で考える力」の授業 作者: 狩野みき 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 2013/06/22 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (6件) を見る わかりやすくて読んで良かったです。 次に紹介する「自分の意見の作り方」も良かったのですが、「本当に理解できているかをチェックする方法」など、参考になることが多かったです。 ハーバード大学も提唱する「自分の意見の作り方」3ステップ Step1 あることについて自分はどれだけ理解しているのか、確認する Step2 あることについて理解できていないことは何かを把握し、「理解できていないこと」を解決するために、調べる Step

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、タイトルと装丁が気になって、思わず手に取ってしまった1冊。 著者の赤羽さんは「マッキンゼーで14年間活躍された」だけあって、その思考法はビジネスパーソンなら会得したいハズ! アマゾンの内容紹介から。A4の紙に1件1ページで書く。ゆっくり時間をかけるのではなく、1ページを1分以内にさっと書く。毎日10ページ書き、フォルダに投げ込んで瞬時に整理する。それだけで、マッキンゼーのプログラムでも十分に教えていない、最も基本的な「考える力」を鍛えられる。深く考えることができるだけでなく、「ゼロ秒思考」と言える究極のレベルに近づける。 キモは、まさにこの内容紹介の通りなのですが、もうちょっと詳細について触れてみようかと。 【ポイント】■1.考えはすべて書き留める お勧めなのは考えをすべて書き留めることだ。考えのステッ

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