1953ColdSummer : 『ザ・ホード 死霊の大群』 フランスがまたひとつやっちゃいけないラインを飛び越えた。 (2010/フランス R15+ 監督:ヤニック・ダアン) どこでだったか忘れたが、何となくこんなことを書いた憶えがある。 「アメリカのホラーは、『やっちゃいけないライン』をジワッと踏み越えて『どうだ!』ってやってる感じで、フランスのホラーは、『やっちゃいけないライン』をパピョーンと飛び越えて『ねえねえ! 今のどう!? 今のどう!?』とやっている感じだ」と。 『ザ・ホード 死霊の大群』は、『屋敷女』や『マーターズ』といった「やっちゃいけないライン」を平気で飛び越えた傑作ホラーを世に送り出し、今、最もジャンル的に熱を帯びているフランスから放たれたバイオレンス・ゾンビ・アクションである。最高の見せ場でゾンビが100体以上。そして対するは生き延びるために渋々手を組んだ刑事とギャン
もし町中で突然ゾンビに襲われたら、ひとたまりもないですね。また、親しい友人や家族がゾンビになった姿を見るのは、とても悲しいことです。そんな想像するだけで辛くなるような不測の事態への不安からか、ネット上にはゾンビに襲われた際の対処法について考察した記事がたくさんあります。ホラー映画を参考にしたものから数理モデルを用いたシミュレーションまで、ゾンビ登場時の方策について書いた記事をまとめました。 ■ 「ゾンビ映画」を参考にする 『サウスパーク/無修正映画版』に「映画館に行こう/そこには真実がある/親が教えないことを教えてくれるから」というフレーズの出てくる歌があります。ゾンビ出現時の対処法は、まさに親も学校も教えてくれないけど映画館なら教えてくれるという事柄の、最たるものです。 ▽ ゾンビ映画から学ぶ、ゾンビが現れたときにやってはいけないこと -GIGAZINE 上の記事には「携帯はマナーモー
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