LGBTQってさ、要するに恋愛であり性愛のハナシなわけよ。つまり大前提として、人は恋愛とか性愛を有するみたいなことになってて、それがアセクシャルには辛いときがある。 たとえば、ある作品で主役二人の深い関係(恋愛とは言われていない)が描かれて、これは同性愛だ!なんて進歩的な作品だ!って、盛り上がって、制作がいやこれ恋愛じゃないんすわって言ったらその人たちめちゃくちゃ怒るのね。同性愛差別だって。 自分はそういうのを見ると悲しくなる。恋愛、性愛というドライブがなくても、二人の人間が強く運命的に繋がれるというのは、実に奇跡に近いと個人的には思う。だから恋愛、性愛じゃないよ!というのは福音だった。自分みたいなアセクシャルには でも声のでかいLGBTQ擁護者が、恋愛がないなんて差別だーーーーーーーって吹き上がる。しんどい。無性愛者のことも忘れないでマジで

2017.10.16 16:00 反性差別と「性別二元論」批判を切り離したフェミニズムの失敗を繰り返してはいけない【道徳的保守と性の政治の20年】 「男女共同参画社会基本法」が制定した1999年前後から巻き起こったフェミニズムへのバックラッシュ。このバックラッシュ派は、現在アンチLGBT運動を行っている団体とかなりの部分で重なることが確認されています。 8月5日に行われた公開研究会『道徳的保守と性の政治の20年—LGBTブームからバックラッシュを再考する』で発表した東京大学の飯野由里子さんは、当時フェミニズムがバックラッシュ派に「性差を否定するものではない」と対抗したことで、「性別には男と女しかいない」というジェンダーの二元論的な考え方を再生産し、性的マイノリティに対するフォビアを強化してしまったのではないか、と指摘します。 「LGBTブーム」と言われる昨今、わたしたちは当時の反省をどう活

#比例は社民 東氏「比例区は社民党にいれることになりそう。…なぜ社民党にしたかといえば、国政最初のLGBT議員誕生を応援したかったからです」 乙武氏「そうした方々がもっとオープンにできる社会となるよう、私も石川大我氏の当落には注目しています」 続きを読む

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