うちはド田舎で、地域の人はみな林業だったから多少お金持ってるとこは山を持ってた。 うちも林業だったから山を持ってる。そんなに大きい山ではないし広くもないと思うけど山は山。 うちの山に行くには沢ずたいに山を登り大きな切り株のところで左にまがり丘を越えたところにある。 沢までは軽トラで行くけど当然圏外。沢の左右の山は他人様の山で絶賛放置中。 うちの山も当然ながら完全に放置中。俺は小さい時になんどか山の管理として連れて行ってもらったくらい。 山は素人には危ない。子供の頃の思い出としては山からの帰り道、父親がいきなり動くなと言って静止させたこと。 すぐ横に大型のスズメバチの巣がありブンブン飛び回っている。 ゆっくり動く分には攻撃してこないらしいのでそっとゆっくりその場を回避。 山には毒をもった蛇もいるし触れるとかぶれる植物もたくさんだしイノシシもいるし鹿もいるし猿は凶暴だし最近では熊もいるとのこと

日本の木材は安いのか、高いのか。 ふと疑問に思った。というのは、国産材の海外輸出に関して、期せずして2つの話を耳にしたからだ。 現在、日本の木材の海外輸出が急増している。数年で2倍3倍になる勢いだ。輸出先は主に中国、韓国、台湾。とくに中国向きは爆発的に増えている。 そんな時に聞いたのは、中国に住んでいた人の話だった。その人は、現地の木材関係者に「なぜ日本の木材を輸入するのか」と尋ねたという。すると答は「安いから」。 これに尽きるそうだ。日本の木材は世界一安い。安い木材だから買うのであって、品質は関係ない。高い木材は買わない。製材も高くなるから買わない……のだそうだ。実際売れているのも、B材C材と呼ばれる日本では価格がガクンと落ちるものばかりだ。 日本側では、これでは売れても利益が薄いので、高級材や製材輸出に切り換えていこうという声を聞くのだが、中国側の眼中にそれはないらしい。使い道も品質を

森林の荒廃が指摘される中、林野庁は、管理が難しくなっている民有林を意欲のある林業経営者に集約する新たな仕組みを設けて、災害の防止や林業の成長産業化を図る方針です。 このため、林野庁は、管理が難しくなっている民有林の管理権を、市町村が仲立ちする形で意欲のある林業経営者に委託する新たな仕組みを設けることにしています。 また、樹木を運び出すコストなどで採算が成り立たないことが見込まれる民有林は、市町村に財政的な支援をして管理できるようにすることも検討しています。 林野庁は、この新たな仕組みで民有林の活用を促すことで、森林の荒廃による土砂崩れなどを防ぐことや、林業の成長産業化を図りたいとしていて、再来年4月からの実施を目指して関連する法案を来年の通常国会に提出する方針です。

3つの市と町で合わせて881世帯が一時孤立状態になった今回の徳島県西部の大雪では、各地の森林の木が倒れて電線を切ったことなどが原因で大規模な停電が起きました。 関係者は倒木の背景に高齢化が進んで担い手不足となり、手入れが行き届かないという課題があると指摘しています。 四国電力によりますと、今回の停電は倒木が主な原因で電線が切断されるなどの被害があった所はおよそ630か所に上りました。 地元の森林組合によりますと、倒木が目立つのは不必要な細い木などを間引きする間伐などの手入れが行き届いていない森林だということです。 この地域の森林は個人や企業などが所有する私有林が多く、三好市で約73%、東みよし町で約92%、つるぎ町で約85%を占めています。 この地域の森林組合は、国や県などが管理する公有林は管理計画を基に一定の整備が進められる一方、私有林の場合は所有者の高齢化で整備が行われていないとみてい
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