趣味はボードゲームな秋山です、こんにちは。 一定の完成度を誇る海外のボードゲームも好きですが、アマチュアが個人で制作した国産ゲームも好んで遊びます。 ここ数年、毎年100作以上の国産ゲームを遊ぶなかで、この条件を満たしてもらえると嬉しいなあと思ったものを紹介します。 はじめに 秋山は、作り手ではありません。 ちょっと身内で遊ぶように、紙ペンゲームのルールを作ったり、トリックテイキングの基本が分かるシンプルなルールを考えたりはしますが、しっかりとデザインされたゲームを作ったりはしていません。 従って、ここで紹介するのは作り手目線ではなく、あくまで遊び手目線であることをご留意ください。 お願いしたい3つのこと 特に、もったいぶる必要もないので、表題に掲げた3つのことを、早速、紹介します! (1)コンセプトが明らか (2)ターゲットが明らか (3)ルールが明らか 以上です。 別にこれといってお願

“あの”伝説のボードゲーム「超人ロック」が“新版”として復活。キャラ追加などのアップグレードを加え,国際通信社から今冬発売 編集部:touge 国際通信社は,1984年にエポック社から発売された対戦型ボードゲーム「超人ロック」を“新版”としてリニューアルし,2018年冬に発売すると発表した。プレイ人数は5〜12人で,価格は未定となっている。 旧版パッケージ本作のオリジナル版は,聖 悠紀氏による人気漫画「超人ロック」を原作としたボードゲームだ。ゲームデザインを担当したのは,「クロちゃんのRPG千夜一夜」などの著書で知られる黒田幸弘氏。原作における超能力者同士の戦いを“変身能力によるだまし合い”としてメカニクスに組み込み,今でいう(人狼などの)正体隠匿系ゲームの先駆けとして,当時多くのアナログゲームファンを熱中させた。絶版となってからも,その人気からか中古として出回ることは少なく,見かけるこ

11月22日(日)に東京ビックサイトで「ゲームマーケット」が開催されます。 (なんども言ってますね。すいません) その前後一週間、観光を兼ねて日本に来ている JonPower と夕食を取ったのですが、その彼の話のアツいこと! Finished my day with a very nice dinner courtesy of @pen_n_dice and friends @NILGIRl and punny @peyangmini and one not ontwitter. — Jon Power (@jonpower) 2015, 11月 18 彼と私、そしてゲーム制作をする3人と共に食事をしましたが、後半は彼の独壇場。 そのアツい想いとトークは日本の方々にも伝えるべきと思いましたので、ここに翻訳の上まとめさせて頂きます。 (写真を取り忘れたので今回は文字オンリーです。読みにくく
2015年現在、ボードゲームは世界規模で爆発的な人気を得ており、2012年にボードゲームの成長率が前年比で40%に達したことをイギリスの新聞The Guardianが「ボードゲームの黄金期」と呼ぶなど、ボードゲームはあのGoogleよりも高い成長率を持っているそうです。そんなボードゲームが誕生したのは紀元前5000年と言われていて、人間と一緒に進化してきたと言っても過言ではない、ボードゲームの誕生から現在に至るまでの歴史が公開されています。 The Full History Of Board Games | DiceyGoblin https://diceygoblin.com/blog/the-full-history-of-board-games/ ◆紀元前5000年:世界最古のボードゲーム ボードゲームの歴史が始まったのは紀元前5000年。2013年にトルコ南東部の「Başur H

こんにちは、わっきーです。 超おもしろボードゲームを買ったので、 読者の皆さんにもシェアしたいと思います。 そのゲームとは、 「カルカソンヌ」 というゲームです。 こんなゲームです。 これ実際やってみると、 超面白い。。。。 2人でもできます。 てか十分すぎるほど楽しめます。 超知略ゲーム。 頭超使います。 とは言っても、 子供でも十分楽しめる内容 詳しい内容を喋ってしまうと、 あまり面白く無くなってしまうので、 詳細は割愛しますが、 簡単にいうと、 如何に自分の陣地に人を配置していくか。 というゲームです。 ちなみに下記は 家に届いて、全くルールがわからない段階で 喋り倒している動画です。 大学受験生や今方向性に迷っている人に向けたことを話しています。 で、 やり始めた最初は、 � 「これは運ゲーだろ」 と思ったのですが、 なんだと。。。 運より戦略が大事だと気づく。 全然運ゲーじゃない
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例年、その年に遊んだボードゲームの中から、特に面白かったものを10作に選び抜いて紹介しています。遅ればせながら、ようやく決めることができました。 と言うわけで、紹介させてください。 2014年は220作のゲームを遊びました。その中から選びに選び抜いた、秋山真琴が自信をもって激選する、究極の10作です……! 部門の紹介 今年はいくつかの部門に分けて紹介したいと思います。 ・総合部門 ・国産部門 ・重量級部門 ・協力ゲーム部門 ・その他部門 では、どうぞ! 総合部門 2014年のベストは『カルカソンヌ』です!! 「え、ええええ!? これだけボードゲームやってきて、なんで今さら『カルカソンヌ』がベストなの!?」そう思われる方も多いかと思います。しかし、驚いているのは、むしろ秋山自身です。これから理由を説明します。 元々、定番ゲームの中で『カルカソンヌ』は好きな方でした。少なくとも『カタンの開拓者

こんにちは。ボードゲーマーのくらはだよ。最近ボードゲーマーが増えてきたみたいで嬉しい。僕主催のボドゲオフにも人が来てくれるしね。今年は他人様のオフにも頻繁に顔を出していきたい。 そういえばこのブログにはボドゲの記事がないなぁと思ったので、とりあえずオススメのボドゲを10個紹介することにした。 1位 カルカソンヌ カルカソンヌ 出版社/メーカー: カルカソンヌ メディア: おもちゃ&ホビー 購入: 84人 クリック: 2,300回 この商品を含むブログ (38件) を見る 個人的神ゲー。2人~5人用のゲームだけどサシが一番楽しい。世界大会とかも行われている有名ゲーム。 ルールはマップを作り名がら得点を算出していくもの。タイルを引いて、駒を置く。駒のおいてある城とか道が完成すると駒を回収して得点ゲット。これをタイルがひき終わるまで続ける。 とてもシンプルだが中級者以上同士だと一回の判断ミスで死

先週から当サイトで行ったアンケート「ボードゲーム消費金額2014」の結果を発表します。回答者は228名でした。ご協力ありがとうございます。 今年1年、ボードゲームの購入に使った金額の平均は154,999円。矢野経済研究所「オタク」市場に関する調査結果(http://www.yano.co.jp/press/pdf/1334.pdf)で最も高かった「アイドル」(94,738円/247人の平均)の1.5倍以上です。ボードゲームは実際のところ、意外にお金のかかる趣味だということが分かります。 平均金額を月割すると1ヶ月13,000円ほど。大箱で2~3タイトル分といったところでしょうか。日本国内でリリースされる新作のタイトル数が同人作品を除いても200タイトル(1ヶ月あたり17タイトル)以上であることを考えると、決して多いとはいえません。欲しいゲームはいくらでもあるけれど、買うお金も遊ぶ時間も、し

【画像】おまえら!今、ボードゲームがアツいぞ! 【熱いでしょうが!】 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/10/20(月) 05:19:23.85 ID:nGFNati40.net 2~5kくらいで買えて死ぬまで遊べる 3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/10/20(月) 05:20:15.22 ID:xwDJzzq30.net すぐルール忘れちゃうからな 5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/10/20(月) 05:20:48.11 ID:nGFNati40.net そんなんやってるうちに覚えりゃいいんだよハゲ 4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/10/20(月) 05:20:44.78 ID:71FJdWA30.net 酒飲みながら人生ゲーム一緒にしてくれる友達が欲しい 6: 以下、\
ボードゲームがなかったら僕はとっくに死んでいた 〜ボードゲームソムリエ Naoki の活動ブログ〜 理念「楽しさに価値を。エンターテイメントにビジョンを」 ミッション「感動を分かち合う空間を創る」 目標1:ボードゲーム界のスティーブ・ジョブズとなる 目標2:ボードゲーム界のウォルト・ディズニーとなる 目標3:世界一ボードゲームで感動を提供した人となる ブログトップ 記事一覧 画像一覧 僕がボードゲームに・・・ » 僕が人狼をプレイしないわけ 2014-06-24 15:45:28 テーマ:コラム ボードゲームソムリエ Naoki です(^-^)/ 今回は、世に流行っているボードゲーム「人狼」について、ふと思ったので書いていきたいと思います。 はじめに言っておきますと、 僕は人狼が大嫌い です。 それをふまえてお話を進めていきますね。 ちなみに僕は、人狼に関しては、学生時代からクラスのみんな

2010年に公開された映画「インセプション」は、人の夢に入り込んで情報を盗んだり、アイデアを植え付けたりする産業スパイを描いた映画で、「夢には階層がある」「夢の階層が深くなるにつれ時間の進み方が遅くなる」「夢の中で死ぬと虚無の世界に行き、現実世界に帰ってこれなくなる」などの特殊な設定が話題になり、映画評論家による映画レビューをまとめたRotten Tomatoesでは100点満点中で86点を獲得しています。そのインセプションをモデルとして開発されたのがボードゲーム「Inceptor」で、多くの人を引き付けた映画の特徴をうまく反映した商品になっています。 Inceptor - The Game of Your Dreams by Pilot Study — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/455211959/inceptor-

グループSNEが全面協力し、新紀元社からネオゲーム文庫という、ゲームを専門的に扱う文庫レーベルが創刊されるみたいですね。 「Truth In Fantasy」シリーズなどのウンチク本を手がけ、また「ロール&ロール」や「ボードゲームナビ」などを発行することで、SNEファンにはおなじみの新紀元社から、ゲームを専門的に扱う文庫レーベルがついにリリースされます。 http://www.groupsne.co.jp/news/etc.html#ng 予定されている刊行としては、日本ボードゲーム大賞2010を受賞した、カードゲーム『キャット&チョコレート』をゲームブックにした秋口ぎぐる『キャット&チョコレート・ゲームノベル 魔女館からの脱出』が第1弾。 その後、第2弾として富士見書房とSNEのデッキ構築ゲーム『シルク・ドゥ・モンスター』のリプレイ本、藤澤さなえ『モンスターサーカスへようこそ! 〜シルク

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