早朝の新宿歌舞伎町。出勤する会社員に交じり、足早にネットカフェに入る一人の女性がいた。名前はユミ(27歳)。彼女に自宅はなく、ネットカフェなどを転々とする生活を、なんと5年間も続けている。 「この時間は空いているから広い部屋に入れるんだ。これから夕方まで寝る。デイユースのパックで1000円くらいかかるけど、ホテルとかに比べたら安いから」 所持金は3000円。口座残高はゼロなので正真正銘の全財産だ。持ち物もバッグ一つで、洋服はコインロッカーに預けてあるという。 「よく延滞して業者に持っていかれちゃうけど、そのたびにGUとかで安い服を買うしいいかなって。今日は少し熱っぽいんだよね。保険証もないから気合で治すけど」 そう笑う彼女は一見、普通のOLのようだ。小奇麗な服装にきっちりしたメイク。容姿を見ただけで放浪生活を送っていると気づく人は恐らくいないだろう。 生活困窮者を支援する側のなか

はてなブックマーク -ホームレスを利用して政治的主張をしたがる人々 - 今日も得る物なしZ perfectspell 「他の場所でやれ」て、渋谷区のホームレスは歩いて又は電車で区外に移動した後に渋谷区に戻れ、と。1食の為にか。バカじゃないのか。 他の場所って別に渋谷区内の建物でも私有地でも何でもいいわけですが、なぜ渋谷区の公園がダメなら他の区に移動したがるのかがよくわからない。 「お前の家でやれ」というのも結局は「できるところでやれ」という話なわけで、 渋谷区には公園以外に炊き出しができるところは一切ありません、万策尽きたので公園しかないのですっていう話ならともかく、話を聞くとあいつらは公園じゃなければ炊き出しができないという体で渋谷区に文句言ってるだけなんだから。 さらに言うと「なぜ火を使う炊き出しに執着しているのか」という疑問もある。 火を使ってはいけないと言われてるんだから使わない

年末から年始にかけて渋谷区の公園が閉鎖され、ホームレスへの炊き出し活動がおこなえなくなったという報道があった。 東京・渋谷区:宮下公園など3日まで閉鎖ホームレス締め出し - 毎日新聞 それに対するid:kyoumoe氏のブログエントリを見ていて、よくわからなくなった。まず12月30日づけのエントリ。ホームレスを利用して政治的主張をしたがる人々 - 今日も得る物なしZ それはそれとして俺が疑問に思っているのは「他の場所でやればいいのでは」ってことなんですよ。 実際、他の場所でやってる団体があるわけです。 http://www.asahi.com/articles/ASGDW4J67GDWUTIL00B.htmltwitterで俺に難癖つけてきた奴がいて、なぜ他の場所を探さないのかという疑問に対して「主催団体が渋谷区中心に活動してるから」という意味不明の返答をしてきたんだけども、そんな縄
年末年始の貧困者への炊き出しをさせないことを目的に、東京都渋谷区が区立宮下公園など3公園を閉鎖した問題に絡み、支援団体は29日、同公園に隣接する歩道脇のスペースで炊き出しを始めた。 団体側は26日に区へ公園の利用申請を出したが、「(1月3日まで)供用を停止しているため」との理由で許可されなかった。メンバーらは歩道脇での炊き出しに「行くところがどこにもなかった。命に関わるため、やむを得なかった」と説明している。区側とのトラブルはなかった。 この日は、ホームレスの人たちや、ボランティアら計約100人が集まり、区内の青果店からもらったタマネギやニンジンを刻み、カレーを作って食べた。野宿者の男性は、わんから立ち上がる湯気を顔で受けながら一気に食べ「今の時期、温かいものを食べられるだけで本当に幸せだ」と笑みを浮かべた。
今年のクリスマスの英国の話題といえば、「クリスマス・キャロル」の舞台ロンドンで、ディケンズの精神を発揮しようとしたスクワッターたちの話だった。LOVE ACTIVISTSを名乗る若者たちが、長いこと空き家になっている元ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドのビルをクリスマスに占拠し、伝統的クリスマス・ランチ(七面鳥、野菜のトリミング、クリスマス・プディングなど)を作って路上生活者に提供しようとしたのである。ガーディアン紙が12月23日にこの話題を取り上げると、あっという間にネット上で話題になり、食料や調理器具、現金の寄付が殺到して本人たちも驚いたそうだ。 英国では2012年に居住用建物のスクワッティングは刑事犯罪になったが、商業用建物のスクワッティングはいぜんとして民事上の不法行為のままだ。よって不動産所有者は、スクワッターを追い出すために裁判所の命令を取りつけなければならない。アクティヴ
東京都渋谷区は二十六日、宮下公園など三つの区立公園を来年一月三日まで閉鎖した。宮下公園では年末年始にホームレスの人たちの支援団体が炊き出しを計画していた。区の担当者は「公園のルールとして火気厳禁。炊き出しをするなら利用は認められない」としている。 緑と水・公園課によると、閉鎖したのは宮下公園と、その近くの神宮通公園、美竹公園。吉武成寛課長は「炊き出し場所の移動が想定されるため」と話す。いずれも敷地はフェンスで囲まれ、通常は午後十時半に閉門し、翌朝午前八時半に開く。二十六日朝は閉鎖の掲示が掛かり、定時になっても開門しなかった。 宮下公園では「渋谷越年・越冬闘争実行委員会」が炊き出しを計画。昨年は公園内に宿泊用テントを設置して区から強制的に閉め出されたため、今年はガスコンロ二台で炊き出しのみを行う予定だった。メンバー約十人は二十六日、区役所を訪れ「命の危険に関わるから炊き出しをしている」と抗議
デング熱を媒介する蚊はいったいどこにいるのか。どういうルートで感染が広がったのか。テレビも新聞もこのニュースでもちきりだ。現在、デング熱のウィルスを持ったヒトスジシマ蚊の存在が確認されているのは最初の感染者を出した東京の代々木公園。そしてそこから1キロ離れた新宿中央公園でもウィルスを持った蚊が見つかった。さらに他の公園でも・・・? という疑念が広がっている。

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く