9割9分がいかにもオタク向けって様相の美少女が表紙を飾っていて、タイトルは「俺の幼馴染がゾンビなのだがまあいいからフェラチオしろや」みたいなどうにも臭ってくる長文ばかり。 で、試しにちょこっと立ち読んでみると、妙に上滑りした会話劇と必要最低限な描写しかしない地文。なんだこりゃ。 それなのに恐らくそれらは割と支持されてて。言っちゃえば俺の仕事なんかよりもよほど支持されてて。 「こんなんだったら俺でも書けらぁ!」と妙に強気な気分になると同時に、「え?同じ年齢でこの平積み?」とビビってしまうのだ。 要は、見下しつつも激しく嫉妬してしまうんだよな、ラノベ作者に。 なんつーの。「上手いことやりやがって!」みたいなさ。 じゃあお前も書いてみろやってツッコミはセルフ済だ。実際挑戦してみたこともある。 でも、これが実に難しくてさ。 やっぱテキトーに書いてるわけじゃなくて、考えに考え抜いた末のあの表紙にあの

DVをしてきた父親をずっと憎んできた。 DVそのものというよりも、家庭内で突然キレる、レジャーの最中にほぼ必ずキレるという習慣が、おれから家庭=安心という概念を失わせ、部屋にこもってゲームや物語や勉強を続け、極力家庭に興味を持たず、逃避する人間になるしかなかった。部屋の鍵もかけられなかったから、教室や予備校、図書館に逃避せざるをえず、一人暮らしをしたいがためだけに名門大学に合格した。両親は無邪気によろこんでいた。おれはそれとなく両親のせいで自分がいかに惨めな時代を送ってきたかを知らせてきたが、自分たちがあれだけキレて子どもから安心を奪っていたことについては、完全に無自覚であった。自分たちが日常的にキレていたということすら、思い出せないようであった。暴力についても、普通に許容範囲だったと感じているようだった。相手が女子どもであるという斟酌は無いようだった。貧しいながら食事と住居を提供してきた

いただいたサポートは自分が落ち込んだ時に元気が出るものを購入させていただきます。だいたい食べ物になります。

ジブリのおかげで、しゃべりがマシになった(笑)岡田斗司夫氏(以下、岡田):ニコ生岡田斗司夫ゼミ、今日は特別編でですね、ドワンゴ会長の川上さんに来て頂いてます。川上量生氏(以下、川上):どうもどうも(咳)。 岡田:いきなり花粉症(笑)。 川上:いや、本当岡田さんにはお世話になってて。 岡田:お世話してますよ(笑)。 川上:ありがとうございます。 岡田:毎月毎月たぶんドワンゴさんにはですね、60万くらい儲けて頂いているはずですから。 川上:そうですね。一応稼ぎ頭ということですから。その本来ウィンウィンの関係の岡田さんにですね、なんで酷いことを言われなきゃいけないのか。 岡田:あれ、そんなこと言いました? 一回も言ってないですよ。例えば、まず、頭に色付けたのが似合わないとかってこれ本当でしょ? さっきもコメントにあった通り、何で眉毛と色違うんだって言われているぐらいなんだから、たぶん皆止めた方

先日、とある地元の会合に出席した時、長老のじいちゃん・ばあちゃんたちが40代後半独身男性(以下「40独男」)に対して、 早く結婚した方がいい 誰かいないのか。紹介してくれる人いないの 子供はかわいいよ 等々、色々責めたてていた。40独男は「うーん。」等煮え切らない答え。そこで長老たちはほこ先を私に替え「息子はかわいいでしょ」などなど、私から結婚・子供はいいもんだという話を引き出そうとしてきた。 (私) そりゃあ滅茶苦茶にかわいいです。 (40独男) でも結婚し子供も出来ると自由がなくなるので、結婚する気が全く起きないのです。 (長老) でも良いことも沢山あるんだよ。 (私) まあ毎日楽しいです。妻と過ごすのも楽しいし、息子がいて更に楽しいです。ただ、自由は全く無くなりました。まあそれが嫌という訳ではないですけど。 (40独男) 今一人で何の不自由もしていない。料理も洗濯も自分で出来るし、一

一人暮らしをすることにした。できるだけすぐに。 まず経緯を落ち着いて整理したいと思う。 僕は現在、実家暮らしをしている。両親と僕、弟2人の5人で暮らしている。が、この家族にはちょっと問題がある。僕が小さい頃から、ずっと夫婦仲が良くないのだ。 夫婦仲というか、母が一方的に父を嫌っているのだ。現在、一応同じ屋根の下に暮らしてはいるが、ほぼ家庭内別居のような状態だ。 僕たち3人兄弟はずっと母の背中を追って生きてきた。つまり、母と一緒になって父を軽蔑し、嫌ってきた。「4:1」という構図の家族なわけだ。父は父で無神経で、自分のことしか考えておらず、僕たち全員から嫌われている自覚があるのかどうかすら分からない。 僕たちは基本的に父と話すことはなく、たまに父がどうでもいいことで話しかけてくるくらいだ。それに僕は「あぁ」とか「・・・うん」という無愛想な返答しか返さない。 長い間、僕は母を信じて、母と一緒に

2014-10-05 12年間つきあった妻と火曜日に別れます 2002年からつきあっているから、もう12年間もつきあっていたのですね。結婚は4年目。 その妻と明後日別れます。妻は千葉県に引っ越して、部屋は私だけになります。 僕が彼女に告白した言葉は「あなたのことだけ考えながら生きていきたい」でした。僕はその約束は果たせなかったことになります。 千葉県に移ったあと、彼女は胃がん摘出手術のため入院することになります。早期がんだから大丈夫と言われているけど、治療費とか出来るだけの手助けはしていくつもりです。名義変更もあるし、離婚届はそれらが落ち着いてから出そうという話になっています。 いま妻は引っ越し準備中。押入れの中から一緒に海に行った時の浮き輪が見つかったり、一緒に押していたスタンプ帳が見つかったり、クリスマス飾りがみつかると、妻が泣いてしまいます。それを抱きしめたり頭を撫でたりしてなだめて

初めて『なかよし』を買った日のことも、 初めて『セーラームーン』の髪型をしてもらった日の事も、 初めて『応募者全員大サービス』に応募した日の事も。 私はもう全て覚えていない。 それでも、私は 普通の女の子が、ある日突然現れた喋るライオンやネコ、妖精によってある日突然『魔法少女』に変身し、家族や友達に秘密の中、何かと戦いそして成長していく姿にずっと憧れていた。『ブスでメガネ』がコンプレックスで、『何か毎日を変えたい』と感じていた私に、『いつか私もさくらちゃんや、姫ちゃん、セーラームーンのように変身して、変わるんだ。』と夢を与えてくれたのが、『なかよし』なのだ。(※姫ちゃんのリボンはりぼんですが) 『セーラームーン』が今流行っているツイートなどを見ると少しイラッとする。 私が小学生の頃、隠れキリシタンのように『なかよし』を読んでいた時。 『セーラームーン見てるやつってまだいるの?笑』などとから
http://anond.hatelabo.jp/20140926105813 http://anond.hatelabo.jp/20140926151229 ためしに近所のスタバで聞いてみた。 そしたら、本当にそうだった。一人ワンオーダーは強制ではないという答え。 ただ、混み具合にもよる。混雑時はお声かけさせていただく場合もあります、と。 当然のことだろうけど、店の方も強制はしないまでも推奨はしないだろう。 俺、店に入ったら飲食であれ喫茶であれ、サービスの対価は払うものだと思ってた。 席をひとつ使わせてもらう対価。 たとえ一番安いものでも。スタバだったら、クッキー1枚でも。バナナ1本でも。 それが当たり前だと思ってた。 それが店に対する礼儀だと思ってた。 金欠で、「すみません、一人分で…」というようなことがあったとしても、 それはあくまで店の厚意に甘えさせてもらうことであり、 客が権利と

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付き合って7年。一緒に暮らして3年。ともに30歳を少し過ぎた。結婚の話は出ているし、あらたまった場ではないがどちらの両親にも会っている。しかし、彼からのプロポーズはいまだない。 分かっている。務めていた会社が倒産し、3年間の非正規雇用、1年間の就活を経てようやく希望の職の正社員のポジションを得たばかり。貯金はとっくに底をついている。もう少し足場を固めてからと思っているのが顔に書いてある。分かっている。慎重で優柔不断なのは彼の長所であり短所だ。だから急かしていない。でもこの7年は、そうして過ぎてきたのだとも思う。 付き合ってしばらく、わたしの一人暮らしの住まいにいつの間にか彼が住み着くようになった。遊びに来ているだけという体で家賃も入れず、家事もしない。彼の荷物は加速度的に増殖しワンルームの部屋は窒息寸前だった。部屋の更新を控えて、出て行って自分の部屋を借りるか、もっと広い部屋に二人で住む

タイトルの通りだなということを最近実感しており備忘。 これは「優しくしてくれない人には優しくしなくていい」というわけではありません。 前提として、「ひどいことをされてもつい後ろめたさから相手に尽くしてしまう」みたいなわたしの悪しきパーソナリティがあるのですが、この言葉の意味するところは、「相手と自分が対等な関係を保てているときにのみ、その献身は発揮されるべきである」みたいなことだと理解しています。 この言葉をくれたのはカウンセラーさんで、親子関係を中心とした人間関係のバランスについてフラットにアドバイスしてもらい、とても救われました。ちょっと話が逸れますが、カウンセリングはひところ毎週通っていて、友人に対して日々の愚痴を逸脱するようなドロドロした部分をぶちまけるのは相手の負担になるし、そもそも友人にだって毎日の暮らしがあって、ストレスや問題があるわけで、わたしのドロドロを押し付けるわけには

オッス!オライクメン!いっちょやってみっか! で、やってみた結果嫁に目ん玉とび出るくらい怒られました。 昨日のはてな村奇譚の下の方(はてな村奇譚7 - orangestarの日記)に書いた育児話について「お前のウェットな育児じゃ人手がどんだけあってもたりねーんだよ!」(意訳)って言う感じで。 ただ、なんかいま一つピンと来ないというか、納得できないというか…。 うまく説明できないので嫁の育児垢から貼ります。(許諾済み) 朝からうちのイクメンに激おこっすわ ご飯も食べないなら30分過ぎたら切り上げるっていっても、絶対足りてないって言って平気で二時間とか食べさせ続けようとしたり、夜中に機嫌悪くてもう寝ないなら一回ちゃんと起こしてからもう一回寝かしつけるとかいって明るい部屋でDVD見せようとしたらそりゃ手も足りないっすわ…… 手がかかるんじゃなくて、手をかけてるという自覚がない 散歩に連れ出してく
※「結婚式について」便乗雑記です。 トピック「結婚式」について 一生結婚しないと心に決めた一番上のきょうだいの話 暴力があり止むを得ず家庭内別居を選んだ両親。 そんな親元で育った私たちきょうだいは、結婚や恋愛に全く期待を持つことができなくなっていた。 とくに一番上のきょうだいは、私と違って父に直接暴力を受けて育っている。 記憶が新しい一番上のきょうだいは、今もなお人を愛することができない。 きょうだいの中で最も容姿に恵まれ気遣いもでき才能も人望もあるのに。 どんなに多くの人に愛されても、応えることができなかった。 一番上のきょうだいは、結婚した人間を見下している節がある。 母ともよく衝突していた。 きょうだいは若いころににこんなことを(私にだけ)言っていた。 「男と女なんて一生解り合えるわけがないのに、馬鹿だなぁ」 「まきはいいね、母に守ってもらえたのだから。」 「父も、母も、大嫌いだ。

先日お見合いで知り合った女性とデートに出かけて以降、連絡がとれなくなった。 メールをしても返事すらなし。 数日おいて再度連絡してもやっぱりなし。 こういうのは本当に辛い。 お断りの連絡くらいするのが礼儀なんじゃないかと思うんだけど、「婚活」だから許されると思ってるのだろうか。相談所が間に入っているから押しかけるわけにもいかないし、これ婚活でなかったら、なんで連絡よこさないんだって家まで行くレベルなんだけど、婚活で出会った相手は結婚が決まるまでは友達以下なんだろう。 僕のどこがダメだったんだろう。 言ってくれれば内容によっては直せる部分は直す努力だってするのに。 明日、相談所のおばさんに連絡するかな。 せっかく紹介してくれたのに。 お断りをされると自分を全否定された気分になる。 正直辛い。

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