■スマホ失速 韓国経済を左右 “ドコモ・ショック”が広がっている。とくに危機感を募らせているとみられるのが、韓国最大で世界有数の巨大電機メーカー、サムスン電子だ。NTTドコモが20日に米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の新モデルを発売。これまで、アップルと激しくシェア争いを繰り広げてきたサムスンのスマホがピンチに陥る可能性が出てきた。サムスンは韓国の国内総生産(GDP)の約2割を占める。同社の営業利益の約3分の2を稼ぎ出す携帯端末部門が傾けば、韓国経済全体にとっても大きな打撃となる。 ■勢いが止まった 調査会社などの推計によると、アイフォーンの2012(平成24)年度の国内販売台数は1060万台。ソフトバンクが50%強、KDDIが50%弱でほぼ拮抗(きっこう)しており、その中でドコモは500万台前後の販売を目指す方針という。 ドコモによるア
民主党は10月23日、モバイルサイトをリニューアルし、携帯電話用の着せ替えコンテンツや無料ゲーム、ポスター風の画像が作れる「ポスターメーカー」などの配布を開始した。

富士通の「LOOX Rシリーズ」。黒とシルバーを基調としたデザインで、金属的な質感を強く打ち出している富士通は2007年秋冬モデルとして3種類のLOOXブランド製品を発売していた。B5大サイズの「LOOX Tシリーズ」、約580gの超軽量モバイルである「LOOX U」、WEB限定モデルのモバイルタブレットPC 「LOOX P」の3つである。新“LOOX”となる「LOOX Rシリーズ」は、LOOX Tシリーズに近いイメージの製品だが、モデル名変更が行われているとおり、まったく新しい製品といえるほど変化している。 なかでも、とくに印象的なのが天板だ。店頭/WEB共通カラーのグロスブラックは、黒とガンメタリックを基調としたデザイン。歴代LOOXのなかでも群を抜いて、フォーマルな印象になった。光沢のあるグロスブラック塗装による質感が独特で、この塗装にはラメが埋め込まれており、角度によって光沢の具
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