Thinkpad X1 Carbon 5th Gen (2017年モデル) を購入してからかれこれ1年ちょいが経ちました。 コスパ・性能・デザイン・質感・サイズ・操作性・入出力端子・ディスプレイetc...どの点をとっても素晴らしいノートPCで、1年経過しても特に不満点が見つかることも無く、、、 (強いて言うなら、microでないSDカードスロットが欲しい!くらい?) 第8世代Core iシリーズ搭載の2018年モデルが若干欲しくはなってみたものの、結局のところマイナーチェンジに過ぎず、しかも現状でCore i7-7600Uのパワーに特に不満も無く、やっぱり要らんなぁ...という結論に至り。 (でも、Thinkpadロゴやヒンジが黒くなったり、X1ロゴが新しく付いたのは憧れる!) 要するに、それだけ優秀で超お気に入りのノートPCだぜって事なんですが、ふと自分のX1 Carbonを見た時に気

1月26 ThinkPad X1 Carbon 初代(3,900円ジャンク) カテゴリ:PC 正月早々に買ってきた初代のX1CarbonのJunkです。ESCキーは下のプラが割れてるので書かれてるとおり左端を押すと取れかけます。 それ以外の状態としてはまぁまぁですね。 USBが2つ、miniDP、SDカードスロット位しか無いです。有線LANの端子はありません。 バックライト付きのキーボードでした。 液晶の解像度はまだフルHDでは無く、1,600*900です。しかもTNです。TNにしては綺麗ですが下から見ると色は反転します。しかも見た感じフリッカーもでています。 買うまで知らなかったんですが、初代のX1CarbonってSSDが専用品だったんですね。確かにIvyBridgeの世代だとmSATAの時代ですよね。検索したらまだアマゾンでも変換アダプター売っていました。千円くらいからありますが、今回

masashik0305のブログジャンルを問わず、思い付いた事、気になった事を書いていきたいと思います。 とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。 10数年前に購入した初代ThinkPad X1 Carbon。 現在ではThinkPad X1 Carbon Gen1と言われているモデルです。 このThinkPad、まずファンが不調になり、再起動するとかなりの確率で「FanError」が表示され起動しません。(そして電源が落ちます) 電源ボタンを押して電源を入れると90%くらいの確率で起動するのですが、ファンの動作音も不規則で安定せず、冷却についてはかなり怪しい状況です。 そして、OSを何度も入れ直しているせいか、SSDがとんでもない事になっています。 ファンの不調の所為もあって、温度も異常に高い気がします。 なんと、ライフが残り6%! 上の値

使い勝手ChromeOS Flexとの一番の違いは、Linuxアプリケーションを制約なしに利用できることです。例えば、ChromeOS FlexのLinuxコンテナでは、ビデオカメラが利用できないので、Web会議のようなアプリを利用できません。 ZoomもWindows版と同じように利用できました。 指紋認証Ubuntuから指紋認証が利用できました。 Fan Control(冷却ファンの制御)CPUファンは動作していますが、控えめです。暑い夏を迎えていることもあり、CPUファンを強めに回したかったので、CPUファン制御を入れることにしました。 つぎの記事を参考にして、必要なプログラムのインストールと設定を行ないました。 1)thinkpad-acpiのファンコントロールを有効にする nano /etc/modprobe.d/thinkpad_acpi.conf cat /etc/mod

大変久し振りの投稿になります。 今回は『ThinkPadのベタベタに困ったら』というお話です。 ThinkPadと言えばおのずと知れたレノボのビジネス向けノートパソコンシリーズですが、元々はIBMの製品でした。 生産コストを下げる為か、IBMから中国のレノボに生産が移管されて今に至るパソコンですが、初号機の規格開発から日本の旧日本IBM 大和研究所が中心となって開発が続けられてきた日本にゆかりの深い製品です。 ThinkPadの特徴は何といっても漆黒のボディに赤いトラックポインタですが、このおかげでマウス不要の操作性と堅牢さが買われて国際宇宙ステーションに持ち込まれているのは『ThinkPad』オンリーという頼もしさ。 実際私もかなり古い機種からのThinkPad愛用者でこのトラックポインタ■●■に一旦馴れると文書作成や表計算などの入力がキーボードから手を放さずに出来る為、とても作業がはか

Lenovoは米国にて、インテルの新世代CPU「Core Ultra」を搭載した「ThinkPad」のフラッグシップモデルと、普及モデルの「Idea Pad」を発売した。 トラックポイント・ボタンが無くなる!? 「ThinkPad X1 Carbon Gen12」 ThinkPad X1 Carbonは、おなじみ14型の軽量クラムシェルPCのフラッグシップモデルで、新EVO Edition対応。CPUは「Core Ultra 7 155H」を搭載した2モデルを限定販売している。 下位はメインメモリーが16GB、上位は32GB、ともにLPDDR5X-6400MHzが直付けされている。SSDは512GBと1TBで、ともにM.2 2280PCIe Gen4だ。 キーボードデザインがアクセシブルに改良され、タッチパッドにはハプティック型を選ぶことができ、その場合にはトラックポイント用の物理ボタン

2020-04-22 追記 指摘されて知りましたが、スーパーロープロファイルのキャップよりも更に背の低いキャップがあるそうです。 補足情報です ・X1C7(2019)からスーパーローよりさらに低くなりました ・X1T3は1,2と形状が異なっているようです 参考:https://t.co/x2e6sgpk8z — Saoto (@saoto28) April 5, 2020 また、最新の対応表は「アクセサリー/オプション互換性ガイド (OCM)」に掲載されていることも教えていただきました。 アクセサリー/オプション互換性ガイド (OCM)最新4月号OCMにX1C7情報が載っていました。https://t.co/EGA60AM8xA 高さ2mmから6mmまでほぼ1mm間隔で出そろったので、これ以上は増えないのではと思います — Saoto (@saoto28) April 5, 2020 @s

Thinkpad X201sのCPU放熱グリスの塗替えを行った. 既にいくつかの例がウェブサイトに挙がっているが, 無駄な手順が含まれるものもあったので, 私がとった手順を説明する. 必要なものは, ドライバー 新しいグリス そのほか, 以下のものがあると良い テープ (ネジの紛失防止に) グリス除去剤, 無水アルコールなどでも良いらしい. エアダスター 所要時間は, 分解 50分, グリス塗替え 10分, 組み立て 50分, 合計 1時間50分だった. ウェブサイトで分解方法の情報を集め, 写真を撮っている時間も含む. 裏返して, 電池を外し, ネジをとる. HDD/SSDも外す. ネジの場所を覚えておくため, 私はテープに裏返して貼っておく. 例え同じネジに見えても, ネジ穴がプラスチックの場合は, まったく同じ穴に戻すのが良いらしい.

ThinkPad x240のタッチパッドの交換を実施しました。 独立ボタンが復活した2015年モデルのThinkPadが発売されましたが、そのタッチバッドのパーツを取り寄せて、2014年モデルへ移植するというのが流行りました。 私も遅ればせながら、お仕事用のThinkpad x240のタッチパッド交換を実施してみました。 2014年モデルの多くに採用されている一体型タッチパッド(通称パタパタパッド)ですが、左クリックをパッド左全体に設定する等の調整の結果、受け入れるように普段使いしてました。 ところが、個人用PCをX1 Carbonを2015年モデルに変えた結果、x240との操作性の違いが出てしまい、急に使いづらくなってしまいました。 また、パーツの入手もし易くなった事もあり、交換の手配となりました(笑) なお、作業については当ブログでは一切の責任を取れませんので、実施については全て自己責

hすっかり我が家の普段用ノートPCに定着しているThinkPad X240。 今回 はこのX240の定番の改造を一気にやってみました♪ まずは液晶のIPS&フルHD化 そういうことなら交換すればいいじゃない? タッチパッドも交換してみた まとめ まずは液晶のIPS&フルHD化 モバイルノートとしてはかなりのレベルで使える子なX240ですが、液晶がTN液晶かつ、WXGA(1366×768)ということでお世辞にもキレイな画面とは言えません。 ごらんの様にちょっと斜めから見たら色合いも明暗も諦めらなければいけないTN液晶なので、普段リラックスした状態で動画などを見るにはちょっとツラい状況。 ThinkPadと言えばビジネス系PCとして定着しているので、「画面の綺麗さ」はあまり重視されていない部分もあるわけです(もちろんカスタマイズでキレイ&高解像度なディスプレイを選ぶオプションはあります) そう

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