OpenCVで輪郭を取得することはできますが、円などハフ変換の記事は インターネット上にたくさんありますが、四角形を検出するところまでの記事が ネット上では少なかったので書いて見ようかと思いました。 自分のブログでもCannyでエッジを取得して判定する記事を書きましたが 二値化処理が少し複雑で、エッセンスの部分が分かりにくかったため、 さらにシンプルなものを掲載しようかと思います。 処理の流れ プログラムはPythonとOpenCVを使います。 画像を読み込む 画像のグレイスケール・二値化 輪郭を取得 輪郭の近似 近似条件の近似カーブ最大距離を輪郭長の0.02とする(0.02は任意) 近似処理にはcv2.approxPolyDP()を使用します。 各オブジェクトの輪郭四角判定 1. 角が4つある 2. 面積値が条件以上ある 3. 凸形状である isContourConvex()を使用する

pythonでOpenCV使ってレシートとかメモとかその他諸々の四角い領域を発見、そいつを切り抜く。そんな感じのプログラムを書きました。 書きましたって言ってもだいぶ前に書いたやつなのですが、リクエストがあったので公開します。 とりあえずソースコード。大雑把な解説は下に。 Copy #!/usr/bin/python3 import cv2 import numpy def transform_by4(img, points): """ 4点を指定してトリミングする。 """ points = sorted(points, key=lambda x:x[1]) # yが小さいもの順に並び替え。top = sorted(points[:2], key=lambda x:x[0]) # 前半二つは四角形の上。xで並び替えると左右も分かる。 bottom = sorted(points[2:]

プログラミング演習の教材は、プログラミングの初学者を対象にPythonを用いたプログラミングを演習方式で学ぶもので、京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)で公開されている。本編のほか、横道にそれる話題をまとめたコラム編の2つの教材がある。著者は国際高等教育院 教授の喜多一氏。本教材は、2018年度に全学共通科目として実施された授業を元に構成されたもので、到達目標としては以下の3つを挙げている。Pythonによるプログラムの実行についての基本操作ができるようになる。Pythonプログラムを構成する基本的要素の機能と書式について説明し、例題を用いて実行例を構成できるようになる。Pythonを用いて簡単なプログラムを自ら設計、実装、テストできるようになる。 著者は、本教材のまえがきにおいて、多くの解説書がプログラミング言語の紹介に終始しがちななか、Pythonというプログラミング言

どうも、まさとらん(@0310lan)です。 今回は、基本的なプログラミングに慣れてきて、「次に何しようかな…?」と考えている人に最適なWebサービスをご紹介しようと思います! ブラウザから遊べる「ストラテジーゲーム(戦略ゲーム)」なのですが、自軍の兵士たちを自分でプログラミングすることで、自由自在に操作することができるという異色のサービスになっています! 【Empire of Code 】 プログラミング初心者向けではないのですが、PythonかJavaScriptの基本的な文法を把握している人であれば誰でも楽しめますよ! ■「Empire of Code」の始め方! それでは、実際に試しながら、どのようなサービスなのかを詳しく見ていきましょう! まず最初に、サイトへアクセスして「START NEW GAME(ゲーム開始)」ボタンをクリックします。 すると、コミカルな漫画でストーリーが

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