石川県の加賀地区、能登地区では、昔からお祭りやお祝いの『ハレの日』は、それぞれの家庭で地元の料理、地元で獲れる魚や料理を作って振舞う風習がありました。大勢の近隣の人が寄りあい"おもてなし"をする文化です。 "おもてなし"の中のひとつ、各家庭でならではの「押しずし」を作る文化がありました。押しずしを作る「押し枠」は、嫁入り道具として持たせるほど、家庭における必需品のようなものでした。その「押しずし」文化を受け継ぎ、地元金沢の人々をはじめ、石川県のみならず富山県や福井県の方々にも愛され続けています。 芝寿しがこだわる味には、生産者の想いがたくさん込められています。いつの時代にも「いちばん美味しい」と感じていただけるよう、厳選された肉・魚・野菜など素材のよいものを使用し、お客様へ変わらぬ味と安心して召し上がっていただける商品づくりを目指します。 また、味には三つの味があります。「前味」商品のフタ
< 掲載マイルール ①私が実食し味を確認した物のみ ②今回の世界旅で飲食した物のみ ③なんちゃって、はよほど以外ダメ →チリで食べたチリ料理は可 →米国でチリ料理を食べても不可 ④その国を語る外国料理なら可 →チリで食べたスペイン料理は可 (但しモノによるので検証します) →チリでイラン料理を食べても不可 ⑤食べた全てを掲載する訳じゃない ⑥食事重視!お菓子飲み物軽視 ⑦掲載は1ヶ国最大16個 →中国は八大菜系を考慮し分割 ⑧他人の写真は使わない 主撮影機種: -Nikonデジタル一眼レフ D200 -AR Nikkor 24-85mm 1:2.8-4D -元写真サイズ3872×2592×24 BPP 「その土地の食」への想い ©2007-11 Azusa
マレー文化とインド文化の交錯点、カレーラクサを食べる 路上のカフェでミルクティーを 国立博物館に行くのは難しい ローストチキン+ローストポークライス 劇的に苦いお茶・王老吉を飲む マレーシアのワンプレート山盛りごはん、ナシカンダール 摩天楼の資本主義MAXのバーで蜂蜜をなめる ふたたび野良カフェへ。肉まんを食べる 熱中症になりながら、感動的ナシレマを食べに行く マッサージ屋のげきうまミックスジュース 車に轢かれながら、新峰肉骨茶にバクテーを食べに行く マレー文化とインド文化の交錯点、カレーラクサを食べる タイを経由し、マレーシアはクアラルンプールにやってきた。正直、全くマレーシアに興味がなかった。マレーシアについては、有名なタワーがあるらしいくらいのことしか知識がなく、東南アジアを旅行するとき、常に候補から外れ続けてきたのだけど、このブログによく出てくる男、加藤が、「マレーシアはいいですよ

ガパオの香りが甘やかな、これを求めてタイに来た タイ・ティー・ア・ラ・モード 豚をカリカリにあげたやつ 雑居ビルのバーでタイの植物を漬けたカクテルを飲む KPOP鳴り響く、カオサンロードの夜は長し タバコの匂い、チャオプラヤ川に寺が輝く バンコクで茶をしばく、朝から喫茶店をはしご なんと美味しいマッサマンカレー食堂のファストガパオ 路端でお母さんが鍋一つで作る、野良ガパオライス バンコクにやってきた。数年前、タイ料理がいたく好きになり、時折、猛烈にタイに行きたい衝動に駆られていたのだけど、コロナのせいで思いは成就することなく月日が過ぎていった。 くわえて、足繁く通っていた池袋のメコンというタイ料理屋が閉店したことにより、タイ料理への思いは増し増しとなっており、破裂せんばかりとなっていた。ついに、ようやく、夏休みを使って、バンコクまでやってくることができたのである。ということで、僕は、ふつ

こんにちは。鹿児島県在住で九州のおいしいものや「沼」にハマっている人を取材している横田ちえです。仕事柄、あちこちの漁港で海産物を食べる機会があります。記憶に残っている漁港グルメはたくさんあるのですが、その中でも特に強烈に印象に残っているのが「鰤王(ぶりおう)」。鹿児島県長島町にある東町(あずまちょう)漁協のブランド魚です。 初めて食べたとき、その味に衝撃を受けました。ブリはどこで食べてもそれなりにおいしいものですが、「今まで食べたブリと全然違う……」とハッキリ感じたのです。さほど味の違いに敏感でない私でも分かるほど、鰤王は段違いにおいしかったのです。 このおいしさを言葉で説明するのは難しいのですが、強いていうなら「味に透明感がある」でしょうか。もちろん臭みなど一切なく、脂がほどよく乗りつつもさっぱりしていて、身の味わいも澄んでいる……。新鮮さゆえ、歯ごたえもサクッとしていて、身が締まって

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